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実家の増築に資金提供して税金とか財産分与時は大丈夫?

質問させてください。 今度実家の古い家を補修・増築します。が、両親は(私は娘で結婚して他県にいます)年金&アルバイトでお金があまりなく、資金がありません。 なので リビングの床と壁張替え・2階に1部屋増築・駐車場増築をしたいと思っています。(約1000万ほど) 私は以前働いていたときの貯金が8000万円ほどあります。使い道がいまのところないので資金を出してあげたいのですが・・。 父はバツ1で子供が前妻に1人います、家の権利は父6割母4割です。また私には兄弟(姉)がいます。 お聞きしたいのは、 (1)資金提供をして税金はかからないか?かかるならどれくらい?で、もしこっちのほうが税金などモロモロ考えてもいいよ~、という方法はないですか? (2)資金提供をして出来れば(こんなこと言ってはだめなのですが・・)両親の死後この家(実家の家の資産価値(土地)は約2000万くらい)をほしいと思っています。姉や父の子供の権利もありますが、今回の資金を提供するのは借金でかして、のちのちはその借金のかたに・・・なんて思っています。 私事なのですが、主人とうまくいっていない為いずれは別居してこの実家で一緒にすむつもりです。 どうか支離滅裂ですがいいアドバイスをください。 よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.6

再びNo1からです。 この場合、他の親族(あなたの実姉やお父上と前妻の子)からの理解も得やすい方法と言うことならば、No2及びNo4様の回答にある通りです。 他の親族と相続問題で揉めたとしても、相続時に法的な優位を得ようとすれば、やはり金銭貸与としたほうが良いでしょう。(不動産を担保とするので抵当権設定までしておくべきです) 金銭貸借契約書には利息制限法の上限内(年利15%)で利息を明記しておいてください。 上手くいけば、最小限の投資でご実家はalal03210321さんの物になります(b^∇゜) 購入して持分登記した場合は、ご両親には所得税、alal03210321には不動産取得税が課税され、また持分登記の方法によっては、毎年の固定資産税もalal03210321さんが払い続けることにもなります。

その他の回答 (5)

  • mii-japan
  • ベストアンサー率30% (874/2820)
回答No.5

一つの案ですが 土地の評価額を調べ、今回提供を考えている額に相当する分を分筆して購入する(土地だけで不足ならば、建物も持分を購入するか、改築費用を提供した形で共有にする) そして、その土地を親に貸す形にします (有償で貸借契約する、地代がもらえなくてその分を贈与としても贈与税がかかるほどでは無いでしょう) ただし、実行する場合、詳細な調査が必要です

alal03210321
質問者

お礼

ありがとうございます。 土地の評価格を調べてみます。 今まで2ちゃんとかで相談していたのですが、ここの住人さんは頭がいい方がおおくてやさしい。 感謝しています。

noname#19073
noname#19073
回答No.4

1.参考URLにも載せますが、あなたが出資して増改築した割合に対しての住宅の持分をあなたが持つという方法も考えられます。少なくとも贈与税は発生しません。 詳しくは税務署へご相談ください。相談に乗っていただけると思います。 2.その土地・建物を将来的にあなた単独名義にしたい、ということですか? 簡単に言ってしまえば、相続が発生する前にあなたが全て買い取ってしまえば良いでしょう。そこまでする気が無いのであれば、1.の資金貸付により、あなたが手に入れられるという単純な話にはなりにくいと思いますし、一旦は相続人での遺産分割の話を通らなければならないと思います。 思い切りやるならば、1.の前にあなたが買い取ってしまい、単に親が使用貸借で住んでいるという状況を作り、あなたは住んではいないが、自宅に対して増改築するだけですから、贈与も何もありません。 しかし、それはあまり現実的ではないですよね。 増改築に便乗して、将来的に上手くかすめ取るような方法は難しいです。

参考URL:
http://www.taxanswer.nta.go.jp/4557.htm
alal03210321
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうなんです、将来的にうまくかすめとる気でいました。いけませんね。反省しています。きちんとした方法でやります。あと税務署に相談してみます。 税務署=脱税追徴課税 というイメージでしたけどこういう相談も大丈夫なんですね。。 ありがとうございます。

  • zero-jay
  • ベストアンサー率37% (68/180)
回答No.3

詳しくご説明することは難しいですが、 >(1)資金提供をして税金はかからないか?かかるら? >どれくらい?で、もしこっちのほうが税金などモロモ >ロ考えてもいいよ~、という方法はないですか? 不動産等における資金提供ですので、贈与に該当し、贈与税の対象となります。 http://www.taxanswer.nta.go.jp/4402.htm >(2)資金提供をして出来れば(こんなこと言ってはだ >めなのですが・・)両親の死後この家(実家の家の資 >産価値(土地)は約2000万くらい)をほしいと思って >います。姉や父の子供の権利もありますが、今回の資 >金を提供するのは借金でかして、のちのちはその借金 >のかたに・・・なんて思っています。 この場合、遺産相続に該当します。 その為、(1)で、資金を贈与していても、贈与した分の資産を取得することをは難しくなります。 どうしても、贈与した分の資産を後々取得したいのであれば、親への貸付(借金)とする必要があります。 その為、金銭貸与とし、借用書を作成する必要があります。 その場合は、贈与ではなくなりますので、(1)の贈与税は発生しませんが、借用書を作成する上での借用書(契約書)及び収入印紙が発生します。 http://www.tochizei.or.jp/kurashi/kurashi17-8.html 後々に金銭トラブル、遺産トラブルを起こしたくないのであれば(損をしたくないのであれば)、お近くの法律相談所に行った方が良いかと思います。

  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.2

全部とは行かないと思いますけど、いっそのことそれでは購入してはどうですか。 リフォーム代を出す分だけ土地持分を父から購入するということです。 土地代は相続税評価額を税務署で確認してその価格で購入すれば贈与の問題もありませんし、何より相続発生時には、その持分は既に父のものではないので、残りの父の持分についてだけ相続対象ですから、仮に他の相続人が持分を主張したとしても、その分を金銭で支払えばよいから、比較的容易に自分だけの土地に出来ます。

alal03210321
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考にします。

回答No.1

実家の土地を担保にalal03210321さんがリフォーム資金全額を貸し付ける形にすれば良いと思います。 ご両親には贈与税対策とでもご説明されれば了解も得やすいのでは無いでしょうか? 後の相続問題については、別の板に質問された方が良い回答をいただけるのではないでしょうか?

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/oshiete.php3?c=484

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