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When notって?
ちょっと皆様のお知恵を拝借したいのですが、英語の授業でこういう文がありました。 A:"We should let our son have an independent life." B:"( )? It's about time for him to live on his own." (1)By no means (2)Certainly not (3)When not (4)Why not 私は(4)のWhy notにしたのですが、授業では、(3)のWhen notと教わりました。納得がいかなかったので質問に行ったところ、Why not は、例えば"Let's play tennis."といったような勧誘に対して"もちろん!"という同意を表す時にしか使わなく、Aの文では別に勧誘はしておらず、Bの返答のところは"もう自立させてもいい頃だ"という「時間」について言っているので 、"一体今やらないでいつやるの?"いう意味を含むWhen notを使うと解説されました。しかし、その先生は普段から間違ったことを教えることがままあるのでそのまま答えを鵜呑みするのが不安です。 果たしてWne not?という用法はあるのですか?私はWhy not?ではないかなと未だに納得がいきません。もし私の考えが間違っているようでしたら是非ご教授を賜りたいと思います。そして、もし私の考えが合っているようでしたら、他のみんなは授業中に間違った事を習ったままになるのでその先生に言いに行って見ようかと思いますので、Why not?が正解である理由と、When not?が違う理由をお教えいただけると大変助かります。よろしくお願いいたしますm(_ _)m
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蛇足ながら、いかなる苦情でも、被害者が1名以上の場合は、集団で苦情を打ち立てることが大切です。 質問者さまも、クラスメートの皆さんも、全員が受験生です。英語だけが受験科目ではありません。ですから、受験生数名が、第一志望の大学に余裕で合格出来るレベルに10月の時点で該当する全科目において既に到達している、といわれる場合を除いて、この「数名による」苦情の申し立てを集団で行うことは、絶対にお勧め出来ません。 もし万一、苦情が上手く処理されたとしても、受験生仲間のうち第一志望校に合格できなかった生徒さんが1名でも出た場合、質問者さまに「逆恨み」の責任追及をしてくる親が出てこないとも限りません。 また、質問者さま御自身の受験で、万一うまく行かなければ、御両親に対して私はお詫びの言葉もありません。 お怒りは充分判ります。不当です。でも、他の英語教師の先生方は、同僚の指導内容をチェックする義務がないどころか、そういうことはやっては契約上、非常にマズいのです。監督責任は校長にあります。ですから、理想の世界では、先生方が内々に校長と相談する、そして校長が誠意を以て(もって)対応する、ということになりますが、まず歴然とした証拠が提出されていない、実際の被害が証明できていない、という2点から、これは難しいです。実際の被害を証明するには、誰かが犠牲となって志望校「不合格」を「達成」しなければなりません。 上記を踏まえて、現在のところは、「記録をしっかりとっておくこと」です。いつ、どういうデタラメを何名に教えたか(これらの誤りのせいで、他の英語の先生に確認にゆく時間も必要となり、このせいで他の科目に関する受験勉強時間を奪われ、最善をつくすチャンスを奪われたという主張です)、これらの正確なリストアップです。そして、皆さんが無事、志望校に合格されてから、まだ体力気力が余っているならば、公式に、集団記名で苦情のレターを校長宛に内容証明郵便で出すことが可能です。これは法的に無視出来ません。校長が対応を怠れば、教育委員会から処分対象となる重大な問題です。ただ、誠意ある対応が結果的にどうなるか、誰にも判りませんし、質問者さまとしては不満が残ることとなるかも知れません。 質問者様は、たいへんしっかりしておられる高校生ですから、劣悪な授業でもサバイバルできていますね。でも、苦情の申し立てという大変に時間とエネルギーを消耗する大問題を抱えて、他の科目を含めた受験勉強が可能でしょうか。結局、一番損するのは質問者さまになる恐れが多大にありますので、「御両親が反対されるような行動は絶対にとらない」でくださいね!! 優先課題はまず入試突破です。質問者さまが合格されて一点の曇りもない笑顔を御両親に見せられておられるところを強くイメージしながら、御健闘を祈っております。ファイトっす!
