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小学生から英語を習うのは?
こんにちは。 私は既婚女性です。 うちの子供は小3から英語を習い始めました。 英語を習う時に、仲良しのママ友から「まだ日本語もちゃんと話せないうちから英語を習わせるなんて、私の子供にには考えられない。」と言われました。 でも、そのママ友の子供はバイオリンとピアノを習っています。 バイオリンやピアノなら日本語をきっちりマスターする前に習ってもよくて、英語はだめというのが理解出来ません。 子供のうちから英語を習うと日本語が弱くなるのでしょうか? 関係無いと思いますが皆さんは英語を習う時期について、どう思いますか?
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子どもの立場から書かせてもらいます。 (私は現在22歳ですが。) 私は幸運なことに小学校1年生の時から 学校で英語教育があり、週に2度 英語の授業を受けていました。(私立です。) 内容は主に英会話や英語の歌で 文法は5年生から始め、単語を書ける様にした程度です。 ですが、別段日本語に問題はありませんでしたし 個人的には国語が得意な子どもに育ちました。 小学校1年から英語をやっていたお陰で 英語に対する馴染みが深く、中学で本格的に文法や理論を 習い始めた時も、何の抵抗もなくとけこめました。 むしろ、今まで意味不明に喋っていた言葉が どのような系統で話されていたのか一気に解明されて 非常に感動した覚えがあります。 科学的に何歳から始めるのが良いとかいうのは 解りませんが、個人的な感覚として 日本人が苦手とする、発音やヒアリングは 子どものうちからやって損をする事はありません。 私も、もし中学から突然英語を始めたら 戸惑ったかもしれないし、自分の発音や ヒアリングに焦りを感じたかもしれません。 文法など難しい理論を早くから詰め込むのは、 確かに日本語も習得しないうちから、と言われても 仕方のない様に思えます。 しかし、外国語に親しむ、外国の文化に触れる程度 であれば、全然問題ないと思います。 遊びや感覚で身に付ける力のある、子どもの時こそ 学びやすいとさえ思います。 私は自分の経験上、早くから英語をやってきて よかったと思っています。英語に対する関心も 自信もあったので、中高では積極的に英語を 学んで留学もしました。 経済的に余力があるのならば ぜひ英語教育をお勧めしたいと思います。
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- Ganbatteruyo
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Gです。 補足質問を読ませてもらいました。 >もちろんなまえいひぢことを教えているというのであれば別ですけど。 これじゃ分からないですよね。 ごめんなさい。 もちろん、間違った事を(子供楽しめるだけ、それによって塾をやめさせないようにして授業料を取るだけ、もっと土台を教えない、など)であれば、と言う事をいいたかったのです。 もし期間がありましたら(これでこの教科書のことを書くは3回目ですが) 三省堂のNew Crown New Edition 1を買い求めてください。 小学生でも立派に出来る教材です。 この教科書を使っている中学生が「話せない」「英語が分からない」という事はちょっと考えられないほどよくできた本だと思います。
お礼
補足に答えてくださってありがとうございました。
- Ganbatteruyo
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Gです。 書くのを忘れてしまったことがあります。 お子さんが楽しんでいるのであればその楽しみを長続きさせるようにしてあげていいと思いますよ。 もちろんなまえいひぢことを教えているというのであれば別ですけど。 これからは必ず「使える英語」への教育方向へ行くわけですからmarquisesさんもいい機会ですから一緒に(お子さんが習ったことだけでもいいから)覚えるようにしてはいかがでしょうか。 一石二鳥ですね。
お礼
すみません。 「もちろんなまえいひぢこと」って何ですか? 私も英語、子供と一緒にやってみます。 丁度脳のトレーニングをしてみたかったですし、ほんとに一石二鳥です。 ありがとうございました。
