事実ではない自己都合退職は、すぐに転職予定でも異議申し立てすべきでしょうか

質問

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2403464.html　で質問しました。

その後も会社は「君が自分の意思で辞める」「現場が退職日の日程を調整してるだけで会社は関係ない(意味不明)」と強調し続け、私が労働基準局に行くと匂わせたためか「どうしても11月で辞めたいと言うならいてもいいが・・でも締日は絶対。これは決まっている(就業規則にはない)」
と、結局私の本来の希望である11月末日ではなく、10月締日退職で決定しました。

私は職安でのアドバイス通りこの会話を録音しておき(録音するようアドバイスされたのではありませんので念のため)、先に辞めた他の社員が強く職安で訴えたところ、会社は否定したようですが結果会社都合が成立したようですので、恐らく異議申し立てにより会社都合にできるだろうと思っていますが、一人暮らしであることもあり、ブランクなし、もしくはわずかのブランクで次の就職先が決まるかもしれない状況です。

この場合、このまま自己都合退職で辞めてしまっていいのでしょうか？
というのは、今年に入って職種の大きな異動があり、数ヶ月で辞める形になっている為、面接で退職理由を「会社都合」と言ったところで問い合わせをされた場合、会社都合に切り替わった事実がなければ100%真実は伝わらないと思います。(今の会社の人事の人から、転職先から問い合わせの電話はちょくちょくあると聞いています)
自分自身この短期でのリタイアは不本意なのに、「続かなかった」と誤解されるのはもっと不本意です。

そのような部分には拘らなくていいのでしょうか？(その理由は転職先は調べられないでしょうか)
どのようにするのが良いか、アドバイスなどお願い致します。

回答No.2

neKo_deux

> 自分は仕事を続けたかったのにこのような状況にされて・・と話しているのに、
> 日付を書くと認めたことになる

では、何を持って

> 10月締日退職で決定しました。

と思ったのでしょう？

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> 話を有耶無耶にしている様子など全て入っています。

会社から「そんなつもりで言っていない」「録音されていると知っていたのなら、こういう言い方はしなかった」と回答があった場合、反論できますか？
こういう場合に有効なのは、内容証明郵便しかありません。
録音は、単なる参考資料程度で、裁判などの際には裁判官の心証を左右しますが、明確な証拠とまでは言いがたいです。(ましてや、相手に断っていない場合。)

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> 10月締日以降有給消化に入る予定だったのが、

であれば、
・質問者さんは会社との交渉の結果、11月末での自己都合退職。
　ただし、10月末以降は有給消化。
・11月末以降の賃金支払日に賃金が支払われなかった場合は、賃金の不払いとして処理。
です。

その旨、内容証明で退職届け及び休暇届けを送り、普通に10月末まで勤務すればよいかと。
会社に「来るな」って言われれば、会社指示による在宅での待機になるだけですし。

そういった文書をきちんと残さないと、後で賃金が受け取れない、受け取りに苦労するって事になりかねません。

回答No.1

neKo_deux

> 10月締日退職で決定しました。

質問者さんが納得した結果の決定なのなら「自己都合退職」です。
実際には会社都合であると主張するのなら、その根拠は？

> この会話を録音しておき

会社から「当人に慰留した内容」「退職時期に関して当人と話し合った内容」「そんなつもりで言ってない」「説得する際の言葉のあや」とされると、何の役にも立たないです。
会社都合を主張するのならむしろ、質問者さんが仕事を継続したい旨主張した根拠が必要です。その旨主張した内容証明とか、労基署に相談した事実とか。

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> 自分自身この短期でのリタイアは不本意なのに、
> 「続かなかった」と誤解されるのはもっと不本意です。
> そのような部分には拘らなくていいのでしょうか？

例えば、前職の退職理由が人間関係が原因での自己都合退職なんて場合でも、その問題について、
・何が原因と考えるか？
・何をどうすればトラブルを避けられたと考えられるか？
・今回採用後、同様の状況になったらどうするか？
・同様の状況にならないために、普段から出来る事があるか？
と、前職のトラブルについてはきちんと分析出来ており、同様のトラブルは起こさない、類似のトラブルにも対処できる、同じトラブルが原因で退職する事は無いと約束できる。
などと、前回の退職の経験をきちんと生かしていけるという事ををアピールすると良いです。

履歴書や面接は「ふるい落とし」の場ではなく、「自分をアピール」する場であると捉えて、前向きに頑張ってください。

お礼

職安には「会社が認めないので自己都合でやめる形になるのですが、仕方ないのでしょうか」と相談したところ、「そんなことはないですよ、そういった内容なら十分会社都合になり得ます」と言われました。
ただ、会社に確認されても絶対認めないと思うんですがと伝えたところ、証拠があればいいのだがと言われ、録音することになりました。
あと、「退職届には絶対に「10月締日付で退職します」とは書かないこと。日付を書くと認めたことになる」とアドバイスを頂きました。

会話の中では、私が11月末でと言ってあるのに10月締日になること(総務の役付きが早く辞めた方がいいのではと言ってきて居辛い雰囲気になっていることも)、私が体調を壊したこと(それを上司が認めていること)、自分は仕事を続けたかったのにこのような状況にされて・・と話しているのに、話を有耶無耶にしている様子など全て入っています。

しかもその後の話で、10月締日以降有給消化に入る予定だったのが、突然10月締日で退職できるように有給消化に入ることになり、しかも総務に対しては私がそう訴えてきたということにされ、怒り心頭です。

退職日はまだ来ていませんので、労基署にも相談に行きたいと思います。ただこちらは職安も労基署もあまり協力的ではないので微妙ですが・・。(職安は当初違う窓口を紹介され「こちらは何もできない」と無下に断られました)