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二枚の薄い円柱の接触
薄い円柱二枚がそれぞれ色々な方向に傾いている場合に 二枚が縱方向にくっついた形状を作成したいと思います。 この場合、点と線の距離の計算のように二枚がくっつく 地点の計算ができる式があるのでしょうか? 少しのヒントでも助かりますので、お願いいたします。
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>二枚がくっつく地点の計算ができる式 円柱の中心線を表す式と、その直線の周りを半径rで回転させた点の位置が計算できれば、 ある点xが、その円柱表面に含まれるかが解るので、 両方の円柱の表面に含まれる点であるかを判定すれば、円柱の交差判定ができます。 「縦方向でくっつく」とは、中心線方向で接すると言う意味なら、まず中心線同士が平行かを判定して、次に、直線どうしの距離が互いの半径を足した分だけ離れているか、最後に、円柱の高さの位置関係を判定すれば、よいかと。 一個の式ではなく、3次元連立方程式か、ベクトル計算で突き止めていくことになるでしょう。 最終目的が解らないのですけど、レイトレーシングとか、回転図形の作成描画などの、画像処理関係の基礎的なところを調べてみては?
お礼
回答ありがとうございます。内容をじっくり読んで理解いたしたい と思います。 現状は、二つの円柱がくっついた形状のものを作成し、そのあとでレイトレーシング のような計算をする予定です。 ありがとうございました。