- ryu_chan
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子供さんが喜んで学んでおられるのなら全くを持って賛成ですね。私の家にいる子供達(小2・女、小4・男)も学校でネイティブによる英語の授業があるようで、二人共、「もっと英語を習いたいので英語の塾に行きたい。」とか言っていますね。個人的には塾に行かせて上げたいのですけど、母親がお金がかかるとの理由で渋っています。 英語を学んだことで損をすることはないと思いますよ。自分は理系の人間ですが、英語がネイティブに近いレベルでできたらどんなに仕事が楽にできたかと夢を見ていますから。(笑) 大人は一生懸命、勉強してやっと習得できますが、子供はそういう意識なしに会得できますからいいですよね。 No.11にも書きましたが、小学校3年生にもなっていますし、圧倒的に日本語環境下にある時間の方が多いので、それによって日本語がおろそかになることはまずないと思います。ただ、将来役に立つかどうかは分かりませんけどね。
お礼
今は楽しく習っていますが、中学生になった時が少し心配ではあります。 でも、今から先のことを心配しても仕方がありませんよね。ありがとうございました。
- Ganbatteruyo
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Gです。 補足質問を読ませてもらいました。 皆さんの回答を読んで、はっきり言ってこれほど個人や私立の学校で小学生に英語を習わせているとは知りませんでした。 これでは、中学に入ってからとんでもない差がついているということにもなりかねませんね。 これは私が考えていたのとは次元が違うものになってきているようです。 もちろん帰国子女(特に小学生高学年の)との差は大きなものだと思います。 しかし、英語は言葉なのです。 学問ではない、と私は考えていますので、ことから考えると、学校だけでなく家庭での教育なり親自身の英語力があるかないかで大きな違いもより出てくることになり、小学生で習った生徒がすべてが見につけるにはそれなりの「毎日の補習」が必要になるはずです。 それは誰がするというのでしょう。 英語教育の犠牲者であった人たちが毎年親となってるのです(祖父・祖母やもう一段階上にもいるでしょうね)。 家でこどもたちにほ補習できない親をつくってしまったわけですね。 これでは今まで以上にできることできないこの差が広まるばっかりだと思います。 それを教育委員会ではどう対処するつもりなんでしょうか。 >>教え方さえ変えれば今の中学生・高校生の三分の二は卒業時に英語が「片言でも使える」レベルになっているはずです。 >それはどんな教え方でしょうか? 背景状況が変わってしまいましたが、小学生にこれから教えるようになる、という「もう遅い」事を前提にまず書いてみますね。 教え方は教えられる先生の教育・指導から始まります。 つまり、まず、指導する側から時代に沿った英語力をまず持った先生を作り、今教えられない・しゃべれない先生には教えられるようになってもらうか辞めてもらうかなんです。 これは、PTAが圧迫をかければできることだと思います。 受験に英語試験を取り除く、英語が出来なければ進級出来るように身につけさせる(出来なければ進級させない、ということでもあります)などの制度を根本的なレベルで作り直すわけですね。 これがない限り、いくらおのおのの先生ががんばったところで、今までどおり英語教育の犠牲者として「英語がぜんぜんだめなんです」という人が出てきてしまい、社会人第一日目が英語習得を始める最初の日、とする人は非常にラッキーだと思ってしまうわけです。 (もちろん、このおかげで大きな商売が出来上がっていることは確かですね。 中学・高校と使えるようになる英語教育であれば、これらの多くの会社は倒産するのです) ということは、中学での教え方としてはとことんまで発音記号とその音を覚え作り上げられるようにし(少しの日本語訛りはまったく使える英語としては問題ありません)、カタカナで発音が書かれた辞書、参考書は使用禁止とする(もっとも6ヶ月もすればカタカナで書かれた辞書や参考書を生徒自身が馬鹿にしてくれるでしょう)、日本語のフィーリングというものをとことんまで教える(表現に頼るのではなくその日本語で何を言いたいのかということを感じる訓練ですね)事で訳すのではなく表現するという土台を作り上げる、英語がなぜ必要なのか(たぶん学校で教える科目の中で英語くらい「必要だ!」