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なかなか出来なくて…

11月3日に合唱コンクールがありましてそのために毎日練習しているのですが先生方が「お腹から声を出せ!」っと言われるのですがあまり理解が出来ないのです。お腹から声を出すっということはどういう意味なのでしょうか?それとお腹から声の出す方法を教えてください!お願いします!

みんなの回答

  • inuou
  • ベストアンサー率90% (9/10)
回答No.7

5で回答したものです。また、ちょっと思い出しました。 F、S、Sch、そして、P、T、K の2セット、それぞれ、フ、ス、シュ、プ、トウ、ク、ですが、なるべく子音だけで発音してみてください。 これを大きな音で出そうと思うと、腹筋を使わなければならないはずです。 なれてきたら、4拍子で、P,T,K,(呼吸)、をなんセットか、 その後、PP、TT、KK、(呼吸)、でなんセットか。もう一組のも、同じように試してみてください。 なんにしろ、音楽は楽しむものですし、それこそ、筋トレのように、すぐには結果は出ないと思います。どのぐらいそのコンクールに情熱をかけているかは知りませんが、腹式呼吸は、健康にもいいですから、気軽に取り組んでください。

syotatrack
質問者

お礼

No5と合わせてしまいますが… 腹式呼吸ですね!がんばります!情熱ゎ…ものすごいですw!

回答No.6

 なんでもそうですが、科学的な説明を避けるとどうしても抽象的ないしは感覚的な言いまわしになってしまうので、なかなか理解できないことがあります。発声のやりかたもまさにこの例にもれません。  「腹から声を出す」ことを科学的というか物理的に説明するとこうなります:- 【肺の上の方(胸)を広げずに、横隔膜を下げて肺を下の方(腹)に広げて吸った息を、横隔膜の動きをコントロールして徐々に吐き出して(一定の息の流れを作り)発声する】。  これではますます分からなくなるかもしれませんね(笑)。息を吸ったときには横隔膜が下がることでお腹の中の圧力が上がります。その結果膨れるお腹を腹筋やら脇腹やら背筋などの色々の筋肉が支えるわけですが、その圧力を保ちながら息を出すことが重要で、これを「息の支え」といいます。そのためには普段は意識しない横隔膜を働かせて急激に肺の中の空気が出て行かないようにします。さもないと横隔膜は膨らんだ肺が元の大きさに戻ろうとする力に引きずられて、急激に元の位置に戻ってしまうので腹の中の圧力もなくなってしまいます。  こうして横隔膜に力を入れ、お腹の中の圧力を保って息の流れをコントロールしながら声を出すと、喉の力みがなくなるという素晴らしい効果があります。さらに意識して舌の付け根(舌根)を下げると、声帯が伸びて口の奥と喉の空間が広がり、深みのある柔らかな声が出るようになります。喉仏を下げても同じ効果が生まれます。お腹に力を入れ(実際にはお腹に関連して色々な筋肉を使いますが)喉の力みをなくし、あくびをしたときのように口の奥をひろげて声を出せるようになると、先生もびっくりするような素敵な声がでること請け合いです。がんばってください。

syotatrack
質問者

お礼

ありがとうございます!これを参考にがんばります!絶対先生を驚かせます!

  • inuou
  • ベストアンサー率90% (9/10)
回答No.5

日本の合唱では、実際に曲の練習をする前に、発声練習とか無いんですか?もし、ドイツの、発声練習(合唱のための= Einsingen)の本科何かあったら、だいぶ参考になると思いますよ。 最近やってないので、良くは思い出せませんが、前屈をしてから、徐々に体を直立姿勢までもっていき、(姿勢もかなり大事です)心を落ち着けて、深呼吸する。(目をつぶってやると効果的です。) そのときに、体の中に入ってくる空気を感じるようにすること。 わき腹、腹、背に手を当てて、そこに空気が入ってくるように意識するといいです。筋トレと似ていますが、つかっているところに意識を向けるだけで、全然違います。普段の生活でも、暇があったら、(特に、ストレスに晒されていないとき)意識してみてください。 架空の風船をおなかの前で、手を使って膨らませながら、それと一緒に呼吸する。吐き出したあと、すぐに吸わないで、自然に空気が入ってくるのを待つ。 他にもあったと思いますが、現役じゃないので。 いずれにしても、リラックスしてるのは大前提なので、もし『腹から云々!』と、怒鳴られているとしたら、効果ないです。

