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翻訳後修飾
たんぱく質の翻訳後修飾としてアスパラギンへの糖鎖修飾やシステインへのジスルフィド結合が考えられますが、他にはどのようなものがあるのでしょうか? 教えてください。
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No. 1さんとかぶらないところで、 ミリスチル化、パルミチル化などの脂質修飾。 修飾とはちょっと性格が異なるかもしれませんが、プレ配列、プロ配列の切断によるタンパク質の活性化や、ある種のウイルスの構成タンパク質であるとか、ほ乳類の脳下垂体前葉ホルモンが割断されてACTH, MSH, エンドルフィンなどを生じる場合のような、ポリプロテインのプロセッシングというのもあります。
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- Chicago243
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回答No.1
ユビキチン化、SUMO化、ファルネシル化、アセチル化、メチル化、プロリルイソメラーゼによる構造の変化(これは性格には修飾ではないかも)、燐酸化、セリン/スレオニンの糖修飾、ヒドロキシプロリン、ヒドロキシリジン、デスモシン、イソデスモシン調べればもっと出てくると思いますが今思いつくのはこれぐらい。