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Why not? になりますが,When not? とはどういう意味でしょうかね. パターンとしては,助言や勧誘を表す Why don't you ~? と同じです.「なぜそうしないの?」「そうしない理由は無い」eg) Why don't you let your son have an independent life? 一般形は Why + 不定詞で,to のない不定詞です. 1.Why not? で,参照された事柄や行為を繰り返すのを省略し,それらに対する助言,勧誘を表す.「なぜそうしない(not)の?--> そうしようよ」 2.Why + 原形 ~? で無駄なことを止めようとか,不必要なことはやめよう,という意味になります.eg) Why argue with him? この先生は英語で会話をしたことがあるのでしょうか? Why not? は日常頻繁に使われる表現です.その感覚があればこういうことはないでしょう. この先生が間違っていると主張することは正しいです. しかし,次のことも考慮に入れましょう. 日本の英語教育は,従来,文法中心に教えられましたが,その原因の一つに,英語を話せない英語教師により,英語教育が行われてきたことがあります.残念ながら,英語の先生を増やすためには,英語力(会話力)がなくとも成れたのです.現状はいまだにそうです. 英語力(会話力)のある先生だけで英語教育を行うためには,殆ど全員(95%以上?)の英語教師を辞めさせることになります.そうすると日本の失業率は一挙に上がります.そうなると社会問題です.過去には他に就職できなくて英語を教えることになった,デモシカ先生も多いようです. 生徒の立場では,間違いと思ったら,その先生はほっといて,その先生以外のいろいろな情報を調べて正解を探すしかありません.先生にも生活があるのです.武士の情けです. 世の中全体を見回しても,間違いが限りなくあります.自分に力をつけて,何が本質か,真理かを追究できるようになることが学校で勉強する目的なのです.自ら学ぶことが大事なのです. 今回の疑問をきっかけに,学ぶとは何かを考えましょう. そうすれば,先生が少しくらい間違えても,本当はこうだよと,心の中に余裕ができます.もっとも,試験で正しい解答をしても誤答とされて点数が減らされるのは困りますね.しかし,試験での多少の点数の大小も長い目で見ると,自分のためですよ.なぜ誤答か調べると強い印象となり忘れにくいです.
お礼
詳しい解説ありがとうございました!この先生は普段、"ネイティブに聞いたら"とか言ってはいますが、私としては本当かよって思っちゃいますね。ただ、はっきりいえるのは、「口語表現」にめっぽう弱いです。私が以前に"調子はどう?"っていう文を英作した時に、"What's going on?"って書いたらこんなの見たことないといわれて唖然としたことを覚えています。私の学校は帰国子女が多いので、その子もあの先生は口語を知らないと言っていました。そういう背景があるのですね。私としては放置したいのは山々ですが、英語が不得意な子はその間違った答えを鵜呑みせざるを終えない部分があるじゃないですか?それともそういうのは気づいたもの勝ちなのでしょうかね?すごい今ジレンマに陥っています。確かに自分で疑問に思ったところは身になっていると思います。
- sukinyan
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質問者様が、既に他の英語の先生に報告済みだったとは知りませんでした。 もし、質問者さまたち数名が時間とエネルギーを割く余裕があるというのであれば、次は、校長先生に報告です。これまでの具体例を時系列に沿って報告するのです。(他の英語の先生方に、確認のため質問にいったことも申し添えてください。ただし、苦情を打ち上げた事はここでは報告しないでください。)校長が、もし何もできない、何もする気がないというケースであれば(もしそうだったら、校長の首が飛ぶ事になりますよ)、次は当然、地元の教育委員会です。ここで「スキャンダルを握りつぶそう」とする動きがあれば、地元報道機関(日本ですからNHKが一番ですね)に報告です。という風に、苦情の正式な打ち上げ方というものがあり、相手方の対応に不満が残る場合は、最後の最後まで気力体力がある限り、「当局に訴える」という正当法でいくしかありません。 大切なのは、仕事ができる英語の先生たちにとばっちりがいかないように配慮すること、校長に誠意をもって対応してもらえるように、工夫すること(あくまでも、「困ってるんですけどー」と泣きつく形にすることです。決して、「あの先生を首にしてくれ」みたいな、攻撃的な形はとらないようにしてください)。それに、受験生ですから、こんなことに時間を割いていいのか、という問題もありますね。 ということで、もし行動を起こすとしたら、大学合格後、というのが一番良いのかもしれません。その先生に教わり続ける生徒さんたちには大きな迷惑ですが、こういうことは結構難しいです。私は質問者さんと直接関係のない英国人として、好き勝手なことを言って受験生の皆さんを煽ってしまうのは良くないことだと考えますし、皆さんの志望校合格が何よりも優先課題と思いますので、御両親に御相談されることも大切と思います。PTAで、授業内容の質を問いただしてもらうことは可能かどうかは別問題として、私が質問者様の親であれば、「金返せ」の世界です。受験生にデタラメを教える教諭が野放しになっているのは教育委員会の責任、と息巻いて苦情を申し立てに行くかもしれません。 くれぐれも、感情的にならず、冷静に行動してくださるよう、英国よりお願い申し上げます。質問者さまは、この悪条件に負けず、きっと見事に志望校の門をくぐられると信じております。
