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非課税、不課税について
タイトルの通りなのですが、両者の違いって何でしょうか? わかる方、教えてください。
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noname#46899
回答No.3
消費税の申告をする場合には影響があります。 消費税の申告は、収入にかかる消費税から支出(経費・資産購入費等)にかかる消費税を控除して計算しますが、 ・支出については、両方とも扱いに違いはありません。 ・収入では、非課税でも不課税でも消費税がかかっていない点は同じですが、非課税の収入が増えると(5%以上)、支出にかかっている消費税の一部が、控除対象から除外されます。 ・会社や個人事業では関係ありませんが、公共法人等では、不課税収入(補助金収入・会費収入など)が増えると(5%以上)、非課税収入と同様に、支出にかかっている消費税の一部が控除対象から除外されます。
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- makohand
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回答No.2
参考URLは国税庁の物です。 これでだいたいはお分かりになるでしょうか。 経理処理上は両者は違いが分かりにくいですよね。
- mukaiyama
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回答No.1
「不課税」は、もともと消費税の課税要件を満たしていないもの。 消費税の課税要件は、 (1) 事業者が事業として行う取引。 (2) 国内での取引。 (3) 資産の譲渡または役務の提供。 「非課税」は、消費税の課税要件は満たすが、社会的政策などの理由で消費税を課さないもの。 ほかに「免税」という区分もあります。 それぞれの適用例など詳しいことは、国税庁の「タックスアンサー」をご覧ください。 http://www.taxanswer.nta.go.jp/shouhi.htm