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最終出社日と最終出勤日の違い
人事部門で働いています。社報を毎月広報するのですが、その際に「退職日」「最終出社日」を書く必要があります。退職日については退職する日、会社の社員の資格を失う日というのは分かるのですが、「最終出社日」というのは私は最後に出社する日=仕事をしてもしなくても、荷物を取りに来ても、とにかく「最後に出社する日」、という認識でいたのですが、上司から「そうではなく、仕事をする日、だ。会社以外で働いている営業が最終出社日以降に別に場所で仕事をしている場合は?私の言っているのは、それは最終出勤日というのでは?」と言われました。 最終出社日と最終出勤日、この違いについて伺いたいと思っています。 なんなら退職日と最終出社日と最終出勤日の3つを掲載しようかと思っていますが・・・。
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- takuya1663
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こんにちは。 人事総務等で同じく広報誌などは毎月実務等を担当してきた者に過ぎません。 広報や社内報や社外などの告知の目的などを補足をお願いしたいのですが、いわゆる何を目的に広報するのかということです。 言葉の定義や解釈上の問題かと思いますが、肝心なことは誰にでも分かりやすく目的に応じて言葉を遣うことが最も肝心なのかと思います。 ご質問者様も当然そう考えておられるかと思います。 また上司の方のおっしゃることももっともな面があると思います。 退職日までに最終出社日や最終勤務など残務や引継ぎなり、私物や荷物整理や退職の挨拶などを行なうと感じるのが自然ではないかと思いますし、細かい定義や3つの言葉を掲載することで何が目的かにもよりますが、難解になっては広報の意味がないかと思います。 定年退職の場合と同様にお考えになってはいかがでしょうか。 その場合に最終の出社日や最終勤務日などは、全て定年退職する日に該当すると思うのが一般的かと思いますし、また何かの理由があって両者を明確にする必要があるのであれば退職日以外に最終といっても何回挨拶に来られるのか、退職される方の都合や会社なり挨拶などをする方によって違ってくることも考えられると思います。