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住宅取得の際の親族からの借り入れについて

現在、自宅新築に向けて準備中です。 到底自己資金だけでは賄えないため、親族からの借り入れと、不足分については住宅ローンを考えています。 親族からの借り入れ額は500万~600万の予定ですが、相手はきちんと返してくれさえすれば利子はいらないと言います。 しかし、贈与とみなされない為にはきちんと利息を設定し毎月返済の記録を残す形で返していかないといけないと思います。 そこでご相談なのですが、現在金融機関の借り入れの金利はどんどん上昇していますよね? 親族からの借り入れの場合も住宅ローンの金利と同程度の高い金利を設定しないといけないのでしょうか? それとも一応金利を設定してさえいれば低い金利でも問題ないのでしょうか? 何%以上の金利でなければ、というような基準があるのでしょうか? それによって、月々親族に返済する額も変わり、当然その額によって残りの住宅ローンの返済可能額も変わるため、早急にそこを明確にしないと正確な予算がたたないので、どうぞよろしくお願いいたします。 税務署に聞けば良いとも思うのですが、今までも税務署で色々尋ねた場合、対応した職員によって回答が食い違うためあまり信用できない気がしています…。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mii-japan
  • ベストアンサー率30% (874/2820)
回答No.1

利率が低いと利子分を贈与と判断される可能性はありますが、利子分の贈与だけでは課税額まで達しませんから、1~2%程度で決めれればよろしいでしょう それよりも、返済の確実な記録を残すことにご留意ください

hot_milk
質問者

お礼

早速ありがとうございます。 利率は通常の住宅ローンの相場よりも低くても大丈夫なようですね。 返済の記録は相手の口座に振込するという形で考えています。 (通帳を預かっていて単に入金するだけではダメなのですよね?)

その他の回答 (2)

  • ichimoku
  • ベストアンサー率60% (105/175)
回答No.3

ご参考まで。 相続税基本通達 9-10(無利子の金銭貸与等) http://www.nta.go.jp/category/tutatu/kihon/sisan/souzoku/souzoku1/06.htm#9_10

hot_milk
質問者

お礼

ありがとうございます。 ちょっと難解ではありましたが、何となく言わんとすることは分かりました。 でも、結局は担当した税務署の職員の判断によるところが大きいということでしょうか。 かなり曖昧な基準な気もしますね。

回答No.2

私の場合は伯父に「借用書」を書きました。勿論実印で。 こうすれば贈与には当たらないといわれました。 ご参考までに。

hot_milk
質問者

補足

ありがとうございます。 ちょっと疑問なのですが、借用書を書いただけでよかったのでしょうか? 返済計画とか利率とかそういうものは問われなかったのでしょうか。 また、実際に月々返済なさっているのでしょうか。 そうだとしたら、その返済の記録等はどうされていますか? 調査等はありませんでしたか? 質問ばかりで申し訳ありません。