• 締切済み

目安を、どうやってつけますか?

とても抽象的なことで、回答がつかないかもしれないと思っているのですが、質問させてください。 恥ずかしい話ですが私の社会人としての基礎的能力が低く、 新しい言語・技術などで開発を進めているときに、 上司への報告でいつも困ります。 「あとどのくらいでできる?」 と普通に質問をされても、新しいことだけに自分でどのくらいで完成するか、まったくわかりません。 素直に「目処がたちません」と言うと、「そんなんじゃ、困る。わからないなんておかしいだろ。」と言われる次第です。 システムを組んでいる経験者の方達は、どのように目安をつけているのでしょうか?

みんなの回答

noname#45950
noname#45950
回答No.3

こんにちは。 目処をたてる、仕事量を見積もるってほんとうに難しいですよね。 でも、 >素直に「目処がたちません」と言う これはダメです。 じゃあ、「貴方の給料を支払う目処もたたないよ」ってことですから。 ですので、 「この部分に関しては、○日くらいを想定していますが、なにぶん初めてなので、ちょっとわかりません」 「××がからむ部分は、ちょっと多めに見積もって有ります」 と、報告してはいかがでしょう(私はそうしています)? また、作業に入って「これは報告した日数よりかかりそうだな」と思ったら、その段階ですぐに状況を報告するのも重要だと思います。

  • dekopa-
  • ベストアンサー率42% (161/378)
回答No.2

実装する部分がどのような構成で、いくつの機能を持ち、いくつのクラスに分かれているか、メモ書き(落書き)しながらカウントします。 まったく未経験の言語なら、実際にいくつか実装し、現在の力量で1機能あたりどれくらい工数がかかるか見積もります。 後は機能数と、機能ごとに補正(難しそう、簡単そう)をかけ、数日の余裕を加味します。 「後どれくらい?」と聞かれたら、こなした数と期間、それと残りの数から大体見積もります。根拠も素直に話します。数日余裕も混ぜるのも忘れません。 それより大雑把になると、あとは勘ですね。経験からざっくり人月単位でだします。 精度は荒いですが、だした根拠を記録しておけば、見積もりがずれたとき「この機能は想定していない」と言えます。それが通るかどうかは状況次第ですが。

abeniel
質問者

お礼

dekopa-さん、回答ありがとうございます。 Nigunさんの回答にも書きましたが、以前やっていたことが、 できない今日この頃です。 やはり見積もりは経験によるところが大きいのですね。 それと根拠が重要である点。 要領が悪いので、応用力が無いという決定的な欠点があるせいかも・・・ と落ち込みはじめています。

  • Nigun
  • ベストアンサー率22% (200/893)
回答No.1

自分がどのレベルにいるのかを大体1日かけて判断してます。 また、新しい言語とは言ってもC,VBなどは結構近いものがありますし… 後は、仕様書からどのような処理が幾つ必要になるかを考えて、処理一つにループが幾つ、if文が幾つという風に分けて各処理にどれだけの時間が掛かるかを概算してます。 当然1日毎にずれが出てきますからその都度修正して。 後、上司へスケジュールを出す時は規模にもよりますが、2日~5日は多めに取ってます。

abeniel
質問者

お礼

Nigunさん、回答ありがとうございます。 以前、他の言語を使っていた頃は、そうしていました。 初めてのJava環境・Webアプリなどの怒涛の新知識に押しつぶされて、 機能に分解し、取り組み始めても、思うとおりに動かないと、 どれもハイレベルに感じてしまい見積もりできないという状況に落ちてしまいます。 回答を読んでいて、問題は他のところにあるのかもしれないと思いはじめました。

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