• ベストアンサー

言葉の単位(単語)

ふとある横町へ曲がりました この文を単語に分けると ふと/ある/横町/へ/曲がり/ました で6つの単語からなっていると思ったのですが正解は7つでした もう一箇所はどこで区切るのでしょうか? 文法は苦手です 覚え方に良いアドバイスはありますか… よろしくお願いします

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

文末が「~まし/た。」と分けられます。 念のため、「ふとある横町へ曲がりました。」を詳しく品詞分解してみましょう。 「ふと(副詞)ある(連体詞)横町(名詞)へ(格助詞)曲がり(五段動詞の連用形)まし(丁寧を表す助動詞の連用形)た(過去などを表す助動詞の終止形)」 以上をすぐわかれ、といっても無理な話ですね。逆にいうと、わかるくらいなら、文法はもう卒業です。 私も学生時代は文法が苦手でした。でも、今は文法の本を書くことを仕事にしています。そのきっかけは、三十歳を過ぎてから、仕事として始めたことです。あなたはそんな私よりずっと若いのでしょう。何とかがんばってください。 残念ながら、文法がすぐにわかる方法はありません。でも、次のことを頭に入れて勉強するとよいと思います。 文法は、数学や英語と同じ「積み重ね教科」です。前に習ったことを理解していないと、先のことはわかりません。 しかし、中には、前にわからなかったことが、あとになって急にわかることもあります。 ご質問のような単語分けですが、一年生の文法のはじめのところで習いますね。でも、そのときにすべてわかるのは無理な話なのです(文節分けも同じです)。 二・三年生になっていろいろな品詞を習い、はじめてどのように分けたらよいかが正確にわかるのです。 ですから、あなたが一年生なら、文節は「ね」の入るところで分けられるという便宜的(その場しのぎ)な方法をまず身につけ、単語分けは、なるほど「まし」と「た」に分けられるんだ、と思うくらいでいいと思います。 あなたが受験生ならば、文法は、毎日少しずつではなく、ある程度まとまった時間をとってやるとよいでしょう。特にはじめのうちは。 (得意になったら、少しずつやるのもよいでしょう。) そのときには、参考書や教科書を全部(一~三年)そろえ、文法という大きな家の中で、今自分はどこにいて何を学んでいるのか、家の中の他の場所と関連するところはないか、と考えながら勉強するようにしましょう。 りくつばかりで、お役に立たなかったかもしれませんが、暑い中、体に気をつけてがんばって勉強してください。

310334
質問者

お礼

お礼が大変遅くなり申し訳ありません ありがとうございました

その他の回答 (1)

  • BlurFiltan
  • ベストアンサー率91% (1611/1754)
回答No.1

ます〔助動〕 ませ(ましょ)・まし・ます・ます・(ますれ)・ませ(まし) た〔助動〕 たろ(たら)・○・た・た・たら・○ ではないでしょうか。 覚え方は知りませんm(_ _;)m 。

310334
質問者

お礼

お礼が大変遅くねり申し訳ありません ありがとうございました

関連するQ&A