- ベストアンサー
確定申告と年末調整の注意点とは?
- 25歳の方が確定申告や年末調整について疑問を持っています。
- 昨年の確定申告で住民税の高額な請求があり、収入面での困難を経験しました。
- 今年は会社勤務が一定ではないため、申告方法や扶養の問題に迷っています。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
今年の1月から12月までは2社に勤務していますので、4月から8月まで勤務した会社から源泉徴収票をもらって、現在勤務している会社で年末調整をしてもらってください。年末調整をしてくれない場合は、来年の2月中旬から3月中旬までの期間に、確定申告を住民票のある役所の税務課に提出します。12月にご結婚されるのであれば、来年の確定申告時期は今の住所から転居されているかと思いますが、その場合は来年の1月1日現在の住民票のある市町村に、確定申告をすることになります。 扶養の件ですが、来年3月まで仕事をするのであれば、その段階での判断ですね。失業保険の給付を受けるのであれば、給付額の日額に365日を乗じた金額が130万円を超える場合は、扶養認定になりませんので給付が終了した段階で扶養手続きをしてください。失業保険の額が超えない場合は、すぐに扶養認定となります。 なお、失業保険の額が超える場合の給付を受けている間は、御主人の扶養に入れませんので、医療保険は任意継続をするか国保に加入することになりますし、年金は国民年金に加入となります。国保や国民年金は、住民票のある役所で手続きをしてください。その後、扶養認定になった場合も、役所で国保から抜ける手続きと年金の資格変更手続きをしてください。届出をしないと、いつまでも国保税が課税されたり督促が来たりしますので、お忘れなく。
その他の回答 (2)
- hanbo
- ベストアンサー率34% (1527/4434)
追加です。 給与収入の場合は、1月から12月の収入が合計して103万で税法上の扶養にはなれませんし、医療保険の場合は130万円を超えた場合は、御主人の保険証に奥さんの名前を入れることは出来ません。
- mimidayo
- ベストアンサー率24% (905/3708)
働いた会社の源泉徴収票を全て集めて下さい。 発行されるはずです。(無ければ問い合わせれば発行してもらえます) 逆にそれがないと(源泉徴収票)確定申告できません。 >4月~8月末まで正社員として月給23万で働き、その会社が傾いたので退職し、9月の中旬から翌年3月末まで契約で派遣の仕事をしています この辺の年度が分からないのですが、 例えば平成12年に4月~8月末+9月の中旬12月 平成13年1月から3月末 という解釈で説明しますと 平成12年4月から8月まで働いた源泉徴収票+9月の中旬12月まで働いた源泉徴収票で2枚必要 平成13年1月から3月末まで働いた源泉徴収票が一枚必要 あくまでも、同一の会社だったと仮定してです。 申告書は、それぞれ平成12年。13年は別です。 昨年分は、税務署でないと置いていないかもしれないので、おたずね下さい。 保険など支払った証明書。国民年金もできます。 医療費があればそれも、申告できます。(10万越えれば) 収入が少ないと、それ以下でも申告できる場合がありますから、多いなと思ったら、税務署で確認して下さい。 早いところだと受付が1月下旬頃からです。時期については税務署か(地域によっては市役所らしいです)何かで聞いてみて下さい。 http://www.jusnet.co.jp/kakutei/k-index.htm
補足
年度は13年 13年4月~13年8月末 と 13年9月中旬から14年3月末までです。
お礼
どうもありがとうございます。とてもわかりやすく理解しやすかったです。 要するに普通に手取り20万くらいの仕事をしている間は扶養には入れないということですね?