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叫び声について
タイトルは忘れてしまいましたが、ミステリ小説で 「叫び声を上げるのは、まだ余裕があるからだ」というセリフに興味をもち、 もっと詳しく知りたいと思いました。 このことについて、書かれている本またはサイトをご存知のかた教えてください。 よろしくお願いします。
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- ao-b
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回答No.2
No.1の者です。ちょっと考えてみました。 叫び声を上げるという行為は、「仮想の相手」に対して何らかのSOSを出しているということ。ちなみにこのときの感情は自らでは処理できない(はず)が、気持ちを安定させるにはどうしても処理しないといけない。そこで「仮想の相手」を作り出して自分の感情を放出して楽になろうとする。しかし、処理しきれない感情を抱えた自分にしか目が向かない状態では、「仮想の相手」は作れない。 つまり余裕が無ければ、「仮想の相手」を自力で作り出す事ができず、SOSを出そうとも思わない。すなわち叫ぼうとも思わない。 そして叫べるということは、「仮想の相手」を作り出すエネルギーが残っているということであり、「余裕がある」と言う事ができる。 ということを考えてみました。 これはあくまで一例です。その小説と状況が異なるかもしれませんが、逆に言うと「そのセリフだけでは断定できない事ばかり」ということも否めません。
- ao-b
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回答No.1
初めての質問に初めての回答が回答になっていなくて申し訳ないのですが、ミステリ小説ならば、「教育>文学」カテゴリの方が適切では無いでしょうか? それともこのセリフを心理学的に解明したい、ということでしょうか。
お礼
曖昧な質問になってしまいすみません。 心理学的に解明したいと思いこのカテゴリで質問をしました。