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文学部で勉強できることとは?
自分は文庫などにされ、平積みされることもなく陰に隠れている日本や世界の名作を読めれば言うことはないのですが、文学部とは一体どういったことを学ぶのでしょうか? また、卒業していく人たちの中から実際にものを書く仕事へ進んでいく人たちは一握りしかいないものなんでしょうか? ご回答宜しくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
別に文学部だからといって、自分が文学を書くわけではありません。 自分の大学では、自分でシナリオや俳句を作る「創作」という授業はありますが。 文学部と一口に言っても、色々な学科があります。 多分質問されているのは、その中でも人文学科や日本語日本文学科と呼ばれる学科のことだと思うので、そこに限定して話をさせていただきます。 主にやる内容は、とある文学作品について深く読み下げることです。「これはどういう意味なのか」「作者は何故こう書いたのか」「この作品は作者の実体験を元にしてあるのか」「何故登場人物は、このようなものの言い方をしたのだろうか」…など挙げていけばキリがないですが、ゼミで研究する内容はこういったことです。 他にも講義によっては、江戸時代に使われていた文字の読み方を習ったりだとか、古典を訳したりなど様々です。 が、文学部=物書きになるというのは大きな間違いだと。 自分自身、大学に入るまでそんな勘違いをしていましたけどね。
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- amip
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回答No.1
まず、文学部に言ったからと言って、文筆業に就けるかどうか、というのは関係ありません。 文学部では「歴史学」「日本文学」「西洋文学」「心理学」など分科されています。私の通っている大学では、卒業して就職する人よりも、院に行く人のほうが多いです。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。参考にさせていただきます。
お礼
ご回答有難うございました。参考にさせていただきます。