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「生まれつき体が弱いです(丈夫です)」 「体力があるほうです(ないほうです)」

以下を英語で表現するときの、自然な言い回しを学びたいと思っています。 1.「生まれつき体が弱いです」 I was born weak という表現がありますが、自然な言い方でしょうか?また、このweakは、「体が弱い」ということを決まってさすのでしょうか? 2.「生まれつき体が丈夫です」 1をちょっと変えただけですが、I was born strong、という表現は、「体が強い」という意味でしょうか? 3.「私は体力があるほうです(ないほうです)」  適切な表現が浮かびません・・・。適した表現をご存知でしたら是非教えていただけますでしょうか。 よろしくお願いします。

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回答No.5

Gです。 補足質問を読ませてもらいました。 はい、sicklyはどうしても「病気がち」というフィーリングが出てしまい、「疲れやすくて貧血ぎみだったりおなかを壊しぎみだったりという」というフィーリングとしては強すぎてしまいますね。 >「体が強くない」ということを指すこともあると思います。 とお書きですね。I hardly get sick...という表現を使って「体は丈夫だ(だから病気になりがちじゃない)」という表現ができる事を知りましたね。 ヒントになりませんか? フィーリングとして、病気にかかりにくいから自分は体が丈夫だといえる、ということでしたね。 ですからこれと同じように反対のことじゃない、という表現をして生まれつき体が弱い、I seldom feel healthyという、ほんの時たまだけしか健康だと感じない、という主観的判断からくる「生まれつき体が弱い」というフィーリングを出したり、I've never felt healthy since I was born.という表現をして、生まれてから健康だと感じたことがない、という表現の仕方をすることが出来ますね。 ただ、この表現だと、あくまでも主観的な表現、つまり、自分が思うには、という感じになるので、誰もが知っているとおりからだが弱い、というフィーリングは出ませんね。 それを出したいのなら、I have been known to be seldom healthy since I was born.という表現をして、生まれてからという物健康なのはほんの時たまのことだと知られている。 I am seldom healthy.という表現が丁度I hardly get sick.の逆の言い方ですね。 I have not been all in good health.などの表現にも持っていけますね。 ではまた。

noname#227061
質問者

お礼

お礼が遅くなってしまいました。申し訳ありません。 なるほど、I am seldom healthy.といえばよいのですね・・ ほかにもいろいろ考えられるのですね。 I have not been in good health.などですね。これだと、「病的」「病弱」とはとらえられませんね。 大変参考になりました。どうもありがとうございました! 

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回答No.4

Gです。 こんにちは!! 私は日本人の多くが「日本語のひとつの表現をフィーリングを表した・表そうとしたものである」と言う事に何か無頓着といったら怒られるかもしれませんが、フィーリングの把握をしないまま英語に直そうとして、その日本語の「文字」を和英辞典等で英語の単語や表現に直してしまう人が多いと思うのです。 今回も同じだと感じました。 「体が弱い」と言う表現のフィーリングを良く考えると、weakと言う辞書では「弱い」と書いてある単語を使うことに対しもう少し吟味する必要がある、と言う事なんです。 だからこそ今回のご質問が生まれたのではないかと思うわけですね。 weakという単語のコアのフィーリングは「物理的か精神的に強くない」と言う事なのです。 (他に味が濃くない、など多くのフィーリングを出せる単語ですが) 日本語のこの「体が弱い」と言った時に、この「物理的か精神的に強くない」と言うフィーリングだけで使われているのでしょうか。 生まれつき体が弱い、と言う日本語の表現には「生まれつき病弱だ」と言うフィーリングで使うのではないでしょうか。 病気にかかりやすい(体質を持っている)、という感じかな。 (もし違いましたらまた書いてください) このフィーリングを出す単語にはsicklyと言う形容詞(形容詞のsickにlyがついているにもかかわらず副詞にならないで形容詞として違うフィーリングを持っています)を使うことが出来ます。 I was born sicklyというような表現をご質問の英文を使って表現できますが、一般的に、「私って生まれつき体が弱いの」と言うような表現では、 I have been sickly since I was born. ほかの人・子どものことを言うのであればMy son has been sickly since birth.とsince birthと言う人によっては「人事(ひとごと)」を感じさせる表現も使えます。 また、生まれてから、と言うより、赤ちゃんの時から、とちょっと違った表現をしたいときにはsince I was a babyという表現が使えますね。 つまり、物理的に(筋肉的に)弱いとか精神的に弱いと言うフィーリングであれば、weakという単語は使えます。 しかしそれでも筋肉敵なのか精神的なのか区別がつきませんね。 よって、physically weakとかmentally weakと言うような表現をしてそのフィーリングを出すことが出来るわけです。  2)体が丈夫です、と言うのもweakの反対語のstrongではどうしても筋肉的とか精神的に強いと言うフィーリングが出てしまい、病気に強い、病気にかかりにくいと言うフィーリングを出すことは難しいですね(言われた相手はそうとってくれないだろう、という意味です)。 ではどうしたら良いかというと、フィーリングと言うものの根本に戻るわけです。 体が丈夫、という事は、病気にかかりにくい、健康だ、と言うことですね。 ですから、I have been very healthy since I was born.と言う言い方をしたり、I hardly get sick and it's been like this since I was born.と言うような言い方が出来るわけです。 3)体力ですが、日本語の場合、持続力を意味するのではないでしょうか。 つまり、筋力ではなく。 健康を保つ事への継続力、かな。 physical capacity等の単語も使えますが、have stamiaという表現で、疲れないでがんばれる(スタミナがある)というフィーリングでこれも物理的なフィーリングと精神的なフィーリングを一緒くたにすることが出来ます。 よって、どちらかを出すには、I have good physical stamina/mental staminaというような表現もできます。 ~するだけの体力はまだある、と言うお年寄りの負けん気フィーリングで、I still have enough strength to do anything!!なんていう表現もできますね。 つまりstrengthと言うstrongから来た名詞を使って、物理的・精神的という違いをあいまいにさせた表現でもあるわけです。  体力が少ない方です、と言う方はstrongの反対語のweakを使います。 つまり、このほうは病弱と言うフィーリングではなく、体力と言う事を言っているので使えるわけです。 I'm rather (physically/mentally) weak (compared to other people).とかI'm not confident with my (physical/mental)strengthというように、体力には自信がない、という表現に持っていくことが出来るわけです。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。   

