- ベストアンサー
とけたトリュフは再利用して食べられる?
先日、職場に来たお客さんが手土産として輸入物のチョコレートトリュフをもってきました。 缶入りで、シルバーの密閉袋にころころとトリュフが入っているはずでした。 が! 食べようと缶から取り出してみたら、持った感触がヘン。 どうやら中で液体になっているようなのです。 これってもう一度冷やして固めたら食べられるでしょうか? 缶に載ってる写真がおいしそうなので、このまま捨てるのはしのびないなあと思うのですが・・・。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
チョコレートは溶けると変質するので、生クリームを入れても元に戻りません。 生クリームもあたたかいところなどにおいておくと変質してしまいます。 わかりやすい例で言うと、水と固形物に分離してしまった牛乳やヨーグルトを、もったいないからと言ってかき混ぜても、元のような状態にはならないという事です。 ですから、溶けたチョコレートは売り物になりません。 8年前、食品仲卸に勤めていましたが、一度溶けたものは廃棄処分にしていました。 廃棄処分にしたチョコレートはトリュフではありませんでしたが、変質するのは同様だと思います。 食べて食べられないことはありませんが、まずいです。 チョコをおいしく食べるには、溶けないように温度管理に気を遣う必要があります。 次に食べる時には、すぐに冷蔵庫に入れる事をおすすめします。 高級な生チョコレートやトリュフなどは、市販の板チョコなどとは違い添加物を加えたりしないため、溶けやすく変質しやすいので。
その他の回答 (2)
- yuyuyunn
- ベストアンサー率41% (20359/48650)
こんばんは トリュフの場合温度変化で 光沢と、口とけのいい層を作りますので 溶けているとなると分離しているかもしれませんね もう一度固まらせても、ご想像通り 粉っぽいというか、油部分が分離して又固めたとなると おいしくは無いと思います
お礼
回答ありがとうございました。 そうですよね。 市販の板チョコですら、ただ溶かして固めただけではおいしくはないですものね。 ところで、問題のチョコは、社長が持って帰りました。 お料理好きの奥さんが「使ってみる」とおっしゃっているとか。。。 捨てずにすんでちょっと気が楽になりました。
- s_hukami
- ベストアンサー率66% (98/148)
チョコレートやアイスクリームのなめらかさは、中に含まれている空気ですので、溶けてしまったものを冷やしても、元の状態にはならないと思います。 まずくても良ければ食べられると思いますが、液体になるまで溶けているとなると、この時節なので、悪くなっていないかどうかがちょっと心配です。 多少柔らかくなる程度なら良いですが、生チョコと違って混ぜものがあるチョコレート(トリュフは大体生クリームと洋酒が入っています)ですので、何ヶ月も経っているわけではなければ、大丈夫かもしれませんが、変な味がしたら食べない方が良いのではないかと思います。
お礼
そうですよね。 私もおいしくはないだろうなと思います。 きっとガチガチに固くて、変に油っぽくて粉っぽいみたいなものになるんじゃないかな。 生クリームを加えるとかしたら、再生しますかね?
お礼
再びありがとうございました。 完全な液体になっていたことと、気温がそんなに高くないことを考えると、どうやら最初から融けていたようです。 状況は#2さんへのお礼に書いた通りです。 「生クリームが変質しているかも」ということだけ、お伝えしようと思います。