といえる科目はないと思いますので難しいことではないでしょう)を叩き込み、いつか必ず英語を使えることが常識になる日に遅れるな的プラス思考を使う、(モチベーションとしてですね)、 意訳を認めるけどどうやってその意訳にたどり着いたのかをわからせる(フィーリングですね)、中間試験期末試験ではなく毎日が試験であることを感じ取らせる(紙の試験なんて必要ないんです、はっきり言って)、英語の面白さ、英語の歌の楽しさ、などやるきにさせるような教育方法は「先生になる必須」ではないかと思います。 (私と指導員養成との間柄ですね)。 教えられないなら教えるな、ということなのです。 しかし、事情がちょっと変わってきましたね。 義務教育の公立学校では教えない英語を私立学校では教えている、となれば当然のごとく(討論の武器として使う)中学にゼロではいる自分たちの子供は立ち遅れることになるわけですから、境域委員会にプレッシャーをかけ小学校5-6年のときから中学英語教育の準備をさせてもらうことですね。 私は、なぜ、日本のPTAは積極的にならないのか理解が出来ません。 自分が今英語をしゃべれないのは学校で教えてくれなかったからなんです。 つまり、今の中学英語教育が間違っているか、少なくともまったくといっていいほど効果を出していないわけですからこれを直さない限り小学校でいくら教えても無理がありますね。 そしてしかも、小学校で教えれておけば中学校の英語授業がわかるようになる、ということすら矛盾も矛盾のいいところなのではないでしょうか。(この点、誰か教えてくれませんか?) そして、親御さん自身も英語を身につけるようにしない限り家での補習は出来ないでしょう。 中学に入って子殿に差をつけさせたければ親自身もがんばる意気込み出なければならないでしょう、そう思いませんか? 長くなってしまいすみません。 ではまたの機会に
お礼
>教え方は教えられる先生の教育・指導から始まります。 そこから始めないといけないのですね。 気が付きませんでした。 でも、とっても大切なことですね。 再度ありがとうございました。
- IXTYS
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この件に関しては、多くの議論がなされています。 私は個人的には、早期に触れさせる方が良いと思っています。 私の子供たちは、日本にいて英語は堪能です。 それは、私が外国人と接する機会を作って来たからです。 我が家を開放して、多くの外人をホームスティで迎えました。 今、思うと四人の子供たちのうち、下の二人が恩恵に浴していたと思います。 まだ三つか四つの幼児の頃から、外国のお客さんと英語を使って遊んでいたのです。 本人は英語を喋っているという意識はなかったようです。 このように、自然に英語を使う機会を作ってやると、興味が出るのです。 子供が英語が堪能になるかどうかは、父親次第ではないかとさえ思っているのです。
お礼
父親の力って大きいのですね。 参考になりました。 ありがとうございました。
私の尊敬するcartamo88さまの後で回答するのもおこがましい気もするのですが、私の場合は小学5年生から英語を始めました。私もあまりにも早すぎるのも問題があると思いますが、小学3年生くらいだったら丁度いいんじゃないでしょうかね。英語を習ったからって日本語が疎かになることはないはずです。考えてもくださいよ。それじゃ、英語の苦手な人は古文も漢文ならスラスラ読めて国語力が滅法強いんですか? 私の周りの人を見る限りには、英語の弱い人は 日本語もやや劣る傾向があるみたいです。1つ言えるのは、日本語の弱い人は英語を早くから習ったからではありません。そもそも 日本語をないがしろにする人は英語を習わなくてもないがしろにします。最近 子供の国語力の低下がささやかれていますが、それは英語を習ったからではありません。ただ、国語力が低下しているのであれば、英語よりも日本語が先ということにはなりますが。 それから、marquisesさん自身、#10さんのお礼で 高校の英語はついて行くのがやっととありましたが、これは cartamo88さんが仰る国語力も関係してくると思います。 しかし、皮肉なものでして 私はフランスに留学したことがありまして英語よりもフランス語が得意です。つまり、外国語を始めるのは遅くても挽回できるということです。
