- 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です（原文：熱可塑性ポリウレタンのタイプについて）
熱可塑性ポリウレタンのタイプについて
このQ&Aのポイント
- 熱可塑性ポリウレタン（TPU）にはエステルタイプとエーテルタイプの2つのタイプがあります。
- エステルタイプのTPUはエステル結合を持ち、耐油性や耐燃性に優れています。
- 一方、エーテルタイプのTPUはエーテル結合を持ち、耐水性や耐候性に優れています。
noname#230358
- プラスチック
- 回答数2
- ありがとう数1
- みんなの回答 （2）
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#230359
回答No.2
一般的に熱可塑性ポリウレタン（ＴＰＵ）はポリオール、鎖伸長剤、ジイソシアネートから構成され無限の組み合わせがあります。ごく一般的なものは、鎖伸長剤に１，4-ブタンジオール、ジイソシアネートにＭＤＩを使用します。お尋ねのエーテル系云々はポリオールの違いです。内容は非常に複雑なのですが単純な系のＴＰＵとしてお答えにます。ポリオールには主に３種類あり、ポリエステル系（アジペート系とポリカプロラクトン系）、ポリエーテル系（ＰＴＭＧ系）、ポリカーボネート系があります。それぞれ特徴があります。あくまで概略ですがポリエステル系は物性はいいが徐々に加水分解します。ポリエーテル系は引き裂き強度がやや弱いが加水分解しません。ポリカーボネート系は耐久性・物性に優れ加水分解もしません。紹介したＴＰＵはＭＤＩをベースにしていますので全て光で黄変しますが、他の原料を使用すれば無黄変ＴＰＵも可能です。ポリウレタンはオーダーメードプラスチックを言われるほど多種多様です。少しでも参考になれば幸いです。
noname#230359
回答No.1
下記参照してください。 http://homepage2.nifty.com/NTC/uretan.html http://mori.nc-net.or.jp/fQA.php?qid=10340 http://www.tcat.ne.jp/~t-momoki/shoptokusitu.htm www.mol.ne.jp/face/fa/pdf/763.pdf
