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F1英文記事の訳で、悩んでいます。
次の文章で悩んでいるのですが、ご意見をお願いします。。 最近のF1英字ニュースなのですが、 Jean Todt said Saturday he wants to stay in charge of the Italian team but wouldn't be drawn on whether Micheal Schumacher will be alongside him. 前半は「ジャン・トッドは土曜日、イタリアのチームの監督に留まりたい、と述べた」で、 but以下の後半は「ミハエル・シューマッハーが彼(トッド)とともにあるかどうかに左右されない」 というふうになると思うのですが、 butの使い方が判断つかなくて、 「シューマッハの今後に関わらず、留まりたい」なのか 「シューマッハの今後を考慮しなければ、留まりたい」なのかわからないんです。 もう一文、見出しでは 「トッド、フェラーリに契約延長を求める」に続いて 「But saying little regarding Michael Schumacher」 とあるのですが、こちらは 「シューマッハのことについては触れず」なのでしょうか 「シューマッハを少し考慮する」なのでしょうか、 「シューマッハのことはまったく考慮しないと述べる」なのでしょうか。 こっちは、「little」でひっかかっています・・・。 低レベルな質問で申し訳ないですが、教えていただければ幸いです。
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こんにちは。 念のためインターネットで同じ記事を拝見しました。 Jean Todt said Saturday he wants to stay in charge of the Italian team ⇒これは今のチームにそのまま留まるということで良いと思いますが、ただ、今日中に答えを出さなければならないのであれば、そう言うしかない、という濁しも他の文で感じ取れました。 but [Jean Todt] wouldn't be drawn on whether Micheal Schumacher will be alongside him. ⇒シューマッハがそのまま残留するかに関してのことについては「分らない」、もしくは「聞いていない」などという意味合いで答えたのでしょう。それをあえて、「聞き出すことが出来なかった」と取材陣側の心理としてbe drawn on と記載されているものと思います。その後にライネコン氏について"No-one has signed a pre-contract, it doesn't exist." (そんなこと聞いてないよ→そんな話は存在しない)と、同じように答えていますので、間違いないと思います。 but は、トッド氏は残留すると言っている"が"シューマッハに関しては分らない(聞き出せなかった)。という記者の立場で書いているのだと思います。 >But saying little regarding Michael Schumacher ですが、#1の方がおっしゃるとおり、心の内ではなく、取材の際にシューマッハの話しにはほとんど触れていないということでしょう。 記事を見てみると、シューマッハ自身が最終戦を終えてから決める、と言っていたようなので、恐らくトッド氏も答えられない状況なのだと思います。ただ、全体を通して、シューマッハを考慮に入れていることは少なからず多からず間違いなくあるという文面でした。 参考になれば幸いです。
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be drawn on ~ = ~について言わされる(誘導尋問や説得により) = 白状する 直訳:ミハエル・シューマッハーが彼のとなりにいるかどうかについては言わされることはない 例:He will not be drawn on any further details. これ以上詳しいことは白状しない
- wantedgankin
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違ってたらごめんなさい。ええと、be drawn on= depend onと考えていいと思うので、そうすると動詞の訳は「主語は目的語に基づく」となりますよね。でこの場合はnotで否定されているので、whether節の「~どうか」には基づかない、つまりシューマッハがドットとともにいるかどうかは関係ないと言っていると思います。 butはこの部分の訳には影響しないんじゃないんですか。 littelですがこれはa littleならば肯定の意味で少しシューマッハについて言及したとなり、今回はaがついてないので、ほとんど言及しなかったとなります。 ちなみに本文のwantsはwantedのような気がするんですけど。違ってたらすいません。