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漫画について
ものごとが10まであるとして、最初1と2は真実だとします。のこりの3から10は作り話だということで、読み手を勘違いさせてその世界に引き込みます。10代から20代前半向けの漫画は、最初にショッキングな事実を読み手に突き付けて、これは事実で本物だとおもわせてから、作り話のぶっちゃけ嘘の話を読み手が飽きる寸前まで、続けます。わたしはそうとしか思えないのですが、皆さんの考えはどうでしょうか?
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物語というものがそういうものなのでしょう。小説も事実に基づいて書かれることはありますが、小説ですからどこかで嘘が混じっているものです。皆それを承知で自分から騙されて愉しむのでしょう。その騙し方に上手下手があって受けるもの、あまり支持されないものがあるのだと思います。 少年漫画に真実が2割あるというお説は興味がありますが、大体マンガそのものが荒唐無稽で受けるものなのではないでしょうか。荒唐無稽(ぶっちゃけ嘘?つまりつくり話ですよね)で押してしかも貴方をしばらくでも飽きさせない作者の腕は凄いと思います。そういうことで別にいいのではないでしょうか。私の思いとしては、荒唐無稽で最初から入っていけない作品も少なくないように感じていますが。
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- 6750-sa
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宇宙人の物語があるとして、宇宙人しか登場しないマンガはリアリティが欠けていそうです。 でも、例えば、東京の有名なお店にいる店員の一人が宇宙人で・・、という展開ならどうでしょう? マンガは実写と違いそもそもリアリティがないものです、そこで、現実の見慣れた場所や事件等が モチーフになっていれば、見る側はストーリーに入り易くなるように思います。 それを、すべて事実と誤認するのは、そもそも現実の世界に住んでいない人だと思いますよ。
- heartmind
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私もマンガが好きでしたけど、最近のマンガはノンフィクションものが多いということですね。それで、後の方の七割がフィクションという作りになってるんですね。えーと、それで何か害を及ぼすようなものなら問題かもしれませんが、作品としていいものならいいじゃないので はないでしょうか? 何が問題なのかよくわかりかねます。すみません。私の理解力が足りないのかなあ。