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面白い問題なのですが…
たとえば、2つの既約分数の合計か差が整数であるなら、分数の分母と等しくなるようです。が、なぜなのかわかりません。 どなたかお願いします。
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おそらく分数の分母と等しくなるではなく、分数の分母は等しくなるんじゃないでしょうか。その場合について説明すると 例えば2つの既約分数のうち3/7というのを1つの既約分数とします。これにもう1つ分数を足して整数にしなければならないので 3/7+4/7とすれば1となり分母の7は等しくなります。 もちろん整数は1だけではないですから整数をnとすると 3/7+4/7+nとなります。つまり、 3/7+11/7=2 3/7+18/7=3 3/7+25/7=4 となります。 つまり、既約分数を1つ決めるとそれにもう1つ足して1にするためには1つの既約分数しかないんですね。例 1/2 1/2 2/5 3/5 9/5 -4/5 この右側に整数を足しても既約分数ですね。 だから2つの既約分数の合計か差が整数であるなら2つの既約分数の分母は等しくなる。のだと思います。
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- newcolleger
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回答No.1
何が分数の分母と等しくなるのかわかりません。
質問者
補足
「2つの既約分数の合計か差」 のことだと思います。 すみません
お礼
なるほど。 ありがとうございました。