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漫画『お~い!竜馬』本当の歴史との相違点

「お~い!竜馬」を楽しく読んでいるところです。 だんだん歴史に興味を持ち始めたのですが この漫画は事実と違う部分があるようです。 竜馬と以蔵は幼馴染ではなかったとか。 作り話にしては良い話ですが、がっかりしてしまいました。 他にも漫画と事実と違うところってあったりしますか? 大きな流れは合っていると思いますが、、。 あと、凄く気になるのは 龍馬の性格は漫画の通りなのでしょうか? よろしくお願いいたします。

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  • m41
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回答No.7

No5です。お礼ありがとうございます(T_T) みんな返事を書いてくれない質問者さんが多かったので暫く回答していなかった小生としては 涙涙です(T_T) ウエブページが多いので書くのは止めとくと言っておきながら どうしても紹介したくなってしまったので・・・・ 手紙に興味が御ありのようですのでこんなのは? http://www.kyohaku.go.jp/jp/tokubetsu/050716/shoukai/03_sitasi.htm 書籍でよければ http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061596284/futsalstart-22 http://www.koventus.com/ryoma/  http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=DLT&PG=STORY&NGID=home&NWID=2006052001000055  等など・・・ 小山ゆう先生の絵は 他の漫画に比べれば登場人物みんな良くモデルにしていて写真と似ていると思いますよ。と言う事で写真も・・・ http://www5.inforyoma.or.jp/~appli/shasin/ryoma-shasin.html http://www5.inforyoma.or.jp/~appli/index.htm ついでに他の登場人物も・・・ http://www.c-able.ne.jp/~aiojhs/japan/oomura/otitle1.png http://www.c-able.ne.jp/~aiojhs/japan/oomura/index.htm この人の絵は良く似ているので笑った(^o^)/ このページは関係人物録の人物の名前をクリックして人物画の部分にカールソーを持っていくと写真が出る http://www.town.shonai.yamagata.jp/hachiro/index.html 手紙はもっと一杯載っているページも見た事あったのに何処だか解らなくなってしまった(T_T)/~~~ もしお暇なら見てね(^_-)-☆

mmegg
質問者

補足

お礼をして喜んでいただけるのは初めてですよー。 たくさん参考資料を貼っていただきありがとうございます! 龍馬への愛情を感じました。 まだ、じっくりと見ていないのですが、来月高知に行く予定なので 高知に売っているという龍馬の手紙を是非購入しようと思います! 大村益次郎さんに注目してみます。こんな特徴的な顔は漫画にし易いですね。

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  • umigame3
  • ベストアンサー率27% (13/48)
回答No.8

歴史上の人物に思い入れを持つということはとても良いことだと思います。 現在の日本人の持つ坂本龍馬像を決定付けた小説が皆さんも書かれているように 「竜馬がゆく」です。 小山ゆう氏も、原作者の武田鉄也氏も、「竜馬がゆく」に深く感銘し、 これをベースに漫画化したとも言えます。 では、これらがフィクションだから当てにならない・・ということには全く繋がりません。 坂本龍馬も存在し、武智半平太、岡田以蔵、那須信吾・・・ これらの人物が今から150年以上前にあなたが10代・20代で過ごすのと同様に青春期を謳歌し、 国を憂い、そして、わずか30歳そこそこでこの世を去った人物達であることにウソ偽りはありません。 維新期には綺羅星の如く魅力的な人物が出てきます。 高杉晋作・近藤勇・土方歳三・勝海舟・・・全て実在の人物なのです。 もし、あなたが坂本龍馬に感銘を受けたのならば、 是非他の文献も読んで知識を広げてみて下さい。 そして、高知にも行くとのこと。 現地に行けば地理的なつながりも広がります。 そして、何が事実であり、何が架空の出来事なのか。。。 それを知る事でより歴史上の人物に近づけるのだと思います。 歴史の醍醐味は自分なりの解釈が出来るから・・・とも言えます。 是非、興味を持ってより深く歴史を知って下さい。

