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A rose is a rose is a rose.

タイトルの英文は短いし、単語も中1レベルで簡単なようですが、構文がつかめません。どれが主語になってどれが述語になるんでしょうか?そして、どういう意味になるんでしょうか?

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回答No.4

Gです。 こんにちは!! 私なりに書かせてくださいね。 どうしても文法と言う作りもので解釈しようとすれば、That a rose is a rose is a rose.と言う事になるかもしれませんね。 つまり、バラがバラであることがバラである(バラと言うものを作る)と解釈する、と言う事になりますね。 よって、決して文法違反と言うことではないですね。 文法違反としたくないと言う学者さんがいれば、That a rose is a rose is a roseのThatは省略できる、として100万部くらいの本にして配り、インターネットでも誰もがこれは文法的であると言わせるように誘導すればいいわけです。 この誘導作戦が「文法解釈がひとつであった」昔と違い「学説・異説」を簡単に唱えられる時代になってきているのがインターネットの解説サイトでいろいろな文法解釈、文法拡張作業がされて、いまでは、多くの人が「こういう文法解釈もあるしこういうのもある」と数多くの文法解釈を知る(昔ならではのひとつの文法を奥深く、ではなく)事が文法をよく知っていると言うレッテルの条件にもなってきてしまいましたね。 なんか、文法が多すぎてあたかも英語自体が文法の変化によって変わってきているというような錯覚をしてしまう時代になってきてしまった感があると感じるのは私だけではないと思います。 省略されていると考える、というのが文法的説明であれば、thatが省力されている、と言う説明ではいかがでしょうか。 それとも、etc etc etcとI, me and myself will go.そして私がたまに使う、「等などなど」など三つをもってきて強調と言う部分を引き出しているのか、その三つとも同じことじゃん、何を例に持ってきたって同じ、と言うフィーリングをもってきているのか、これまた受け取る人の考えなくてはならない時に考え込む課題でしかないですね。 つまり、バラは/バラであればどんなバラでもバラだ、と言うフィーリングがあるときに使う表現で、バラでなくてもどんな名詞を持ってきても使える表現ですね。 最後にmyrtille55さんのご質問だから追加として書かせてもらいますが、この表現を使うとき本当の主語はなんなんでしょう。そして本当の動詞は。 I believe/think/have no doubt "a rose is a rose is a rose"is what I'm talking about.みたいなフィーリングをA rose is a rose is a roseだけで表現しているわけで、フィーリング英語としての本当の主語はa roseでもa rose is a roseでもないはずなのです。 真の主語を出さなくても分かるから出さない、Thank youの主語は分かりきっているから出さない、Love youのIなんてなくたって分かるからいわない、とひとつの「省略可能」と言う文法項目が今まで言われてこなかったことに関しても言えるのではないか、もっともっと文法的解釈に融通性を持たせて利用できる解釈道具だと私は感じています。 個人主張に基づいて今日は書かせてもらいました。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

noname#47281
質問者

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回答ありがとうございます。

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回答No.5

こんにちは。 >A rose is a rose ia a rose. お尋ねの英文は、Gertrude Stein という女流詩人が1913年に書いた詩がもとになっているようです。その時は、 Rose is a rose is a rose is a rose. となっており、長いですね。それから、主語の Rose というのは女性の名前だったそうです。その後、いろんな人が様々なバリエーションを作ったようです。詩人がこの文で何を言いたかったかは、以下のサイトに書かれていますので、ご覧下さい。私がこの後何も述べる必要がないほど、参考になる面白いサイトです。 http://en.wikipedia.org/wiki/Rose_is_a_rose_is_a_rose_is_a_rose 私が似たような文に初めて出会ったのは、 Boys will be boys.  で、「男の子とはどこでもそんなもんですよ」の文脈で使われていました。今、Google English で検索してみましたら、100万以上ヒットしました。Boys are boys. も同じ意味だと思いますが、これは 2.5万と意外と少ないので驚きました。ついでに、いろいろと検索してみましたので、参考になさって下さい。 A boy is a boy. 496,000 hits A boy is a boy is a boy. 553,000 hits A boy is a boy is a boy is a boy. 493,000 hits 5回繰り返したものは、さすがにありませんでした。 Boys are boys. 25,300 hits Boys are boys are boys. 21,700 hits Boys are boys are boys are boys. 22,400 hits これも、5回繰り返したものはありませんでした。3回どころか、4回もしっかり繰り返しているんですねえ。 何度も繰り返すということは、S+C(S)+C(S)+C(S)+... のように、補語が主語になり、次の補語がまた主語になっていきながら文が続いているように思われます。そうして、結局は「男の子はどこまでいってもやっぱり男の子だ」、「バラはやっぱりバラ以外の何ものでもない」のように強調されているように感じられます。元は詩ですから、独創的で型破りな表現をすることで、新しいものを作り出したと言えると思います。ただ、この文が文法的かそうでないかは、なかなか言えないのではないでしょうか? 上のサイトにも出てきますが、詩人は、 Rose is a Rose is a Rose is a Rose is ... と木の幹にぐるっと一周に刻むのような文を書いていますし、友人が、ぐるっと文が繋がるように皿に書いて販売したようです。 #2の方がお示しのサイトには、 A rat is a pig is a dog is a boy . という中枢神経は同じだという意味の動物保護活動の標語が出ています。はやり、S+C(S)+C(S)+C(S)+... の発想をしているようです。 お役に立てば幸いです。

noname#47281
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

noname#50807
noname#50807
回答No.3

どれも結局大差ないという意味の表現です。 例えば三台の車があって、それぞれかっこよくていいところも沢山あるけど、どれも数年でタイヤがパンクしてしまった。 そんな感じのシチュエーションで使います。 選択肢はあって、自分で自由に選べるけど、結局はどれも同じって感じです。 日本語おかしくてすみません(><) 言いたいことがうまく伝わっているといいのですが。

noname#47281
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • trgovec
  • ベストアンサー率52% (2538/4879)
回答No.2

http://blog.alc.co.jp/d/2000353?theme=2 ここにも解説がありますが、文法的には破格のようです。くりかえしによる強調のようなもので、「薔薇は薔薇であってそれ以外の何ものでもない」というような意味で、詩的、視覚的効果のためにあえて文法違反をしているようです。

noname#47281
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • sasaki626
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回答No.1

おそらくですが <A rose is a rose >is a rose. 主語        動詞 補語 ではないでしょうか? バラはバラである、ということがバラなのだ。 かな?

noname#47281
質問者

お礼

回答ありがとうございます。「A rose is a rose」の部分が名詞節になるんですか、

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