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ボキャブラリーを増やすための勉強法とアドバイス
- ボキャブラリーを増やすためには、日常会話だけでなく英会話教室を受けることも効果的です。また、海外ドラマなどを視聴し、慣れない単語や表現に触れることも重要です。夏休みには計画的に勉強することで効果を上げることができます。
- 知らない単語が出てきた場合には、ノートや単語帳に書き留めることが有効です。さらに、英英辞典で意味を調べて一緒に書き留めることで、単語の意味や使い方をより深く理解することができます。
- ボキャブラリーを増やすためには継続的な努力が必要です。毎日少しずつ勉強することで効果を実感することができます。また、英語のニュースサイトやブログを読むこともおすすめです。
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Gです。 お久しぶりですね。 今日も私なりに書かせてくださいね。 ボキャブラリーと言うものは一生増えていく物です。 そして一生知らないままの単語もあります。 しかし、一生知らないままで生きていたということでもあるわけです。 と言う事は、すなわち知らなくてもいい単語がたくさんあるということなのです。 自分のボキャブラリーは一生増えていくけど知らないでいる物もある、と言う事をまず頭に入れておいてください。 ボキャブラリーとは自分の周りの社会で現在使われているものなのですね。 だから知る必要があるボキャブラリーがある、と言う事でもあるわけです。 釣り仲間といる時につり用語を知らなくてはならないですね。 それと同時に政治にまったく関心がなければ政治用語は必要ないですね。 青少年犯罪課のおまわりさんだったらヤンキー言葉を知る必要がありますね。 つまり一番ボキャブラリーの不足を感じる場所と言うのは自分が今属しているいろいろな社会・グループなのです。 だから「友達と話すときはそんなに難しい単語を要すことが少ないので、今ホントボキャブラリー不足に悩んでいます。」というフィーリングを持っているわけですね。 非常に自然なことなのです。 一生使いもしない難しい単語を学校で覚えさせられ、下手をすると語呂合わせで覚えることになり結局使えない・使わない・聞かない・読まない単語に時間をかける必要はまったくないといっていいわけです。 じゃどうするか、と言ったら、当然、会話中に知らない単語が出てきたときに「一個ずつ」書くのではなく、その単語が使われた文章を書き留めるのです。 そして、どういう意味なのかをその時に聞くのです。 家に帰ってから単語を辞書で調べたって、直接使えるように覚えるのではなく「知識としての単語の意味」を勉強することになります。 それでは、使えるボキャブラリーの一部になるには時間がかかるわけです。 使える、と言う事は単語だけではダメだ、と言う事なのです。 知らなかった単語を「使われた文章」の中で始めてその単語の持つフィーリングが出てくるのです。 これを忘れてしまったら、単語帳を作るだけの作業となってしまいます。 使われた文章を「いつか自分も使うぞ!」と言う意欲を持って、その文章が使われた情況とその人が言った口ぶり、ジェスチャーなど、丁度「フレンズ」をみていて正確な日本語訳は分からないけど言っていることは分かるのはその文章と口調とジェスチャーなど全てのコミュニケーションが結び合っているから相手にちゃんとフィーリングが伝わるわけです。 へまをしたときにOh, you are so smart!!と冗談ぽく、口調と顔に出していっているから、「そうか、これは、お前頭がいいな、と言っているんじゃないな」と感じることが出来るわけです。 ですから、この表現を今度いつか使ってやろうと思ったら、smartという単語だけを覚えてもダメですね。 また、文章として覚えるだけじゃちょっと無理があるみたいですね。 でも、情況と口調と顔つきと全て一緒に覚えることで、ボキャブラリーとしての表現力、冗談をいえる仲間入りが出来るひとつの表現を覚えたわけです。 使うために覚える、使うと思うものだけを覚える、必要のないものは「天国に言ってからでも遅くはない<g>」という事で、一日に知らない表現や単語が50個出てきたら2-3個この条件で身に付けてしまうのです。 それが相槌のひとつであろうと何でもいいのです。 いま、NASONさんは少し分かるようになったからこそ自然に勉強していてもどんどん身についていくアクセルを踏んだところなのです。 知らない単語なんて日本語でも100万とあるでしょう。 でも、知らない単語が出てきたときに国語辞典で調べていますか? ぜんぜん知らないんだけどなんとなくわかる、それで十分と言う事が毎日、多分2-3回は起きていると思います。 それがニュースであろうとドラマであろうと、そしてお笑いであろうと流行語であろうとコンピューター用語であろうと、決して、英語単語だからと言って辞書とにらめっこするようなことはしないですね。 慣れてきたわけですから、辞書にあまり頼らず、自分の感を磨く、と言う事も英語力のひとつだと言うことを忘れないでください。 このカテで何回も書いていますが、~じゃん。と言われ、この「じゃん」という単語を調べつくしますか? どっちかと言うと聞き流しているうちに「じゃない?」みたいだな、とかフィーリングを感じるようになるわけです。 軽自動車、と言ういう単語が出てきてどれだけの日本人が、普通免許を必要としない小さい自動車、と言うだけの理解で、下手をすると、小さい車、と言う理解だけで、毎日の生活をしていますね。 何百CC以下で、軽自動車免許には何時間の練習が必要で、、、、、、、なんていうことをわざわざ調べなくても問題ないですね。 そして、もっと興味のある社会に入った時に、ちょっと待てよ、普通免許を持っていればわざわざ軽の免許を取る必要があるのかな、今度ガレージを半地下に作ろうと思っているけど軽は高さにも制限があるのだろうか、なんていう「社会」では必要な時に調べればいい事ですね。 ボキャブラリーが足りない、とおっしゃっていますが、使う単語とその表現さえしっかりフィーリングと共に覚えてしまえば(はっきり言って覚えやすいし忘れにくい勉強方法でもあるわけですが)だんだんボキャブラリーの足りなさは感じなくなります。 足りなさに慣れてしまうのではなく、使う表現って結構少ないのでほとんど覚えちゃった、と言う事になるからなんです。 自分に挫折を与えるようなことはしないで、覚える必要があるものだけ(優先権を与える)しっかり一つ一つ覚えていけば必ず自分でもビックりする自分がこのクリスマス前に作られているはずです。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
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ボキャブラリーというのは英語を学ぶものにとって共通の命題ですね。 私も英語を毎日せっせと勉強しているんですが、ボキャブラリーを増やすということに特別意識はしていません。それよりも単語も文法も知っているはずなのに 意味が掴みにくいというケースが多いですね。今日の学習で引っかかったのは“She has her work cut out if she want to finish by the end of the week”という文ですが、難しい単語は一つもありませんよね。 でも、NASONさんは意味は掴めますか?
お礼
遅くなってスイマセン! ありがとうございました。
お礼
遅くなってスイマセン! ご回答ありがとうございます。 単語を覚える作業としてとらえずに、情況と口調と顔つきと全て一緒に覚え、ボキャブラリーとしての表現力、冗談をいえる仲間入りが出来るひとつの表現をものにするように頑張りたいと思います。 ありがとうございました。