it とthem の使い分けについて 辞書例文
ジーニアス辞典のthat の項目
it is nót that ... (but it is júst that ...)にある
以下の例文について質問です。
それは…というわけではなく(ただ…というだけのことである)(!直前の発言の理由を説明)
▶I don’t have a cell phone. It’s not that I dislike them, but it’s just that I think it unnecessary.
私は携帯を持っていないが, それは嫌いだからというのではなく, ただ不要だと思っているからだけなのである(!(1)しばしばit isが省略されnot that ...の形になる. (2)後半部はbutやit is, justなどが省略されたりsimplyやratherといった副が添えられたりする)
I don’t have a cell phone. It’s not that I dislike them, but it’s just that I think it unnecessary.
I dislike them とthem になっているのは
携帯全般を意味するためにthem になっていて、I think it のit がthem ではなく、itであるのは個別の携帯を指すために使われているという理解で合っているのか自信がないです。
このthem とitを両方とも
itやthem に統一したり、
{I don’t have a cell phone. It’s not that I dislike it*, but it’s just that I think it unnecessary.
I don’t have a cell phone. It’s not that I dislike them, but it’s just that I think them* unnecessary.}
お互いを交換することもできるように思えるのですが、確信が持てないです。
I don’t have a cell phone. It’s not that I dislike it, but it’s just that I think them unnecessary.
解説宜しくお願いします。
お礼
ご回答ありがとうございました。 実は、「~に違いない」という表現を、「~に間違いない」という表現との違いに留意しながら説明する場合を想定しています。 後者は「正誤」、前者は「差異」に注目して説明したかったのですが、大丈夫そうで安心しました。 概念としての truth なので「a」でいいんですね。 大変参考になりました。