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ソフトウェア開発技術者か情報処理、どちらを受けた方が良いでしょうか
現在、システムのセキュリティに関する事務として働いている、30代の女子です。 今後、システムの開発や運用、ネットワーク構築などの技術部門に移りたいと思っています。 以前、Linux、オラクルを勉強し、LPIC Level1、オラクルブロンズを取得していますが、実務経験はありません。 この年齢で即戦力にはなれない現状で、技術部門への異動は厳しいのが現実かとは思いますが、今後、長く働くうえで、やはりエンジニアとしての仕事に携わりたいです。 会社へのアピールとして、秋の試験で、ソフトウェア開発技術者か情報処理技術者を受けようと思っていますが、言語は全く勉強していません。 少しでも基礎知識や異動のきっかけとなれる資格を勉強したいと思っていますが、どちらを受けるべきでしょうか? 厳しいご意見もあるかと思いますが、参考にさせて頂きたいと思いますので、よろしくお願い致します。
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質問者が選んだベストアンサー
質問者が勉強すべきターゲットは,基本情報技術者でも,ソフトウェア開発技術者でも,テクニカルエンジニア(情報セキュリティ)でもないと思います。 転職ではなく異動をご希望なのですよね。であるなら「多くのIT企業で評価してくれるメジャーな資格」などという学生的な発想をする必要はなく,お勤めになっている会社の現場でまさに使われている技術知識そのものを習得すればよいのではないでしょうか。 もしも御社が Linux+Oracle を主力業務として収益を上げている企業であるなら,質問者にはもっと早い時期に技術部門への異動の機会が与えられたかもしれない,あるいはLPICの上位資格やOracle MASTERの上位資格の合格が異動への強力なアピールポイントになるだろう,そんな風に感じました。逆に言うなら Linux+Oracle 技術が御社の収益源ではないのなら,その資格はあまり意味をなさないわけで。 社員の方なのですから,ご自身の会社がどのような技術知識を主力として必要としているかは容易に知ることができるでしょう。その経験を積んでアピールすればよいと思います。
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- soratabi79
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ANo.1さんにおおむね同意なのですが、大技をひとつご紹介しておきます。 秋は基本情報技術者を適当に受験しておいて、来春にテクニカルエンジニアの情報セキュリティに合格してしまう、という作戦です。これであれば、言語を勉強する必要がありません。それに、質問者さまの経歴を見る限りでは、その技量を示すのはソフ開でも基本情報でもない気がしますので、ついついこちらを勧めたくなります。
お礼
ご回答頂きまして、ありがとうございます! 先々、テクニカルエンジニアの資格は取得したいと思っていました。 会社がセキュリティを主としているので、勉強するならば情報セキュリティですよね。 今後の目標としていきたいと思います!
ソフトウェア開発技術者をお勧めします。 昔の資格しか知らない管理者がみると 「実務できるんだ」と思うかもしれないし、 これをとれば、情報XXのほうには、試験一部免除があります。 女性の場合状況としてできすぎる人は 孤立(独立)する傾向があります。 起業等も視野に入れると 言語実務・チャレンジのない今は 言語をやったほうが良いのではないでしょうか? いつもやってないとどんどん離れてしまいますから・・・ (PL/SQLなんか見てると良いかも、ニーズはあります)
お礼
ご回答頂きまして、ありがとうございます! そうですね、実際にさわっていないとどんどん忘れてしまいますね。 アドバイスを参考にさせて頂きます!
お礼
ご回答頂きまして、ありがとうございます! まさに、勤務している会社の現場で必要とされる技術を勉強し、身につけるべきですね。 Linux、UNIXでの作業部署が多いようなので、Linux Level2を第一に考えてみようと思います。 ありがとうございました。