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平面幾何学について

ただいま、平面幾何学を勉強しています。 よい参考になるサイトまたは、 参考書を教えていただけるとたすかります。 ただいま、勉強しているのは、 平行線、図形などの証明問題です。 同一(congruent)、仮定(postulate)、同一性(equality)などを勉強しております。 よろしくおねがいします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • chukanshi
  • ベストアンサー率43% (186/425)
回答No.1

文庫本だと思ってあなどることなかれ。 フィ―ルズ賞の小平先生の初等幾何の名著です。 幾何への誘い 岩波現代文庫 小平 邦彦 (著) 文庫 (2000/01/01) 岩波書店 幾何のおもしろさ 数学入門シリーズ (7) 小平 邦彦 (著) 単行本 (1985/09/01) 岩波書店 秋山先生は(秋山仁先生ではない)昔の先生ですが、 初等幾何学の本には定評があります。 わかる幾何学 改訂 わかる数学全書 3 秋山 武太郎 (著), 春日屋 伸昌 単行本 (1959/10/01) 日新出版 わかる立体幾何学 改訂 わかる数学全書 4 秋山 武太郎 (著), 春日屋 伸昌 単行本 (1966/10/01) 日新出版 よい初等幾何学の本が、次々なくなっていくのが大変残念です。

takiewacky
質問者

お礼

早速のご回答まことにありがとうございます。 入門編ということなので、さっそく取り寄せてみます。 英語で授業を受けているため、日本語での大雑把な理解を するのに、日本語の資料が必要でした。 どうもありがとうございます。

takiewacky
質問者

補足

お礼が遅くなり申し訳ございません。 PCがクラッシュしていしまったためです。 学校からだと、日本語表記出来るPCが使用できなかったため、遅くなりました。 早速、その本を取り寄せてみます。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • poti2
  • ベストアンサー率50% (3/6)
回答No.2

面白そうですね。 本格的にやるのなら古典としてユークリッドもすすめます。 特に公理と定義から始めるそのスタイルは現代数学の基礎を支える部分です。 この基本的で重要な考え方があの時代にあったというのは驚きです。 5つの公理から初めて平面幾何が展開されているという事実に 着眼しても面白いと思います。 このうちの一つ平行線の公理はその煩雑性から昔から議論をよんでいたようで これを別の公理に変えるとなんと別の幾何学が展開されるというのが 200年も昔に発見されたのです。  その当時のガウスの言葉も大変興味深いものがあるのでそちらの方も探してみる のも良いかもしれませんね。

takiewacky
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。 PCがクラッシュしていしまったためです。 学校からだと、日本語表記出来るPCが使用できなかったため、遅くなりました。 ご意見を参考にさせていただきます。 ありがとうございました。