• ベストアンサー

仕事のメールで

それほど形式張ったメールではないのですが,外国人の方に仕事をお願いする立場として,メールをする機会がよくあります。 日本語では,簡単に,「すみません。」や「申し訳ありませんが・・・」と書きがちですが,ネイティブに方たちはよっぽどのこと(〆切に遅れそうだとか)がない限り,sorryやapologizeなどの単語を書いてきません。 やはりこちらも簡単にsorryなど書かずに,I hope...とかの方がよいでしょうか。 気が弱いとか,交渉の価値が多大にあると相手に思われるでしょうか。 ほかに何か便利な表現があれば教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.4

仕事上で海外とメールのやりとりもしていますが、私は日本語でも仕事上では昔から簡単には詫びません。サービス業界にいた頃の習慣が板についてしまったのでしょうか。詫びを入れるということは、こちらの非を認めることであり、よって損害賠償を請求される可能性があり、そうなると会社の経理に迷惑が掛かります。 ただ、日本語で簡単に「すみませんが、~を願い」とか「申し訳ございませんが、~を割り込ませて」と言う場合は、そもそも“詫び”ではないのだと思うんです。つまり、お願いをすることで、こちらに非が生じたりするわけではなく、単に“低姿勢な依頼”を表現しているに過ぎないと思うのです。この場合の「すみません/申し訳ない」の英訳は「sorry/apologize」ではありません。「I hope/is appreciated/Could you kindly」なわけです。 とはいえ、確かに、私生活で客として問い合わせなどをしてみると、やたらと「申し訳ない」を連発するサービス業者がいますよね。「申し訳ありませんが、ええと、大変失礼ですが、あの、すみません、お名前をもう一度」という具合に。「恐れ入りますが、お名前をもう一度」でいいと思うんですけど。 で、前置きが長くなりましたが、やはり海外の人も「お返事が遅れて申し訳ありません」は「sorry」で打ってきますよね。

ton-san
質問者

お礼

なるほど,日本人は謙譲を大事にするところがあるので,それらをそのまま英語化してはいけませんね。 勉強になりました。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • akijake
  • ベストアンサー率43% (431/992)
回答No.3

こんにちは。 業務上でほとんどが海外の方との英語のメールになりますが、 やはりsorry などはほんとのミスか、締め切りの遅れがあった時しか使いません。 頼む時には、「申し訳ありませんが・・・」と前置きするよりも、 最後に I would be (most) grateful if you I will appreciate it if you could help me... などをつけて、「こうしてくれたら有り難い/嬉しい」などと表現します。 また、依頼する時の文章も could you, would you と多少丁寧にしたりとか。 日本の文化をわかっている方なら、別に何も感じませんが、普通だと「なんで謝るの?」と思われてしまうかもしれません。

ton-san
質問者

お礼

>やはりsorry などはほんとのミスか、締め切りの遅れがあった時しか使いません。 ありがとうございます。 容易にsorryと書かないように工夫します。 話すことは皆無に等しくメールが圧倒的に多いので,印象が大事ですよね。

  • genie3
  • ベストアンサー率50% (6/12)
回答No.2

私も、つたなくはありますが、質問者さんと同様に英語で海外(と、社内の外国人)とやり取りをすることがあります。 ビジネスカジュアルであれば、「request~」や「kindly~」などをよく使います。 依頼も「could you please ~?/.(ピリオドの方が強い)」「we hope you to ~」で、十分だと思います。し、私は「let」も使います。(仲のよい人限定ですが) たとえば、「遅れてすみません」でも、「I hope I am not late.」が、十分なように思います。 ある程度やり取りをしている仲で「would you mind ~」などを使うと、返って慇懃無礼な印象を与えてしまいます。 同様に、日本語では「お忙しいところ恐縮ですが…」など、よく使いますが、割り込みの仕事でない限りは「仕事なので、当たり前のことを何?」と返って、不思議がられると思います。 催促程度の時は「exactly」、督促の時は「require」と、修飾する単語を使い分けるようにしています。 社員同士での会話では「want」は、よく使いますが(you want to ~なども使います)、文章としては、あまり見た目がよくないので、極力使用しないようにしています。 ただ、お礼に関してだけは、「pleased」,「appreciate」や、「great cooperation」などで、盛大に言うようにしています。

ton-san
質問者

お礼

>ある程度やり取りをしている仲で「would you mind ~」などを使うと、返って慇懃無礼な印象を与えてしまいます。 やはりそうなんですね。こういうことは日本語でも同じですよね。 便利な表現いろいろありがとうございました。 早速使ってみます。

noname#175206
noname#175206
回答No.1

>やはりこちらも簡単にsorryなど書かずに,I hope...とかの方がよいでしょうか。 そのほうがよいでしょうね。 >気が弱いとか,交渉の価値が多大にあると相手に思われるでしょうか。 その可能性はありますね。質問者様がミスを犯していない限り、sorry やapologize は書く必要はありません。堂々といきましょう。 >ほかに何か便利な表現があれば教えてください。 それでも気になるから丁寧に言いたい場合は日本語の「恐れ入りますが/申し訳ございませんが」に相当する I'm afraid… などはいかがでしょう。  I'm afraid I hope you meet the deadline please. といった具合です。

ton-san
質問者

お礼

参考になりました。 ありがとうございました。

関連するQ&A