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退職日に出社できない場合の各種返却手続きについて
転職が決まり、人事担当と退職日の調整をしています。 私は当初、最終出社日を決めてその日に各種手続き(保険証の返却・退寮手続き等)を済ませ、貯まっている有給を使って(退職願に書く予定の)退職日まで過ごそうと考えていました。(5日間) ところが転職に伴う引越で退職日に出社できないことがわかると、担当から「退職日前の手続きはムリです。引越しをして離れてしまうのであれば、引越しする日よりも前に出社し手続きをし、引越し前日までに退職しなさい」と連絡を受けました。 勿論その場で理由をお尋ねしたのですが「(就業規則にも決まりはないが)そうするのが常識だし、ルールだから」の一点張りで、詳しい説明がまるでいただけませんでした。 最終出社日に保険証などが回収されてしまうことに個人的に何の問題もないのですが、このような手続きは、退職日より前に間を空けて(五日程度です)は行えないものなのでしょうか? 会社側の条件を飲んだ場合、日程の都合で二十日近い有給が一日も消化できず消滅するため、「できない」だけでは納得がいきません。 主張する以上は何らかの根拠があるはずですが、客観的に見て会社の示した手順は当然のものでしょうか? また一方で、あちらの主張がまるで通らない類のものである場合、私はどのように対処すべきでしょうか。 強硬突破は不本意ですが、内容証明で有給申請、および退職願提出。各種手続きは後日郵送で行う……くらいでしょうか。 皆様のお知恵を拝借させていただければと思います。よろしくお願いいたします。
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- resurface
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>退職日前の手続きはムリです 保険関係の手続きの事をおっしゃってるんではないでしょうか? 退職日に出社しなくても手続きは出来ます。 最終出社日に、保険証を返しても問題はないと思いますが・・・ それか、何か特別なことがあるんでしょうか。 最終日に、必ず社長に挨拶に来なさいとか・・・?
お礼
ご回答ありがとうございます。 特別な要求はありませんでした。ただ、確かに保険のことは言われました。 「返却後に万が一何かあったらどうする」とのことでしたが、保証されなくとも個人的にはまるで問題ありませんし、やはりそれが退職日を前倒しする理由にはなりませんよね。 返却できるのであれば、この点はクリアです。 昨日再度話をしたところ、もうひとつの理由としては「移動の間の連絡がつかない可能性があるので駄目」、とのことでした。 しかし例え仮に在籍中は連絡がつくことが原則としても、休日であればどこへ行こうと自由なはずですし、連絡がつかなかったからといって、こちらが処罰されるようなこともないでしょう。 また、仮に退職日を月末、かつ土日に設定したとしたら、やはり前倒して手続きするしかないわけで、まるで問題が見当たりませんね。 ……って、すいません、何だか書いている間に自己解決してしまいそうな雰囲気です。 週明けに再度話し合う機会を持ちますが、ご回答いただいたお陰で、より自信を持って臨めそうです。ありがとうございました。