お礼
言葉が足りなくてすみませんでした。昨日親に話したところ、sukinyan様と同じことをアドバイスされました。ただ、こんな一生徒がいっても取り合ってもらえるものなのでしょうか?軽くあしらわれはしないか、一応話を聞いてもらえてもちゃんと反映されるのか心配でたまりません。それに、きっと私は正しいことをしようとしているのでしょうが、何か私は悪者になっているのではないか?と気が引けるんですよね・・・でも、現状は打破したいです。ちょっと策を練ってみます。本当に授業料返せって思うし、はっきり言って払う価値がありません。所詮先生同士は内情知りませんからね。でも、はっきり言って相談した時点で生徒のために動いてくれる先生が一人いたっていいじゃないですか?そんなに自己保身が大切なのか?と空しさに駆られています。。。励ましの言葉が今すごく身にしみます。ありがとうございました★
もう確実な回答が出ているので蛇足ですが、この先生の答えは99%の確立で間違っていますね(後の1%はスラングで今後出てくるかも知れないからという位の意味です)。 理由は (1)今まで聞いたこと・見たことが無い (2)それこそオックスフォード英英辞典やその他の英和辞典にも載っていないし掲載語が多いアルクのサイトにも載っていない (3)googleで「When not?」という言葉が出てこない 等です。 また、私たち日本人は「Why not?」を機械的に「もちろん!」という訳で覚えてしまっていますが、これは厳密には間違いだと思います。なぜならば英語の意味では「強い同意を表す表現」というだけであってなんでかんで「もちろん!」と○○の一つ覚えのように訳せといっているわけではないからです。多くの場合「もちろん!」と訳すと意味が通る場合が多いだけで要するに強い同意を表す言葉で臨機応変に表現すればいいのです。 この場合だと「そうだね!」くらいの意味に訳せば意味が通ります。 さらに、その英語の先生は勘違いを起こしているように思えます。というのはWe should let our son have an independent life.という文が「勧誘しているわけではないから」と言っているようですがはたしてそうでしょうか? Why not?はご存知の通り勧誘や依頼あるいは提案に対して同意に使う言葉です。この文の初めは「We」です。つまりAである自分自身のみならず、Bである妻(夫)に対しても語っているのです。つまりこのAはBに対しても言外の意味で「息子を独立させるべきだ(そう思わないかい?)。」と言っているのです。つまりAはそういう提案をしているわけです。 ということは「Why not?(そうね!)」でまったく違和感が無いわけです。だからWhy not?で正解なわけです。 その先生は「When not?」という言葉を勝手に都合よく意味づけし、作り出してしまったのでしょう。そんな先生に教えられることに同情します。分からないことがあったらご自分で調べるか信頼のある先生に聞くべきですね。個人的な意見ではその先生は英語教師として失格だと思います。
お礼
そうですか、色々調べて下さってありがとうございました!"Why not?"は"もちろん"だけではないのですね。勉強になりました。確かによく考えてみれば勧誘とも取れますよね。もう、教えられる答えに信用が出来なくなってしまったので気になる問題は逐一他の先生に聞いています。
- sukinyan
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僭越ながら英国人(大卒2名、うち一人はオクスフォード大卒)としてお答え致しますと、When not?という表現は聞いた事がありません! ここでの正解はWhy not?です。 ここで質問者さまにお願いしたいのは、この先生ではなく、他の英語担当の先生に、まず確認に行って頂きたいのです。そして、これまでにも「普段から間違ったことを教えることがままある」と生徒さんたちに疑われているような「When not?が正しいと主張される先生」が、そのまま教職に就いておられる理由は何か、教えて欲しいと泣きついてみて頂きたいと思います。きっと同情して、何とか行動を起こしてくれるのではないかと思います。ただし、「くれぐれも慎重に」行動してくださるよう、お願い申し上げます。この問題ある先生に対して、教室で直接詰問したりしないようにしてくださいね。
お礼
うわーありがとうございます!!そうですよね??実は他の英語教師3名に聞いたのですが、そろって回答はWhy not?でした。私のような高校生でさえ簡単に「そりゃ、違うだろ?」と分かるような事を平然と教えているので、過去にも担任(英語担当)にその先生について相談したこともあるし、他の親しくしている英語教諭に相談したんです。しかし、同じ英語教師だし、対人関係とかもあるし色々意見し辛いようです・・・私の言い分は分かってはもらえるのですが、なかなか味方になって動いてくれる人が居なくて今、正直ヘコんでいます・・・それに教師同士、お互い以下ほどの実力を持っているのかなかなか分からないじゃないですか?私は受験生なのでこのまま間違ったことばかり教えられてはたまったものじゃありません・・・
お礼
そうですね。またまたご丁寧に回答ありがとうございましたm(_ _)m色々内部の事情がよくわからず、暗中模索という感じでした・・・本当に事細かにありがとうございました★声援に応えるべく頑張っていきたいと思います!