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.6

一番の違いは、あんなにクリクリした可愛い目をしていないってことじゃないかなあ・笑。残された写真を見るとアジア人の典型的な切れ長の目ですよね。 竜馬の手紙ですが、かなり「すごい」ものですよ。なにしろ、字が汚い。しかも字の大きさがバラバラで、読みづらいったらありゃしません。私の知りうる限り、歴史に名を残した人物で一番の悪筆です。 さらに彼の手紙にはものすごい特徴があります。それは、「口語体」で書いてあることです。当時の手紙は「文語体」で書くのが決まりです。よく時代劇なんかに出てくる「候文」てやつですね。「なになににて候」と書くやつです。ところが、彼は会話文をそのまま手紙に書いてるのです。今でいうと「ぉ姉ちゃん、元気っす?竜馬っす。今日ね、ちょー驚いたことがあったんだあ・・・」みたいな文章です。そうなんです、とても「バカっぽい」んです・笑。まぁ、そこが竜馬の魅力なのですが。 ただ、口語体で文章を書くという行為は、明治の文豪森鴎外や夏目漱石よりはるかに早い時期にやっていたので、まさに先見の明のある文学的才能といっていい・・・のかなあ?

mmegg
質問者

お礼

竜馬はかなりカッコ良く描かれてますよね! 写真を何枚か見ました(今までは1枚しか見た事なかったのですが)。 意外と小柄で痩せ形の面長なお方でした。漫画の竜馬とは別人です。 手紙はとても面白そうですね!!字が汚い、口語文、、 必ず読みたいと思いました。

  • m41
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回答No.5

「お~い!竜馬」私も大好きです。 小山ゆうさんも好きで殆どの作品を持っていますし武田鉄矢さんのファンでも有る私にとっては当に大好物と言ったとこでしょうか・・・ 創作部分の記述については作者の武田氏と小山氏が対談形式で話している本があるので是非読んでみると良いと思います。↓ 龍馬の性格は漫画の通りなのでしょうか?> これは実際にに有った人に聞かなくては解りかねますよね? 実際に会っていたとしても 人によって受ける印象は違うでしょうし個人の性格を云々と言うのはなかなかわからないと思いますよ ただ竜馬に関しては多くの遺品や姉にあてた手紙 海舟や陸奥氏などの回顧録など現存する記録が多く残っている事と ファンが多いのでウエヴ検索でいくらでも見れるので貴方なりの竜馬像を作って行ったほうが楽しいと思います。 小山ゆうさんはご紹介の本の中でご遺族の大勢ご存命の中 登場人物に善悪をつけずになるたけ公平に書きたかったと語って居ります 全ての登場人物が日本の行く末を真剣に考え信念を貫いたのだと 其処に行き違えこそあれ正邪の違いはないと・・・・ 其れに対し武田氏は容堂を悪者にすれば話が簡単に進められるのに小山さんは頑固だから・・・原作を作るのに苦労したと語っています 確かに最初は容堂公を敵のように書いていますが後半はかなり気を使っているなって感じがしますよね。 そんな作品でも作者の感情移入は避けれないところなので 事実や性格は多くの記事を読みご自分で想像するのが一番だと思います。 参考URLも張ろうかと重い増したが多すぎるのでやめときました(^_^;)

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4091518915/sr=1-2/qid=1160773831/ref=sr_1_2/503-9833537-9383941?ie=UTF8&s=books
mmegg
質問者

お礼

漫画の中の竜馬は、仲間を命がけで守ろうとしたり 争うことは避けて話し合いで解決しようとしたり,強いのに威張らず 夢に向かって絶対に諦めず突っ走る、子供好きで人見知りはしない 真剣な時に冗談が言えたり、食べ方が汚なかったりだらしない、、 そんな人だったのかなぁと思いました。 竜馬については、徐々に調べて行こうと思います。 紹介いただいた本は是非読んでみたいです!

回答No.4

度々すみません。補足です。 竜馬の性格についてですが、1番目の方が指摘しているようにこればっかりは残された直筆の手紙などから想像するしかありません。 私の印象では、漫画ほど格好よくはないです。 普段は大雑把で、いい加減で、胡散臭く、こんな人で大丈夫かなぁ?と周囲には思わせておいて、決める時はビシッと決める行動力のある人物といったところでしょうか? 完全に私の想像ですが。。。

