ドキドキするアドベンチャーものの本って？

質問

大人でも十分楽しめるような、本格的なアドベンチャー(ミステリー）小説をご存知の方がおられたら教えてください。
海外、国内や長編・短編を問いません。
あまり荒唐無稽なものは興味ありませんが、
ハラハラドキドキするような傑作を読んでみたいです。
よろしくお願いします。

回答No.4

haruchiyo · ベストアンサー

ミヒャエル・エンデ「モモ」「はてしない物語」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4001106876/qid=1122122565/sr=1-2/ref=sr_1_10_2/250-0303746-4713012
ルイス「ナルニア国物語」シリーズ
レイ　ブラッドベリ「何かが道をやってくる」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4488612016/qid=1122122534/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/250-0303746-4713012
ハインライン「夏への扉」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150103453/qid=1122122455/sr=8-1/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/250-0303746-4713012
服部真澄「龍の契り」など
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101341311/qid=1122122744/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/250-0303746-4713012
恩田陸「六番目の小夜子」など
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101234132/qid=1122122791/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/250-0303746-4713012

たくさんあって書ききれません。ちなみにハリーポッターも大好きです。上記は入手可能ですが、けっこういい作品が廃版になってしまっているのが悲しいところです。

お礼

たくさんご紹介くださいましてありがとうございます。上から順番に見ていこうと思います。
ハインラインは学生時代に別の作品を読んだことがあります。とても興味があります。
あと、特に「龍の契り」には大変興味を覚えました。
たくさんご存知なのですね。とても参考になりました。ありがとうございます。

回答No.9

maman00

五輪の薔薇（上下巻）／チャールズ.パリサー
↑これでもかと主人公が翻弄されるストーリーでお勧めです！Σd(ゝo・)

ペルシアの彼方へ（上下巻）千年医師物語1／ノア ゴードン
↑これもお勧めです！Σd(ゝ∀・)

遥か南へ／ロバート・マキャモン
↑これもお勧めです！Σd(ゝ∀・)

回答No.8

uni_uni

「無人島に生きる十六人」須川邦彦著がおすすめです。
明治時代の実話をもとにした題名どおり無人島に漂着した十六人の物語。
明治の海の男達の快男子ぶりが心に残る作品です。
子供から大人まで是非読んで欲しい一作です。

参考URL：

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101103216/249-7944179-0198720

回答No.7

ren555

船戸与一の「蝦夷地別件」をお勧めしたいです。
江戸時代、現代の北海道「蝦夷」に生きるアイヌ人
たち。度重なる日本人（和人）の横暴に、ついに
アイヌがたちあがる！
歴史の勉強にもなります。

お礼

どうもありがとうございます。
「蝦夷地別件」すさまじい内容の歴史小説みたいですね。
北海道(蝦夷）についてはあまり知識がないのですが、
アイヌ人と和人の歴史についてなんて、なんだか壮大でとても奥が深そうなテーマですね。
一度書店で手にとってみようと思います。
どうもありがとうございました。

回答No.6

farnorth

冒険小説ですか？

逢阪剛さんの「カディスの赤い星」はいかがでしょう。いかにも正統派の冒険小説という感じです。
神山祐右さんの「カタコンベ」もスピード感があります。
真保裕一さんの「ホワイトアウト」なんかもそうですね。

いずれもハラハラドキドキはまちがいないです(^ ^)

お礼

どれも読んだことがないので、書店で早速見てみようと思います。
「カタコンベ」はノンストップアクションみたいな感じなのでしょうか？楽しみです。
「ホワイトアウト」は織田裕二主演の映画ですか？
実はまだ観たことないのですが、かなりヒットしたみたいなので、小説のほうも期待できそうですね。
どうもありがとうございました。

回答No.5

6124

中島らも氏の、「ガダラの豚」です。
決して、ファンシーな話ではありませんが、
不思議な、（私は、）妙ななまめかしさを感じた作品です。

お礼

中島らもさんは「人体模型の夜」だけ読んだことがあります。大変面白かったです。
「ガダラの豚」は未読です。興味を持ちましたのでぜひ読んでみようと思います。
どうもありがとうございました。

回答No.3

kabin2000

「ダレン・シャン」です。
いままで、読んだ本の中では1番ですね。
1日に2冊（500～600ページ分）を読んだこともありました。
もう5回くらい読み直しました。
なんといっても、ダレン・シャンは読者を裏切ります。
ここが面白いです。
ちなみ、全12巻です。

お礼

[ダレン・シャン]初めて聞きました。
全12巻ということですが、ストーリーは連続しているのでしょうか。それとも１巻完結ものでしょうか？
１日２冊ってことは、相当ハマるみたいですね。
書店で早速見てこようと思います。
ありがとうございました。

回答No.2

moon_night

映画化もされた
「模倣犯」宮部みゆき
なんてどうでしょう。

ハリーポッターとかも面白いかも。

魔女の宅急便の原作も面白いです。

お礼

「模倣犯」は聞いたことしかないので、ぜひ読んでみようと思います。面白そうですね。
「魔女の宅急便」は映画化されたときに観たことがありますが、読んだことはないので興味があります。
どうもありがとうございました。

回答No.1

kurro

短編なら小泉八雲の「怪談」
長編なら「指輪物語」

どちらも私立図書館などにあるはずですｗ

お礼

ご回答ありがとうございます。
「怪談」はずいぶん前に読んだ記憶があります。
これからもう一度読み直したら、また新しい発見(見方）が出来そうなので、読んでみます。
「指輪物語」は未読ですので、書店で探してみようと思います。
ありがとうございました。