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このままで65万控除は受けれますか?
- 青色申告者として65万の控除を受けたい場合、売上の発生日と入金日に注意が必要です。
- 売上の発生日と入金日が異なる場合、会計処理に注意が必要です。
- 会計ソフトに入力しているだけなので、振替伝票の作成方法が分からない場合は、発生主義での処理をすることをおすすめします。
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>仕入れの件ですが、元請へ請求する時… それは元請けとも話をして、仕入分の請求書を出してもらうことが必要です。 仕入や経費の明細がないと、青色申告の要件を満たしません。 仕入の請求書が来たとき、 1月31日 仕入 ××円/買掛金 ××円 と記帳します。 >通帳には仕入れ分が引かれたという記載がありません… 相殺されて振り込まれるのはよくあることです。 請求 10,000円で そのうち 3,000円が仕入だとしたら、 2月28日 普通預金 10,000円/売掛金 10,000円 2月28日 金 3,000円/普通預金 10,000円 でよいでしょう。 別の考え方として、 2月28日 普通預金 7,000円/売掛金 10,000円 2月28日 買掛金 3,000円/売掛金 3,000円 でもよいでしょう。 >通帳には仕入れ分が引かれたという記載がありません… 青色申告にとって、通帳の記載事項が金科玉条なのではありません。 売上、仕入、経費それぞれを、原始記録と自らの帳簿で正確に管理することが大事なのです。
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- mukaiyama
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>2月28日 普通預金/××× 売上/××× 仕入/××× 売上/××× (あってますか?) だめです。 >1月31日(発生日) 売掛金/××× 売上/××× 2月28日(入金日) 預金/××× 売掛金/××× 仕入/××× 売上/××× これも仕入れの部分がだめです。 1月31日 仕入 ××円/買掛金 ××円 2月28日 買掛金 ××円/普通預金 ××円 >そうすると、1月中の売上はない事になります… 2月はじめに請求書を書く分が 1月の売上げです。 ちなみに、1月はじめに請求書を出す 12月分は、あくまでも前年の申告に含めなければなりません。 同様に、1月末に相殺という形で支払われる仕入れも、前年の申告です。 >とにかく今は発生主義ではないという事です… 「現金主義」ならそれでもよいですが、青色申告特別控除額は 10万円しかもらえません。 55万円の差は大きいですから、発生主義に移行されることをお奨めします。
補足
ご回答ありがとうございます。 仕入れの件ですが、元請へ請求する時、仕入れ分(元請から買った部材代です)も含めた金額を提出しています。 そして、入金があった時すでに請求した金額から仕入れ分が引かれた金額です。 なので、通帳には仕入れ分が引かれたという記載がありません。 あるのは、上記で書きました(請求金額ー仕入れ分)の金額のみです。 それでも、 1月31日 仕入 ××円/買掛金 ××円 2月28日 買掛金 ××円/普通預金 ××円 という帳簿の書き方なのでしょうか? ワケがわからなくなってしまって・・・。 すみませんが、今一度よろしくお願いします。
補足
ありがとうございます。 青色申告会では最初の方法でいいと言われてその通りにしていましたが、これは申告できるように教えてくれただけで、65万控除を前提とした方法ではなかったという事ですよね? 仕訳の書き方がまだ把握できていないので書き方がわかりませんが、 1月31日 売掛金/×× 売上/×× (ここは総額から仕入れ分を引いた金額ですよね?) 1月31日 仕入れ/×× 買掛金/×× 2月28日 普通預金/×× 売掛金/×× 2月28日 金/×× 普通預金/×× (すみません、金ってなんですか?) でいいのでしょうか? 聞いてばかりですみません。。。