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土地の登記済証(権利書)を受け取っていません。
3年前に土地開発公社から分譲地を購入しました。 その後、公社から「土地売買契約書」(登記所の証明印のないもの)が送付されてきましたので、これがいわゆる「権利書」かと思い、「受理書」を公社に送付したのですが、3年たって家を新築する際の住宅ローンの手続きの際にこれが権利書でないことを知りました。 「買戻特権の解除」の際に権利書が送付されていない旨を問い合わせたときにも「そんなはずはない。」と一笑に付されましたが、公社から我が家に送付された書類には、絶対「登記所の証明印」のついた書類はなく、あきらかに公社側のミスだと思います。 ちなみに「全部事項証明書」では確実に登記は行われています。 もちろん、「紛失」として「保証書」を作成すれば売買ができることも知っていますが、納得がいきませんので、公社が「権利書」をうちに送付したのかどうか、調べる方法や法的措置などの方法があれば教えてください。
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腹ただしいかぎりですね。土地開発公社の社員のやりそうなことです。それに公社は、いや役人は絶対に自分のミスは認めませんよ。3年前という事や、受理書もこちら側としては不利ですね。調べる方法は、無いに等しいと思います。法的措置。すべて、受理書が向こうにある限りは無理でしょう。しかし、売買契約書が送られて来たってことは、公社に預けていたんですかね?普通は預けませんが……電話での問い合わせより一度、公社に出向いて詳しく問い合わせる以外にないような。できたら低姿勢で、とにかく探してくれと頼み込み、うまく出てきたら、それから、怒るなり訴えるなりしたほうが賢いかも知れません。貴方が怒るかぎりは、絶対出て来ませんよ。なにせ、悪名高き土地開発公社ですから……
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- echo-sun
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そうですね。先方に出向いて、事の顛末と、送付された契約書等を持参し、調査の依頼をいたしましょう。出向いてきた方を無碍にはおいかえさないでしょう。その際、怒りモードでなく、目の前にいるのは、当時の担当者で ない事を踏まえ、依頼しましょう。困っている事を強調し、同情してもらう。探すのは先方です。まして自身で手がけたのでなければ、答は簡単、 「やはり無いですね」の一言で済んでしまいます・・・適当に探して、いや、探すふりで無いのか、ほこりのダンボール中の書類を見直しても 無いのか、相談に乗った方次第ですから。←特に役人は面倒がります(人事異動でいつまでそこにいないから)。 あるとすれば、そこでしょうから。表面は穏やかに。 権利書(売買契約書に登記済み押印ですので)誤って控えと送付をいたのでしょうから。 と送付の件は聞いても「間違い無くした」って言う答しか返ってこないでしょうから。現在と3年前が同じか、どの手段(配達証明付き)かお聞きき するのも大切でしょうね。証明付きなら郵便局で受け取り印等を保管している可能性大←でも送付する中身が間違っていたら送付の確実性は聞いても無駄でしょうが。面白くないでしょうが、足を運んでみてください。
お礼
ありがとうございます。 控えを送ってきたのであれば、権利書そのものは控えとして保管してある可能性もありますよね・・・。 それも探してくれればの話ですが・・・。 本日行ってみます。
お礼
返信ありがとうございます。そして、気持ちもくみ取っていただき感謝します。 「売買契約書」については「後ほど送付しますから。」という説明だったと思います。こちらも知識がなかったものでそのまま言うとおりにしていたんです。予備知識はやはり必要ですね・・・。 明日とりあえず行ってみようと思います。アドバイス通りに無駄でも「低姿勢」で頼み込んでみようと思います。