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扶養へ入るタイミング(給与収入とファンドによる収益)

私はアルバイトでこれまで年間約200万円の給与と、 ファンドの償還金・収益分配金があるため、 夫の扶養外として、国年と国保を支払っていました。 納税も年末調整でなく、源泉徴収票をもらって自ら確定申告をしてきました。 今年になって諸事情により、アルバイト時間を減らしたため、 ここ3ヶ月の非課税交通費を除いた給与は、月額4万円以下になり、 年間130万円以下になるのは確実になりました。 国年・国保を支払い続けるのがきついので、 できるだけ早く夫の扶養に入りたいと思います。 ただ所得税控除の対象になるには、給与収入103万円以下だと聞きました。 銀行系ファンドの償還金や収益分配金なんですが、 償還金は年1回で昨年は約2万円になり、 収益分配金は毎月約3500円です。 ファンドの収益を合わせると103万円を超えますが、 バイト給与だけなら、調整すれば103万円以下です。(たぶん100万円くらい) 夫の会社の健保組合へ、見積り額を申告するには、 この給与分100万円だけでいいんでしょうか? またこの場合、平成18年分の確定申告をするとき、 償還金・収益分配金を申告しなかったらまずいですか? わずかの還付金が戻るためだけの申告なら、 ファンドの収益は申告せずに、 バイト給与だけ申告するというのはダメでしょうか? 長くてすみませんが、よろしくお願いします。

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  • mukaiyama
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回答No.3

#1です。 #2さんの補足とも併せて考えると、これは「銀行系ファンド」というより、「証券会社の投資信託」を銀行が代理販売しているだけですから、#1で紹介した http://www.taxanswer.nta.go.jp/1520.htm は関係ありません。取消します。 >申告してもしなくてもどっちでもいい、という物なんですかね… UFJ銀行でその投資信託を買ったとき、「特定口座」の「源泉徴収あり」を選択していたのなら、「償還金の差益」については、申告しなくてけっこうです。 特定口座でも「源泉徴収なし」や、一般口座であれば、申告が必要です。 (源泉徴収されているのですからこちらではないですね。) 「申告してもしなくてもどっちでもいい」のではなく、どちらかを選択して購入したはずです。 http://www.bk.mufg.jp/tameru/toushin/tokutei/index.html 「収益分配金」は、「総合課税」ですが、源泉徴収だけで済ますことも、申告をして他の所得と損益通算することもできます。 つまり、申告してもしなくてもどっちでもいい、ということです。 --------------------------------- ご質問の原点に返って、「償還金の差益」が「特定口座」の「源泉徴収あり」を選択してある場合と、「収益分配金」とは、申告に含めずパートの給与所得だけを記入しておけばよいことになります。 「償還金の差益」が「特定口座」の「源泉徴収あり」以外であれば、パートの給与所得に上乗せして申告しなければなりません。

cusco
質問者

お礼

「償還金の差益」→特定口座で源泉徴収ありなら申告不要 「収益分配金」 →申告不要でも可 ということですね。よくわかりました。 特定口座か一般口座のどちらを選択したか、正直いって記憶がないですが、 昨年、申告できたということなら、「特定口座の源泉徴収あり」ではない、 つまり「申告は必要」ということなんでしょうね。 いずれにせよ来週早々、銀行に確認してみます。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • ichimoku
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回答No.5

リンクがうまくいってませんでした。 EDINET https://info.edinet.go.jp/EdiHtml/main.htm 有価証券報告書等の閲覧から入ってください。 条件付利回り追求型ファンドの、〔1〕ファンドの特色に、 株価判定期間中に日経平均株価(日経225)の日々の終値が、 スタート株価に対し一度も25%以上下落しない場合、 原則として、1年後(平成17年9月16日)に元本を確保し、 ファンドを繰上償還します。 と書いてありましたので、償還金のようですね。失礼しました。

cusco
質問者

お礼

「収益分配金」が、確定申告をしてもしなくても良い というのがわかっただけでも、助かります。 「償還金の差益」だけなら、 アルバイト収入と合わせても100万未満で収まりそうです。 投資信託について自分では何も調べず、 銀行の方に全てお任せしていたので、 ちゃんと勉強しなければいけないなぁと反省してます。 ご回答いただき、ありがとうございました。

  • ichimoku
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回答No.4

両ファンドに共通する取り扱いは、収益分配金について平成20年3月31日までは、 10%(所得税7%、地方税3%)の税率により源泉徴収され、確定申告不要ですが、 確定申告を選択することも可能です。 条件付利回り追求型ファンドで、毎年償還金があるとは記載されてないようですが、 本当に償還金ですか? EDINET https://info.edinet.go.jp/corpsearch/preCodeIndex.do (下記のEDINETコードで検索し、目次の「課税上の取扱い」をご参照ください。) UFJパートナーズ 条件付利回り追求型ファンド04-09(EDINETコード:F13390) 有価証券届出書(内国投資信託受益証券) ゴールドマン・サックス毎月分配債券ファンド(EDINETコード:F12602) 有価証券報告書 - 第7期(平成17年06月16日- 平成17年12月15日) 国内公募株式投資信託 http://www.jsda.or.jp/html/oshirase/040531kabutouzeisei.pdf

  • ichimoku
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回答No.2

具体的なファンド名と運用会社をお願いします。 (例えば、インデックスファンド225日興等)

cusco
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 全てUFJで申し込んだものです。 「UFJパートナーズ 条件付利回り追求型ファンド」→ 償還金(年1回) 「ゴールドマン・サックス 毎月分配債券ファンド」→ 分配金(毎月)

  • mukaiyama
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回答No.1

>銀行系ファンドの償還金や収益分配金なんですが… これは源泉分離課税のはずですから、もともと申告しなくてけっこうです。 普通預金や定期預金で利息をもらっても、申告しなくて良いのと同じです。 http://www.taxanswer.nta.go.jp/1520.htm 申告しなくて良いと言うより、むしろ総合課税ではないので、給与所得などと損益通算ができないのです。 これまで申告してきたとのことですが、税務署で何も言われませんでしたか。 税金について詳しくは国税庁の「タックスアンサー」をご覧ください。 http://www.taxanswer.nta.go.jp/index2.htm

cusco
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 >申告しなくて良いと言うより、むしろ総合課税ではないので、給与所得などと損益通算ができないのです。 「償還金の支払明細」と「収益分配金の支払通知書」が、銀行から来ましたが、 「所得税(税区分)」と「住民税(総合課税)」の欄に、それぞれ金額が書かれています。 総合課税があるなら、申告の義務が発生するということでしょうか? ちなみに『源泉分離課税』『総合課税』のことは、よくわかっていないので、 これは自分で調べてみます。 >これまで申告してきたとのことですが、税務署で何も言われませんでしたか。 ファンドの収益は、昨年初めて発生したので、 前回の確定申告では税務署へ行って、 直接指導を受けながら記入しました。 でも最初に質問した若い職員の方もよくわからず、 年配の職員に尋ねているという様子でした。 申告してもしなくてもどっちでもいい、という物なんですかね? その後、還付金はちゃんといただき、修正などは何も言われていません。

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