noname#227061
質問者

お礼

Gさんこんにちは。いつも回答してくださって大変お世話になっています。 今回も大変勉強になりました。 特に、体が丈夫です、という表現ですね。 かんたんな表現ですが、このように言うとニュアンスが伝わるのか・・・と感銘を受けました! I hardly get sick...といえばいいんですね。 そうなんです、こういう微妙なフィーリングを習いたいのです。 学校英語では、なかなか学べなかったものですから・・ 補足にちょっとした疑問を書かせていただきましたのでお時間あるときにでもお答えいただけたら幸いです。

noname#227061
質問者

補足

少しだけ質問させてください。 sicklyという表現ですが、私もこの質問を載せるときに注目したのですが、 この単語に、「かなり病気がち」「いつも体が弱くて学校にもなかなか行けない」といったフィーリングを感じるのは私だけでしょうか・・。この単語のフィーリングをどうか教えてください。 「生まれつき体が弱い」というと、もちろん上のような病気を繰り返している状況をさす場合もありますが、何といいますか・・大きな病気をわずらうまではいっていないけれど、疲れやすくて貧血ぎみだったりおなかを壊しぎみだったりという、「体が強くない」ということを指すこともあると思います。 そのとき、sicklyという言葉を使うと大げさに聞こえたりしませんでしょうか?  うまく質問できていなかったらごめんなさい。

  • bagoo55
  • ベストアンサー率18% (30/161)
回答No.3

1.「生まれつき体が弱いです」  I am born frail.  I am physically fragile. 2.「生まれつき体が丈夫です」  I am born obdurability. 3.「私は体力があるほうです」  I have lots of energy [more than ordinary person].  I have physical strength [more than ordinary person].  I have stamina [more than ordinary person]. ※[]は、他の人より体力があることを強調したい場合 「私は体力がないほうです」  I am short on physical strength.

noname#227061
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 いろいろな表現があるんですね。 I have lots of energyというのはよく耳にします。 ありがとうございました。

  • yukid
  • ベストアンサー率55% (11/20)
回答No.2

1. I was born physically weak. 2. I was born physically well. 3. I have physical strength. Physicalという形容詞を入れることにより、表現の意味を明確にしましょう。

noname#227061
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 physicallyという修飾語をつけることで、より明確になりますね。 この表現はよく使われるのでしょうか?ということにも興味があります。

  • good12701
  • ベストアンサー率18% (11/59)
回答No.1

1. 旺文社の和英辞書には She was born weak. (生来体が弱い) と出ていました。 constitution(体質) という単語を使った表現で I was born with a weak constitution.[旺文社] ☆I am of a delicate constitution.[研究社] という例文が出ていましたが、これだと間違いなく「体が弱い」ことをさしているとわかります。 ☆は口語的な表現ではないような気がしますが、  よくわかりません。 2. 旺文社の辞書によれば、1 の例文があったので I was born strong. は、「体が強い」という意味になると思います。 constitution を使えば I have a naturally strong[weak] constitution. I have a strong[weak] constitution by nature.    3. I have physical strength.   I am physically strong. ではどうでしょうか。if anything (どちらかというと)をうしろにくっつけた方がいいのかな? 古い辞書だと自然な言い回しなのかどうかさだかでない場合があるのがやっかいです。 少しでもお役に立てたらいいんですが...

noname#227061
質問者

お礼

ていねいなご回答ありがとうございました。 調べていただいて恐縮です・・・ 和英辞書も役に立ちますよね。 私はその上で、その言葉が本当に生きているかどうかということにも興味があります。 和英辞書の表現を、ひとつひとつネイティブがコメントしてくれたら面白いのですが・・!

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