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どこでもドアの疑問
2つのどこでもドアがあります。1つ目のどこでもドアの出口に、2つ目のどこでもドアの入り口を作ります。1つ目のどこでもドアの入り口に入り、2つ目のどこでもドアの出口を出た場合、2つ目のどこでもドアの出口には何があるのでしょうか。もしくは、どこに行くのでしょうか。
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- baihu
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補足を読んで、やっと理解したように思います。こういうことでしょうか。 「どこでもドアを2つ使い、Aのドアの出口はBの入り口に、そしてBの出口はAの入り口につながるように、無限ループを作った場合、ドアを踏み込んだ先には何があるのか」 これは、2つでなくても、1つでもできると思います。ドアの出口を、そのドアの入り口につなげれば同じことです。 合わせ鏡の間を極限まで接近させたような状態、あるいは、ビデオカメラで撮っている映像を映し出したモニタを同じカメラで等倍で再帰的に撮影しているような状態が待ち受けているのでしょうね。無限に続くドアが、間隔を空けずに(!?)つながっていることになるので、∞×0=??? ……暗いのか明るいのかさえ分かりません(^^;
- hakobulu
- ベストアンサー率46% (1655/3578)
#11です。補足拝見いたしました。 哲学カテですが、端的に申し上げてこの質問自体が矛盾した内容であると、私のような頭の固い人間は考えてしまうわけです。 (面白みがありませんね。) 何かのご参考までに、その矛盾を単純な頭で単純に、しかし論理的(なつもり)に述べてみます。 1、どこでもドアの定義は、声に出して開けると「どこにでも行ける」 2、一つ目のドアを出ると必ず二つ目のドアの入口【だけ】にしか出れない。 (これは同一空間か異空間かという条件は影響しないはずです。) この1と2は明らかに矛盾しているわけですから、 『このような形でどこでもドアが2つ存在すること自体あり得ない』ということになるのではないでしょうか。 夢の無い回答ですみません・・・。
補足ありがとうございます。 質問文に矛盾があるために正解にいきつけないと考えてもよろしいのですか? 思考の混乱が伝わってきたらお答えもできるのですが・・・ >1つ目のどこでもドアの入り口に入り、2つ目のどこでもドアの出口を出た場合 ここが一番わからなかったところです。 1つ目の入り口からは1つ目の出口にしか行けません。 行きたい場所を指定しなければ出口となるドアは違う空間に出現しません。 2つ目の出口に出るためには2つ目の入り口に入らなければ出られません。 出口が指定され出現したということは、その入り口からでなければ出られません。 違う場所から出られる入り口であるならばそもそも最初の出口となるドアは出現しないことになります。 以上を踏まえ、2つ目の出口から出たい!と1つ目のドアで要請するということですか? だとすると2つ目のどこでもドアを設置した場所ということになりそうなんですが・・・ 2つ目のドアは指定されていませんのでただのドアです。 指定された場所がなければ出口は出現しませんからただのドア。 無限ループにもなりませんし、2つある意味もありません。 2つ目のどこでもドアに機能してもらうためには行きたい場所を告げる必要があります。 もし告げることができたとしたら指定場所の出口から出るということではないでしょうか? この2つのどこでもドアが電話の親機と子機のように内線機能があるとしたら子機から親機のドアもしくは逆のドアに直接いけるかもしれません。 そうしなければ1の入り口から2の出口に出ることは不可能のような気がします。 そしてどこでもドアとして利用するにはそこで行き先を指定し直す必要があります。 行き先を指定せずどこでもドアとして機能させることは無理ではないでしょうか? 哲学というのはおもしろいですね。 まだ実現できない未来のことでも自由に考えることができるのですから。 またなにかありましたらぜひ参加したいです。
- hiyokomaru
- ベストアンサー率26% (33/124)
