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英語に詳しい方教えてください。

お世話になってます。 学校で、日本人に英語を習いますが授業の発音と 映画やTVで外国の方の発音では あきらかに違う気がします。 そこで教えて欲しいのですが 英語に詳しい方から見て 「この単語はあきらかに教科書と実際とは違う!」 という単語を教えて欲しいのです。 特にネイティブの方が日本の教科書英語を聞いて 強く違和感を覚えた単語を教えて欲しいです。 例えば、この単語はそうやって発音するって 書いてあるけど、実際そうやって発音する人は ほとんどいない、という感じの単語が あればぜひ! よろしくお願い致します。 自分で調べましたがイマイチわかりませんでたm(__)m

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  • akijake
  • ベストアンサー率43% (431/992)
回答No.1

教科書で出てくる単語や辞書にある単語の発音が間違っていると、ネイティブに指摘された事はなかったように思います(もちろん発音が下手で発音記号どおりに喋れず指摘された事はありますが)。 確かに映画やビデオでネイティブの発音を聞くと、教科書とは違うように聞こえますが、それは彼らがしゃべり慣れて早口になっているか、またはいくつかの単語の語頭や語尾が繋がって違って聞こえる事が多いのです。 「こんな単語はもう使わない」という単語や、「こんな言い回しはしないだろう」という文章が教科書に出てくることはありますが、間違った発音記号を載せている辞書や教科書はないと思いますよ。 ネイティブの方は、単にそこまでしっかり発音しないだけでしょう。 基本的な発音(正確な発音)は辞書に載ってる通りだと思います。 ネイティブも、英語での台詞を一語一語しっかりしゃべれば、教科書の発音と同じになるはずです。 もし、授業で先生の発音がネイティブと違う、というのなら、それは発音を教えるためにしっかりと喋っているからか、または訛りのせいでしょう。 後者の場合、英語環境で育ったわけではないのですから仕方のない事だと思います。

qa_goo_goo
質問者

補足

回答ありがとうございます。 ぜひ >「こんな単語はもう使わない」という単語や、 >「こんな言い回しはしないだろう」 の単語や言い回しを教えてもらえませんか? お手数ですがよろしくお願いします。

その他の回答 (2)

  • trgovec
  • ベストアンサー率52% (2538/4879)
回答No.3

こんにちは 発音のご質問なのでそれに限って回答します。 まず、教科書自体に間違った発音が載っていることはないでしょう。標準的なイギリスかアメリカの発音が書いてあります。むしろそうしないと教科書として問題でしょう。 教える側のほうに原因があるのではないでしょうか。 ネイティブでなければどうしても日本人風の発音になるのは仕方ないと思います。ただ、ネイティブと区別がつかないほど発音の上手い日本人でも、生徒に教えるとなるとわざと片かな風に読まざるを得ないこともあります。実際にそんな場面を見たことがあります。 学校ではネイティブなみの発音で授業をすると不安がる生徒がいます。「何て言ったの?」と聞かれて、ネイティブ風に答えると「分らない」と言われます。その生徒は一生懸命に書き取ろうとしていますが、発音が良過ぎると仮名で書けないので不安なのです。結局、英会話学校ではない普通の学校や塾では生徒に分ってもらうためにはこうせざるを得ないのです。純粋に会話を教えるのなら文字は気にせず発音を真似るように言えるのですが。 ただし、そんな状況を考えても、片かな読みをある程度容認するとしても、変なことがあります。 againをどう発音しますか。今はアゲンが主流だと思いますが、私は学校で「教科書にはアゲンと書いてありますが、アゲインと読んでください」と教わりました。その先生の意図はいまだにわかりません。 アメリカ読みとイギリス読みのいいとこ取りというか好きなところ取りというのも変なものです。 学校でどう教わろうと、boxをバックスと読む日本人は少ないと思います。では、collegeは?ほとんどの人はカレッジと読むでしょう。これらの発音は決して間違っていません。ただ、oをアに近く(決して日本語のアとは同じではありませんが)発音するのはアメリカ式で、オと発音するのはイギリス式です。 Beverly Hillsはベヴァリではなかったかと思うんですが。 beverageをなぜビバレッジと読ませてそれを会社名につかっている会社も不思議です。 ちょっと話が横にそれましたが、教科書よりも教える側に原因があり、それも仕方ない場合もあると思います。

  • walkingdic
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回答No.2

実際にほとんど使われない発音というのはまずないですが、学校で習ったのと違う発音が結構使われるというケースはわずかながらあるでしょう。 たとえば before 。日本人であればほとんどの人が「ビフォアー」の発音でしか知りませんが、結構「バフォアー」と聞こえる発音をする場合があります。これは英語圏の地域性があるわけでもないようで、面白いなあと思ったことがあります。もちろんビフォアーの発音も使われるし理解してもらえますから問題ありませんが。 地域性による英語の発音の違いというのは色々あり、学校では習わないが地域によって違う発音というのはありますよね。often とかは日本ではtは発音しないで教えるけど、地域によってはtを発音しますし。 まあ言い出すと方言だということできりがないですけど。 実際には使われない単語がないかという質問については、まずないですよ。ただ難しい単語を日本人は使いすぎる傾向はあるけどこれはその単語が使われないという意味ではなく、必要なときには使われますから。 表現としてあまり使われることはないけど学校ではよく教えているというものであれば、たとえばThis is a penは間違った表現ではないけど、実際に使う機会はないですよね。ペンだよ!というのであればIt's a penまたは単にpenですから。見れば自明のものにThis is a というご大層な表現が必要なのは特殊なケースでしょう。 あと学校では It is a pen なんてそのまま読ませたりしますけど、口語ではとにかく短縮形が使えるものはなんでも短縮します。だから It's a penになります。I'll とか I've とかとにかく短縮形は使える場合は短縮するのが普通で、I have been to the US once などど言うことはまずなくて i've been to になります。 短縮に近いものではthatの省略など省略というのも結構ありますよね。 さすがに got to go を gotta go なんていう崩し方などは学校で教えるべきものかという疑問もあります。 まああと英語では主語は日本語とちがって省略しないと習ったりするかもしれませんが、実際はどっこいかなり省略されることが間々ありますし。 あとは、、、、なんでしょうね。 まあ最近の英語教育は大分批判を受けたためにより実践的で古い表現などは改定するなど関係者も努力しているようですからそんなにちがいはないのではと思いますよ。 ただ先生の発音の能力とか生徒のヒアリング能力についてはどうしてもね。限界はあります。 sとth、lとrなど日本語にない発音がかなりあるので難しいですよ。