  • bari_saku
  • ベストアンサー率17% (1827/10268)
回答No.4

参考URLは、別質問で答えたものです。ご参考までに。 No.3さんのスイカの種の練習、読んだ時は思わず笑ってしまいましたが、その実大変重要なことを的確に書かれていると思います。 スイカの種を飛ばそうとすると、「フッ!」と息の流れが速くなると思います。 声を出す時も、その状態に近い方が好ましいです。 そして息を早く流すには、腹筋の力で空気を押し出すことが必須になります。 喉に頼って大きい声を出そうとしても限界があります。 また、すくそばではよく聞こえても、少し離れると聞こえない、いわゆる「そば鳴り」の声になってしまいます。 腹筋を使って空気を押し出すようにすれば、遠くまで響く声が出せます。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2457303
syotatrack
質問者

お礼

いろいろとありがとうございました!腹筋ですね!?がんばります!

回答No.3

お腹から声が出たら気持ち悪いですね。 以前合唱指揮をやったことがあります。回答はやはり「腹式呼吸」になりますが、他の方もご指摘のように、マスターするにはそれなりの時間がかかると思います。 その上で、簡単にできるトレーニングをいくつか。 1)スイカの種を飛ばす練習。ペッと飛ばすのです。その時にお腹を触ってみますと力が入っているのがわかります。距離を測って、だんだん遠くへ飛ばせるようにしましょう。今の時期はブドウの種でしょうか・・・。 2)ろうそくの火を吹き消す練習。少しずつ距離を離して行きます。 3)大声で話す練習。迷惑ですから山へでも行ってやりましょう。1キロ先にいる人に聞こえるほど大きな声で叫ぶのです。歌手、アナウンサー、役者は大声で話すことができます。 上記のどれにも当てはまるのですが、とにかく、まずたくさん息を吸い込むこと。これ以上空気が入らないというほど肺に空気をいれます。その時、胸にだけ空気を入れるのではなく、お腹の方にも空気を入れるような感じになります。息を吸うときにお腹がプーッと膨れるようになります。

syotatrack
質問者

お礼

トレーニングメニュー教えてくださいありがとうございました!早速このメニューを取り入れがんばります!

  • hirohana
  • ベストアンサー率14% (1/7)
回答No.2

腹式呼吸での発声法になりますので、かなりのトレーニングを積まないと、腹から声は出ませんよ。所謂、ボイストレーニングです。これが出来るようになりますと、しゃべっている声と歌っている声が違います。音程がずれにくくなります。声が枯れなくなります。 急に「腹から声~」という先生方が無茶だと思いますよ。

参考URL:
http://www13.plala.or.jp/hagimix/hukushiki.html
syotatrack
質問者

お礼

やっぱり無図化しんですね^^:けど参考URLを参考にがんばります!ありがとうございました!

  • saisyo
  • ベストアンサー率37% (29/77)
回答No.1

合唱は学生のとき以来やっていないのですが少しアドバイスを・・・。 お腹に息を入れて、その息を吐く。 息を吸うとき、口をうすく横に広げるのではなく、「お」の発音のときの形にしてみます。 息を吸う音が前者は「ひぃゃー」で、後者は低く「ふぉー」って音が出ると思うんです。 このほうがたくさん息がすえます。腹の底にたっぷり酸素がたまるような感じがします。このとき吸った息は幅の広い声となって出てくると思います。 お腹から声を出せ、というのは 腹筋を使うことはもちろんですが、たっぷり息を吸ってたっぷり声をだすことと思います。 がんばってくださいね。

syotatrack
質問者

お礼

参考にさせてもらいます!ありがとうございました!

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