これはドアを開けるという行為が本題を混乱させているように思いますね。ドアとドアがくっついているかどうかとか、出口を出て入口に入るとか・・・・そういうイメージが邪魔なような気がします。 これをタイムマシンの時のようなただの穴だと考えて、空間に空いた出口の穴から出ると下に机の下の引き出しがあってそこに落ちてまたタイムマシンに乗ってしまう、とします。もちろん行き先はさっきの出口です。否応無しにまた引き出しの中に落ちます・・・ この離れている穴と引き出しをくっつけます。これをドア1の出口=ドア2(実はドア1)の入口と考えます。その時のび太はどこにいるでしょう? 私の答えは、ドアを通り抜ける瞬間のび太は消滅する、です。 それにしてもみなさんハワイに行きたいみたいですね(笑)
おもしろい質問ですのでまた参加します。 >1つ目のドアの出口に、2つ目のドアの入り口を作ります。 この点が読解能力に欠けるためどのように作るのかわかりません。 今、部屋にいるとしてどこでもドア1つ目の後ろにドアを並行して取り付けるということでしょうか? もし並べた際に隙間があれば1つ目で行きたいところに行きます。 2枚目のドアは意味をなしません。 隙間がなく開けたら一緒に開くように細工した場合、同じ部屋にあるわけですから 後ろにあるどこでもドアにも指令が伝わることになります。 よって行きたい場所に行く。というのが答えなのではないでしょうか? 仮に無限ループになった場合ということでの質問であるならば ドアを通ってドアの前に行くわけですから、ドアの前、すなわち元いた場所ということになります。 部屋の中。ドアとドアの間ということです。 ドアを開けて自分の姿が見えることもあると思いますが、自分がドアの前からいなくなれば像は存在しなくなります。 ドア1とドア2の間の像が見えるだけですから。 もしドアの横から前を見た時、今までどおり部屋の壁が見えると思います。 ドアの脇からのぞきこんでいる自分の姿は見えません。鏡と一緒です。 合わせ鏡の中の自分を銃で撃った場合、鏡が割れるだけですが どこでもドアの場合かなり痛いことになろうかと思います。 おそらく説明書に書かれることでしょう。 質問者が不在のようですので異論、反論ありましたらとても聞きたいです。 自分の中でまだ納得できていないのでとてもかゆいです。 別スレをたてるほどでもないと思いますのでよろしくお願いします。
- hakobulu
- ベストアンサー率46% (1655/3578)
何か面白そうなので参加させていただきます。 1、一つ目がどこでもドアではない可能性について。 「>1つ目のどこでもドアの出口に、2つ目のどこでもドアの入り口を作ります」 この段階で1つ目のドアは「どこでもドア」ではなくなるように思いますが、どうなのでしょうか。 なぜかというと、一つ目のドアを入ったら【二つ目のどこでもドアの入口だけ】にしか行けなくなるからです。 つまり、一つ目のドアは、2つ目のどこでもドアへ行くための『単なる普通のドア』としか言えないと思います。 ウィキペディアによると、どこでもドアの定義は「行きたい場所を声に出してドアを開くと、その先が行きたい場所になっている」ということらしいので。 そういう前提で考えると、二つ目のドアの入口をくぐる段階でどこに行きたいか決めなければなりませんから、その時に行きたいと思った場所に行く、ということになるように思います。 2、一つ目がどこでもドアである場合。 1が正真正銘のどこでもドアだとすれば、なぜ出口に2つ目のどこでもドアの入口があるのか。 正真正銘のどこでもドアであるならば願った所にいけなくてはならないが、パスワードやメールアドレスを再確認の為に2度入力するように「同じことを念じるための関所(古い!?)」として2つ目はある。 で、同じことを念じれば1つ目のドアで願った所に行くし、もし違えば一つ目のドアの入口まで戻ってしまう。 そして「本当に行きたいのならちゃんと2回とも正確に発声するように!やり直し!」とか言われるのでは・・・。 どちらもやや強引ですがこのぐらいしか思いつきません。
補足
1つ目のどこでもドアと2つ目のどこでもドアは同一空間で考えていませんでした。おっしゃるとおり、2つのどこでもドアが同一空間にある場合、2つ目のどこでもドアは普通のドアになります。しかし、私が考えていたのは、正真正銘2つとも同一の「どこでもドア」です。普通のドアはどこでもドアではありません。そうなると、なぜ1つ目のどこでもドアの出口に2つ目のどこでもドアの入り口があるのかという疑問が出てきます。また、2つ目のどこでもドアが、願った所に2回確認するためにあったわけでもありません。私はわからなくなってきました…。
