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「さわやかな」が単語に区切れる理由

私の用いてる国文法の本で以下の文を単語に分ける問題がありました。 「美しい花が咲き;さわやかな風が吹く五月が、一番好きだ」 この文の「さわやかな」が単語として区切られていました。私は当初「さわやか/な」のように名詞(さわやか)と助詞(な)に区切るものだと思っていましたが違うようでした。 質問:区切れる理由は「さわやかな」が連体詞であるため、これ一つでまるまる単語としてカテゴライズされるからでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • copemaru
  • ベストアンサー率29% (895/2998)
回答No.1

「さわやかな」は連体詞ではなく,形容動詞の連体形です。

wantanton
質問者

お礼

ご回答誠にありがとうございます 調べてみたところそうでした。。 大変失礼しました!

その他の回答 (3)

  • organic33
  • ベストアンサー率36% (615/1664)
回答No.4

日本人は七五調が好きだからではないですか。 むしろ「風が吹く五月が」の部分が収まり悪い。

wantanton
質問者

お礼

>日本人は七五調が好きだからではないですか。 うーん、確かに日本人は好きだ。 収まりは確かに悪い、、そういうことなのだろうか?

noname#227653
noname#227653
回答No.3

「さわやかな」が形容動詞「さわやかだ」の活用形だということは他の方が書いていらっしゃる通りです。 ひとつつけ加えておきますが、名詞の特徴として「主語として使える」というものがあります。 例えば「単語」という名詞は「この単語は辞書に載っていない」などと使えますよね。 でも「さわやか」は主語にはできないでしょ。 「さわやかは」「さわやかが」で文をつくろうと思っても無理ですよね。 「さわやかは五月の風の感じです」とか「五月の風のさわやかが私の頬をなでて通り過ぎました」とか、これはおかしいですよね。 「さわやか」は名詞ではない、ということがこれでおわかりいただけましたか。

wantanton
質問者

お礼

>でも「さわやか」は主語にはできないでしょ。 「さわやかは」「さわやかが」で文をつくろうと思っても無理ですよね。 「さわやかは五月の風の感じです」とか「五月の風のさわやかが私の頬をなでて通り過ぎました」とか、これはおかしいですよね。 「さわやか」は名詞ではない、ということがこれでおわかりいただけましたか。 わかりました! 確かに不自然ですよね。 そういうことだったのか、、ありがとうございます!

  • chelneko
  • ベストアンサー率66% (4/6)
回答No.2

さわやかな は活用します。 さわやかだろう さわやかに さわやかだ さわやかな さわやかならば 形容動詞ではないでしょうか。

wantanton
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かにそうでした。。 ありがとうございます!

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