- 締切済み
アスペクトにおける”生きる”
アスペクトについて教えてください。 動詞「生きる」は、金田一の分類では、継続動詞に分類されますが、 工藤の分類では ・主体動作動詞 食べる ・主体変化動詞 壊れる ・主体動作客体変化動詞 作る どこに分類されるのでしょうか。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- Piedpiping
- ベストアンサー率74% (513/687)
回答No.2
>ちなみに、「知る」はどれでしょうか。 http://okwave.jp/qa2573932.html #最近この手の質問が多いと申し上げました。 #「アスペクト 金田一」「アスペクト 工藤」などで検索することをお勧めします。
- Piedpiping
- ベストアンサー率74% (513/687)
回答No.1
「生きる」は自動詞ですから、主体動作客体変化動詞(主語の行為によって、目的語の状態が変化することを表す動詞)ではありませんね。 「壊れている」は「壊れる」という状態変化があった後の状態を表し、今現在壊れつつわけではありません。 「生きている」は今現在生きています。ですから、主体変化動詞でもありません。 というわけで、「生きる」は主体動作動詞となります。 #最近この手の質問が多いが、卒論なのか、レポートなのか、試験なのか、うかつに答えないほうがよかったかなぁ?
お礼
回答ありがとうございます。 いまいち、3種類の区別ができません・・・。 ちなみに、「知る」はどれでしょうか。状態動詞でしょうか。 知っている となると、知るという行為の結果が継続されていることになりますよね。