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龍馬キャラの口調と他の土佐のキャラ
ゲームやアニメなどで龍馬キャラはよくエセな土佐弁を使っているのに他の土佐出身の中岡慎太郎や武市半平太や岡田以蔵は標準語であることが多いのは何故でしょうか? 歴史寄りの漫画や小説でなく女性向けのやつは特にそんなのが多いです。 歴女としてはちょっとイラッとします(笑)他の方は気になったりしませんか?
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- marukansu
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回答No.1
漫画はリアリティでなく、それっぽい感じがあれば良いのです。 そもそも龍馬が本当にぜよぜよ言っていたかすら定かではありませんが、今や龍馬ブームを経てぜよって言えば龍馬っぽいというイメージが確立しています。 しかし高地の人も既に大して使わないこのぜよという言葉はあまりに龍馬というイメージが固まり過ぎてしまった為、特にブーム以降に作られた作品では男性向け女性向けに限らず龍馬以外が土佐弁を使うことを避ける傾向にあります。 それに中岡や武市みたいに真面目、キレものみたいな方向性を求められるキャラに方言を使わせるのが難しいというのもあります。 方言使うだけで、別の性格付与されますから。 土佐以外にも桂や久坂、大久保などが方言使わない作品は多いです。桂なんかは大河ドラマですら、常に標準語を使っていたりしますし。 まぁ女性向けの作品はキャラ立ちを重視しますし、特段こう言う傾向がみられるのは仕方ないでしょう。 たぶんこうしないと逆に苦情がくるのではないかと思います。
お礼
ありがとうございます。 確かに言われて見れば桂さんや高杉さんは長州弁しゃべってる印象あんまりないかもですね。 キャラ立ちためにリアルさはやっぱり低くくしないと楽しめないかもですね。何となく土佐弁というよりネタ作り的な面もあるかもしれませんね。