お礼
外国語は遅くても挽回できるのですね。 だんだん私も習ってみたくなりました。 ありがとうございました。
- cabinessence
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(母国語並みの)言語習得には臨界期(6歳とか思春期前とか学説あり)があるという説があります。臨界期を過ぎてしまうと、英語を文法を通して習得することになると思います。英語を日本語並に操れるようになるにはできるだけ早い時期から始めた方がいいことは確かと思います。ただ、いくら臨界期前が良いといっても、英語に触れる絶対量が少なければネイティヴ並にできようにも思えないですが。インターナショナルスクールに通うなら別ですが。 臨界期については、脳科学の本を見れば書いてあります。 また早いうちから英語を習っても日本語が弱くなるとは思えません。結局のところ日本語力は両親の日本語力と相関するのではないでしょうか。 あと一言言いたいのは、英語は単なるコミュニケーションの手段ですので、英語だけができてもあまり意味はないということです。英語ができることが目的になってはいけないと思います。コミュニケートするべきもの(学問でも音楽でも人より優れているもの)を身に着けることが最も重要だと思います。
お礼
脳科学の本、少し興味ありますが難しそうですね。 ありがとうございました。
No.8です。 >でも、私のママ友のような考えの人は英語を習う=日本語をないがしろにしていると感じるのでしょうか? そこのところが、今一よく分からないのです。 なぜそう考えるのかは、そのお知り合いに聞いてみないと分かりません。 人によって「まだ日本語もちゃんと話せないうちから英語を習わせるなんて」と言う理由は違ってくると思うので。 子供の小さいうちから英語を習わせている親御さんにも恐らくいろいろな考えの人が混在しているように。 将来有利になるから小さいうちから英検をどんどん取らせなきゃ!という親御さんもいれば(いるそうなんですよ)、楽しく英語に慣れることができるといいわ、という親御さんもいれば、小さいうちにネイティブの音を聞かせると脳に回路が出来るらしいから、と考える親御さんもいるでしょう。 小さい頃からやらせれば苦労せず上級レベルの英語が身につくはず、という幻想を持っている方も、自分ができないから子供にはぜひ、という自分がやらない人も。 質問者さんがどういうお考えかは分かりません。 お知り合いの方の考えも分かりません。 それとは全く関係ない、私の常日頃の個人的感想は・・・・ 自分が喋れないのに「とにかく、小さいうちからやれば英語が喋れるようになるに違いない」という幻想を持って子供に習わせる親を見ると、反発を感じます。 自分ができないで困っているなら、自分も習えばいいのです。大人になってからだって上達はできるのだから。 お子さんと一緒に勉強すれば良いのです。 そうでなく、やったこともなくやりもしないのに、簡単にできそうなこと言うな!(苦笑)と。 英語幻想・英語信仰を持っている人にはムカつくというか。別に不愉快になる筋合いもないんですけどね(笑) 流行に踊らされているような人たち。 でも、お子さんが好きで楽しんでいれば何も言うことはありません。 他人が何をいっても関係ないです。外野は何でも好きなことを言えるのですし、それを全部真に受けているとキリがないですよ。 お知り合いにはお知り合いの考えがあるのでしょう。 どちらが正しいか間違っているかでなく、皆が同じ考えで教育する必要もないと思いますが。 気になるならお知り合いに聞いてみては? でも誰も「何歳からがベスト」とは断言できないだろうと思います。
お礼
私はたまたまご近所さんに「無料で英語のレッスンが受けられるから見に行こう。」と誘われたので、子供を連れて見学したり参加したりしたのです。実は、私は月謝払ってまで英語習わなくても、中学に入ったら教えてもらえるし、私は中学生の頃英語が得意だったので、うちの子も大丈夫だと思い習う必要は無いと思っていました。 でも、体験レッスンがかなり楽しかったようで、子供はすっかりやる気になりました。私としたらやる気になった我が子に「だめ」と言えなくなって、習わせたというのが現実です。そこに、水を差すようなママ友の発言があったのと、早く習わせて意味があるのか不安になったのと、思った以上の子供の上達を見て期待が膨らむのと、まあ色々複雑な気持ちです。 ありがとうございました。