- Ikonos00
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>1つ目のどこでもドアの出口に、2つ目のどこでもドアの入り口を作ります。 まず、これができないのではないでしょうか。 空間をつなげているだけなので、 ドアは同化しないと思います。 仮にそう見えたとしても、 後ろに隠れてしまっているだけのような気がします。
#8の者です。 スミマセン ネタ先行でお答えしてしまいました。 一つ目のどこでもドアでハワイを指定したとします。 ハワイに出口となるドアが出現しました。 そこに入り口となるドアを取り付けます。 (入り口のドアと出口のドアを接着したととらえてもよろしいのでしょうか?) 一つ目のどこでもドアの出口はハワイです。 そして2つ目のドア(入り口)は行き先を指定されておりませんので、ただのドアです。 たしか指定せずに開けたらただのドアという漫画での設定だったような。。。 部屋でなにも指定せずガチャッって開けたらドアの向こうに普通に部屋がありましたから(ウロ (スミマセン確認しておりません) よってハワイ。指定された場所プラスドア一枚分向こう側。のような気がします。 どこでもドアが一つの時にこのドアの前へ!と言った場合 自分が立っている後方に出口が出現します。 入り口に手を突っ込めば出口からは手が。 もし頭だけつっこんだとすれば・・・ 自分の頭以外の後姿が見えるはずです(笑 ドアの前の空間は異次元ではありませんので飽きたらやめればいいだけです。 だから無限ループから脱出!ということも考えないでよさそうです。 これで安心してどこでもドアが使えますね^-^ でも使う前は使用説明書とPL法対策のこれはしちゃだめを読んだ方がよさそうです。
こ、これは・・・・ どこまでもドア・・・ どこでもドアが一つの時にこのドアの前へ!と言ったらどうなるのでしょうか?(笑 ドラえもんは未来の道具を持ってやってきました。 その世界ではどこでもドアが量産されているかもしれません。 携帯電話がたくさん存在していても電話をかけた側と受けた側の会話は成立します。 混線することも稀です。 電波ではなく人が移動するのですから任意の場所に行けるよう 安全に作られていることでしょう。 いつの時代であっても安全装置は必要ですから。 できることならばそれがシンドOー社製でないことを願いたいところです。
- tyty7122
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まず、1つ目のドアをくぐるときに「二つ目のドアの入り口に行きたい」と念じる必要がある。そして、1つ目のドアをくぐったと同時に二つ目のドアをくぐることになるので、その時点で「二つ目のドア入り口」→「二つ目のドア出口」→「二つ目のドア入り口」の無限ループになる。 しかし、ドラえもんの漫画を見ると、どこでもドアにはわずかながら厚みがある。そう、ドアを通過するにはわずかであるが時間を要するのだ。無限ループを繰り返す間にドアを通過する時間が消費される。その消費される時間内に行き先を考え直し、例えば自分の部屋に戻りたい、と思えば、思った直後に自分の部屋に戻ることが出来る。 行き先を考えなおさなければ、永久に二つ目のドアの入り口から入り、出口から出て、また入り口に入るという無限ループを繰り返すことになる。
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補足
最初、この質問を考えたときに、私は2つのどこでもドアを同一空間で考えずに、無限ループで考えていました。なぜかというと、同一空間(異次元以外)に2つのどこでもがある場合、2つ目のどこでもドアがどこでもドアでなくなってしまうからです。しかし、無限ループで考えた場合、元の場所(1つ目のどこでもドアに入った場所)に戻ります。元の場所に戻るということは、行きたい場所が2つ目のどこでもドアの入り口と考えない限り、自分の意と反することになり、1つ目のどこでもドアはどこだかドアになっしまう。わたしはこの質問に答えはないと思いました。また、異なる新しい考え出てきたら教えてください。