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導管の中は上行きのみ?
そして師管の中は上へも下へも栄養分が移動する?一番よく活動している葉から栄養分が上へ茎を伸ばすために運ばれ、下へ根を伸ばすために運ばれる。昼と夜、または、天気の環境変化によってあるときは上行きにあるときは下行きに簡単に変化する。(どちらにも使える)(普通の道路のような感じ)根に蓄えられた栄養(栄養分かな)(じゃがいも)の養分(栄養分?)が再び上に行くときは導管をとおる。これらは正しいですか。乱文ですがよろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
最後だけ間違いではと思いますが… ほとんどの植物の栄養転流は,篩管中のスクロース転流です。篩管内のスクロースはどの方向にも移動します。また篩管内へのスクロースの移動はスクローストランスポーターが能動的に行っているようです。道管は,ご存じのように蒸散や根圧で上にしか流れませんし,細胞壁からなる単なる管ですからスクローストランスポーターはありません。
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- suiran2
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回答No.2
篩管中のスクロース転流は,濃度差に従い転流するようです。ですから多いところから少ないところへと,上にも下にも自由に流れると考えて良いのではと思います。 転流の仕組みは,濃度差に従い拡散で転流するのではないようです。浸透圧変化や膨圧変化で篩管中に流れが生ずるようですが,自分自身理解できていません。
質問者
お礼
ありがとうございまた。
補足
ありがとうございます。大体合っていたようでうれしいです。スクロース転流とは弁のない水道の配管のようにどこからどこへでも(多いところから少ないところへ)自由に流れると思ってよろしいでしょうか。