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ブーメラン
「ブーメランの軌跡はコサインカーブを積分したサインカーブ」 と書いてありましたが、積分は面積もとめるんじゃないんですか? 基本も何もわかっていないので問題なのでしょうが 上記したことを理解するには高校の教科書を見ればわかりますか?
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> 「ブーメランの軌跡はコサインカーブを積分したサインカーブ」 ブーメランの軌跡がサインカーブだなんて、ウソですよぉ。オーストラリア旅行のおみやげの本物っぽいブーメランも、十文字や三角や、その他いろいろのブーメランも、stomachmanが投げるとサインカーブとは似ても似つかない軌跡を描きます。 > 積分は面積もとめるんじゃないんですか? 積分の用途は面積・体積を求めることだけじゃありません。特に物理では「XXが最大(最小)になるような軌跡を求めよ」という種類の問題で、変分法と呼ばれる手法と密接に関連して出てきます。 > コサインカーブを積分したサインカーブ コサイン関数の積分はサイン関数です。はい。確かに。しかし「コサインカーブを積分」とは普通言いません。「カーブを積分」するって表現は不正確ですね。
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- nozomi500
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「面積を求める」というのは、グラフを描いたときの処理方法ですね。、 たとえば、一定の速度で進む人の移動距離を、縦に速さ、横に時間をとったときに、「速さ×時間」が長方形の面積で表わされます。 これが、速度が一定でない(加速度運動)だと、単純に長方形でないから、積分をつかって変化を計算しますが、求める「移動距離」は「面積」で表す事が出来ます。
- ymmasayan
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積分を説明するときに「面積を求める」という例をよくつかいますが、 積分で速度、距離(長さ)、面積、体積などあらゆるものが求められます。 高校の数学の教科書で例題や問題をみれば充分だと思います。 「積分」で検索すればわかりやすいサイトもあるはずです。 一例を参考URLに記しておきます。