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漢字の成り立ちについて

 「嫌」という漢字は、「女」と「兼」をあわせたものですが、何故女を兼ねると「嫌」になるのか、漢字の成り立ち・意味の分かる方いらっしゃったら、教えてください。「好」は、以前聞いた事あったんですが、忘れてしまったので、合わせて教えてください。

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回答No.3

学説は一つではありません。 一説によると,「嫌」は 「会意兼形声。「兼(ケン)」は,「禾(イネ)」を二つ並べ持つ姿。いくつも連続する意を含む。嫌は「女+音符兼」で,女性にありがちな,あれこれと気がねし,思いが連続して実行をしぶることを示す。」(学研漢和辞典) 「好」のほうは, 「会意。「女+子(こども)」で,女性が子どもをたいせつにかばってかわいがるさまを示す。だいじにしてかわいがる意を含む。」(同上) あるいは 「若い女性は見目よいものであるから」(新明解漢和) ほかにも説はあるでしょうね。

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その他の回答 (2)

  • kakkysan
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回答No.2

「漢字源」から 「嫌」:会意兼形声。兼ケンは、禾イネを二つ並べ持つ姿。いくつも連続する意を含む。嫌は「女+音符兼」で、女性にありがちな、あれこれと気がねし、思いが連続して実行をしぶることを示す。 「好」:「女+子(こども)」で、女性が子どもをたいせつにかばってかわいがるさまを示す。だいじにしてかわいがる意を含む。

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回答No.1

こんなのがありますがどこまで本当かわかりません。 参考までに・・

参考URL:
http://www.ens.ne.jp/~a-in/kigen3.html
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