mmegg
質問者

お礼

私は刑事コロンボも大好きなのですが ちょっと似ていると思いました。 決める時に決める人ってカッコいいですよね! はい、まずは手紙を読みたいです。

回答No.3

実話をもとに書かれたエピソードももちろんありますよ。 例えば、加代様は実際の竜馬の初恋の相手である、平井加尾がモデルになってているようです。 ただ、歴史を扱った映画でも小説でもほとんどがそうですが、史実をもとに作られたフィクションです。したがって、小説に登場する坂本竜馬は実在した坂本龍馬をモデルにして書かれた架空の人物と思った方がいいでしょうね。 だからと言って、何もがっかりする必要はありません。 事実は小説よりも奇なり、です。竜馬が残した手紙や数々の証言から得る実在の坂本龍馬はとても魅力的な人物です。人間らしい弱さや脆さも兼ね備えた実在のヒーローです。私は、架空のヒーローよりもこちらのほうが好きですね。 虚像との違いをテーマに歴史研究を始めるのも面白いですよ。 余談ながら(司馬僚風に)、「お~い竜馬!」では、竜馬の上海渡航説を採用していましたね。あれは斬新で面白かったです。

mmegg
質問者

お礼

龍馬は上海に行った事実はないのでしょうか?! 高杉も行ったように描かれていますが、実は行ってないそうですよね。 海外を見たことで、より一層強く日本を守る!と思ったという、筋が通った話だと思ったのですがー。 龍馬の残した手紙を是非読んでみたいです。 歴史研究、楽しそうですねー!来月高知に行く予定なので、資料を買ってこようかなと。 アドバイスありがとうございました。

回答No.2

漫画や歴史小説になった時点で、作者の好みや ストーリーにあわせた設定になってしまうのは やむを得ないことだと思います。 全ての事柄の詳細や、そのとき当人が何を感じたか等 想像するしかない部分もあると思いますし。 いろいろな文献を調べてみて、この人はこういう解釈を するんだと自分との解釈の違いを見つけてみても 面白いかもしれません。 ちなみに自分のおススメの漫画なのですが、 「風の如く火の如く―新撰組幕末烈風伝」島崎 譲著 です。 サブタイトルに新撰組となっていますが、 作者が坂本龍馬好きらしくかなり格好良く描いて あります。 (大河ドラマで新撰組が始まる際に購入したのですが 新撰組よりも龍馬ファンになりました(笑)) 今の時代に龍馬が生きていたらとよく思いますね。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4063604748
mmegg
質問者

お礼

色々な文献を読んで、想像したいと思います。 おススメ漫画を紹介していただきありがとうございます。 龍馬が生きていたら、、友達になってもらいたいですね!

  • isotype2
  • ベストアンサー率16% (15/93)
回答No.1

史実と違う部分どころか,歴史の教科書に載っている部分以外はほとんどがフィクションだと思いますよ。でも,この「おーい竜馬」はおもしろかったですね。 これをきっかけに坂本龍馬に興味を持たれたのなら,是非,司馬遼太郎「龍馬がいく」を読んでみてください。 この司馬さんの「龍馬」も「おーい龍馬」も史実と思われるものと随分違っています。幕末から明治という比較的近代にしては,龍馬の史料はあまりたくさん残っていないと聞いたことがあります。 龍馬が有名になったのは死後随分経ってから(確か日露戦争の頃?皇后が開戦にあたって武士の夢を見た,その武士が日本の海軍は強いから必ず勝つ,と言った。それはどうも土佐の坂本龍馬らしい・・という逸話。この時期不遇だった土佐出身の政治家が故意にそういう噂を流したらしい)であり,その後も当分忘れられていた。龍馬が再び脚光を浴びたのはこの司馬さんの新聞連載小説(日経だっけ?)によるものだと思います。 いずれにせよ,「おーい竜馬」は「母への想い」「郷士の悲しさ」が龍馬の心情に多大な影響を与えている設定で,好感が持てました。 龍馬の性格については,龍馬の手紙を読んで想像するのがよろしいかと。 曖昧な答えでごめんなさい。

mmegg
質問者

お礼

あぁ、やはりほとんどがフィクションですか、、。 龍馬は実在したけれど、この活躍ぶりは逸話ということでしょうか? 「竜馬がいく」は1巻だけ持っておりまして まだ読んでいないのですが、漫画を読み終えたら読みたいと思います! 来月、この龍馬熱を持って高知へ旅行する予定です。 龍馬の手紙はとても気になります。 手紙は凄く人間が出ると思うので(字の感じとか)読むのが楽しみです。 ありがとうございました。