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夏目漱石の「三四郎」を読んだ事のある人へ
夏目漱石の「三四郎」を読んで、 (1)広田や与次朗、画家の原口が美禰子を「イブセンの女の様な処がある」「心が乱暴」「西洋流」と証しているのは、何故だと思いますか? (2)そんな男たちの予想に反して、平凡な見合い結婚をした美禰子の内面にはどのような葛藤があったと思いますか? (3)美禰子は野々宮や三四郎に対して、漱石が当初描こうとしたような「無意識な偽善家」-----ほとんど無意識的に、天性の発露のままで男をとりこにする女性-----として振舞っていたと思いますか? 以上三点が私の質問なんですが、(1)・(2)・(3)のすべてに新しい女、迷羊(stray sheep)、「われは我が愆を知る。わが罪は常にわが前にあり」という三つの言葉をすべて使って答えて欲しいです。 (1)・(2)・(3)全部答えて欲しいとは言いません!どれか一つでも結構です。よろしくお願いしますm(_ _"m)
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noname#107878
回答No.1
お礼
ほほぅ!!なるほど!!私は一回だけ読んだだけなんで記憶は定かではありませんがよく分かりました! もぅ一回読んでみたいです。大変参考になりました。 変な質問に答えていただいて感謝です。ありがとうございますm(_ _"m)