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ヨルダン川はどうして塩分を含むのか

死海は塩分を含むヨルダン川が流れ込み、かつその水は蒸発して塩分が残されるから死海の塩分は極端に高くなる・・・ これはよく耳にしますが、そもそもどうしてヨルダン川は塩分を含んでいるのでしょうか?川である限り、淡水であるのが基本ではないのでしょうか? どなたか知っている方が居たら教えてください!

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  • blackhill
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回答No.2

 雨は真水ですが、地表に降った雨は微量の塩分を溶かして流れます。流出河川のある湖の場合、塩分が蓄積することはありませんが、乾燥地域にあって溜まる一方の湖では、蒸発によって濃縮され塩湖になります。死海が典型ですが、世界にはカスピ海、アラル海、グレートソルトレークなど多くの例があります。水量でいうと、淡水湖と塩湖は同じ位だという推計があります。  海の水も、長い時間をかけて塩分が運ばれてきたはずです。夏に乾燥する地中海の塩分は、確か、大西洋より濃かったと思います。

その他の回答 (1)

  • poponponpo
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回答No.1

土地に塩分が含まれているため、雨水が地面に落ちると地面にある塩分を溶かして川に流れ込むようです。

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