- rimini
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本人が英語が好きでやりたいんだったら何も反対する必要は無いと思いますよ。週1(?)とかでお教室に通うくらいで日本語能力に支障をきたす程の効果があるとは思えませんし。 私自身も小学校のころから英語教室に行ってました。そのために日本語に悪影響が出たなんてことはもちろんありませんし(文系科目は好きでした)、そのころ遊びながら覚えたことは量的には多くないですが、今でも頭の中に鮮やかによみがえります。本当に、これは自分でも不思議なくらいで、深く分析する時間は今無いのですが、どうも小学生時代に少人数で英語カルタ等、遊び感覚で繰り返し繰り返しゆっくり学習することと、中学以降通知表やテストなど、競争とプレッシャーの雰囲気の中でクラスの中で埋もれてする学習では、インプットされる脳の場所が違うような気がします。個人的に今語学を生かした仕事ができるのもあのころのポジティブかつ有用な体験があったからだと親に感謝しています。 大事なことは、教室の質(子供との接し方、繰り返し学習の重要性の認識、何よりもネイティブ並みの発音)、それから本人がそれを楽しんでいるか、だと思います。それを観察・評価していくのは親の務めですね。
お礼
子供の通う英語教室も遊び感覚で子供の心をとらえているようです。誰も嫌がったりやめたなんて聞きません。 >今でも頭の中に鮮やかによみがえります。 この感覚なんですよね。 子供の時に習った事でしか味わえない不思議な感覚。 ありがとうごじました。
- ryu_chan
- ベストアンサー率37% (69/186)
今、脳の研究が盛んに行われていますが、まだまだ分からないところだらけのようです。特に子供に関しては謎が多いようです。 以前は、英語を習うと日本語がおかしくなると言われていました。しかし今はそうではなく、言語には基本的な土台があり、その上に英語や日本語といった個別の言語の特徴的なものだけが乗っかるというのが主流の考え方のようです。もちろん、この考え方自体も仮定であり、はっきりと解明されているわけではありません。 ただ、幼少時、英語と日本語の二つの言語環境にさらされると、混乱を起こす子供がいるようです。しかし、質問者さんの子供さんはもう小学校3年生ですし、かつ圧倒的に日本語環境にいる時間の方が多いので、そのような心配はいらないと思います。 日本語がおろそかになると言っておられるようですが、個人的には英語を習う習わないにかかわらず、できない人はできないし、できる人はできると思います。早い話しが才能と本人のやる気だと思います。 小学生の間は右脳有利(能力習得・記憶力が高い)だし、言語能力は子供の方が高いといわれているので、中学校からやるよりははるかに効率がいいことは確かだと思います。子供には大人では計り知れないほどの能力があるかもしれないとも言われていますし。 ただ、英語ができるからといって、学校・社会で役に立つかといえば、必ずしもそうではないと思います。日本にいてネイティブ並みの英語力が必要な人なんて、ほんの一握りです。ただし、その一握りの中で、ネイティブ並みの英語力を持っていることは、かなりのアドバンテージにはなるとは思います。 なので、子供の頃、英語を学んでも、結局使わず大人になって忘れてしまう人も多いようです。もちろん、これから英語が必須の世の中になるかもしれませんが。 結論としては、子供さんが喜んで英語を習っているのであれば、賛成です。お母さんが無理に英語をさせているのなら、どちらかといえば反対で、この場合はそれこそ国語をさせた方がいいかもしれません。個人的には遊んでほしいですが。(笑)
お礼
私も小学校からの英語学習は効率がいいと思っています。 家の中で親がなるべく子供に英語で話しかけるだけでもかなり英会話の勉強になると言っていた人がいました。 ありがとうございました。
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お礼
とても理想的な体験談です。 参考になりました。 ありがとうございました。