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親族(叔父)から借入する時の利率などについて

新築するにあたり、叔父さんから融資を受けたいと思ってます。 ・叔父から2000万を私の口座に振り込み ・私から工務店に支払い ・私から叔父へ毎年100万返済(20年間、春秋の2回払い) この時、叔父と私の間で金銭消費貸借契約(印紙付)を結ぶ 必要があると思うのですが、叔父は無利子でいいといいます。 しかし、無利子では贈与の扱いとなるとの話を聞きましたので、 ・契約上は、有利子(3%)にする ・毎年の支払い100万は元金に充当。 ・毎年の利息は贈与の控除額(110万)以下になる為、 毎年利息部分を贈与する形にする。 とすれば、いいのではと考えています。そこで、お伺いしたいことは、 (1)有利子3%は妥当な利率でしょうか? (2)利息部分を毎年贈与する形で税務上、問題ないでしょうか? また、問題なければですが、毎年贈与する場合、 お金の移動がないので、証拠が残らないと思いますが、 問題ないでしょうか? (3)上記のように利息を付けることを考えていますが、 利息が市場金利から考えて控除額以下となる場合には、 無利子の契約でも問題はないのでしょうか? (工務店さんは無利子でよいのではと言ってます) よろしくお願いします。

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回答No.1

>(1)有利子3%は妥当な利率でしょうか? 妥当な金利だと思います。 まだ、探せば長期固定金利で3%くらいの住宅ローンがあるから現実的な線かと思います。 >(2)利息部分を毎年贈与する形で税務上、問題ないでしょうか? これは、税務署が贈与と見なす可能性が強いと思います。 第三者から見れば(結局のところ)無利子で貸しているのと同じだからです。 あと、半年毎に100万円も税務署は難色を示すかも知れません。 毎月17万円返済していくようにしたほうがいいと思います。 返却する意思があれば、支払い方法は何でもよいのかも知れませんが、実際のところ、住宅ローンをどこかの金融機関から借りるときに、半年に1回毎に支払いできるような貸付を行っていないため、かなり特殊な例となり、最悪、贈与とされる可能性もゼロではないと思います。 結局のところ、税務署が何もいってこなければ何でも有りの風潮が強いですが、もしかしたら・・・・ということを考えて、一般的な貸付と同じような方法で親から借りるようにしたほうがいいと思います。 でも、親から借りると、住宅ローン控除を受けれなくなりますので、 >(3)上記のように利息を付けることを考えていますが、 が実現できない(しない)場合、普通に銀行から借りたほうがいいかも知れません。

mono_mono
質問者

お礼

ありがとうございました。 ちょうど市役所で無料の税務相談があるようなので、 そちらで教えてもらったことも含めて相談したいと 思います。

その他の回答 (1)

  • kohola
  • ベストアンサー率27% (15/55)
回答No.2

こんばんは。 私も両親からの借金で家の購入を予定しています。 ネットでいろいろ調べればわかると思いますが 親類からの借金の場合、利息は市場の半分くらい(1パーセント代)でも税務署では借金と認められるそうですが、無利子では贈与とされてしまうようです。ということで、3パーセントならば問題ないと思います。 また、住宅購入後2~3ヶ月すると税務署から購入代金の入手方法などについてお呼出しがくることがあるそうです。そのときに、贈与とみなされないようにするためには、公的な書面できちんと借金であることを証明しないといけないようです。 税理士さんに相談したところ、私たちの場合はお金を借りた翌月から毎月決まった額を通帳でわかるように返済し、きちんとした借用書類を税理士さんで作成してくれるそうです。 不動産屋の話では、公証役場で借用書を作ると言っていましたので、そういう方法もあると思います。 経験からのことしか私にはわかりませんが、税理士さんに相談すると、いろいろわかると思います。

mono_mono
質問者

お礼

税理士さんに相談する費用を捻出するのが難しくて(^^; ひとまづ、ちょうど市役所で無料の税務相談があるようなので、 そちらで教えてもらったことも含めて相談したいと 思います。 ありがとうございました。

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