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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:両親から住宅ローンを借りる場合の手続き及び注意点などについて)

両親から住宅ローンを借りる手続きと注意点について

このQ&Aのポイント
  • 住宅ローンを両親から借りる手続きや注意点について学んでいます。現在私は大手銀行から3000万円の住宅ローンを借りていますが、金利上昇に備えて実家から1500万円を借りようと考えています。
  • まず、金利設定についての注意点です。35年ローンの金利は一般的に3.5%程度ですが、贈与税の対象にならないように金利をどの程度に設定すれば良いでしょうか。
  • 次に、借用書の契約書についての注意点です。金利や返済期限、返済方法を記載するのはもちろんですが、抵当権などの内容も含めて記載しておくことが望ましいです。

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回答No.1

1.親族間の金銭の貸し借りは、税務署がいちばん目を光らせているところですから、「ある時払いの催促なし」のような状況では、贈与と認定され課税されるおそれがあります。今は、金利も低いので、利息さえ取っておれば、借入金と認められるだろうと思っていると間違いです。第三者、たとえば、銀行などの利率と大きく乖離していると、認められないことがあるかもしれません。銀行並みに利息を設定している場合は、ほぼ認められますが、それでも、担保設定とかしていないので安いのです。また、親御さんの方では、その利息相当額が、雑所得となりますので、その金額を加えて確定申告していくことになります。これで、税務署も、ちゃんと利息を支払っているのが分かります。 2.契約書は、市販の書物に載っているようなものでかまいません。 3.ローン控除は、銀行などから借り入れたものについて対象になりますから注意が必要です。親から借りた分については対象になりません。借換のためA銀行からB銀行に替えたりしたときは対象にならなかったりします。 4.これは、エクセルで計算しなくても、手計算でも間に合います。

TPN
質問者

お礼

 親族間の貸し借りの利息は特に慎重に設定しないといけないのですね。  また、両親のからも利子による所得の申告に行ってもらわなければならないことについては、勉強不足で全く気付いていませんでした。  貴重なご意見ありがとうございました。