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どこでもドアの疑問
2つのどこでもドアがあります。1つ目のどこでもドアの出口に、2つ目のどこでもドアの入り口を作ります。1つ目のどこでもドアの入り口に入り、2つ目のどこでもドアの出口を出た場合、2つ目のどこでもドアの出口には何があるのでしょうか。もしくは、どこに行くのでしょうか。
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- frau
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私のイメージですが・・・。 「合わせ鏡」のようになるのではないでしょうか? ご質問者様がお若ければたぶん家とかにないと思う(勝手にでスミマセン)のでそれを前提に説明しますが、私の子どもの頃、実家や祖父母の家にあったドレッサー(和製)には三面鏡というのがあって、鏡が観音開きになっていんです。 左右の扉が中央から両側へ開くように作った開き戸を広げて真ん中に立つと、自分が写った3枚の鏡が反射しあって、写っている自分の姿が無限に続くんです。 説明するのはすごい難しいのですが・・・。 でも子どもの頃よくそうやって遊んでいました。 あれは・・・奇妙な不思議な感覚でした。 平面的な鏡の中に三次元的な奥行きができるんです。 これ・・・一体どこまで続くのかな、鏡に触れればそこに空間が存在するのではないか、本当にそこに道があるのではないか現に私がそこに立っている・・・。というような非現実の中のリアルな、怖くてミステリックな感覚。 それにしても懐かしいなぁ、昔の日本の家庭にどこでもあった「母の化粧台」。あとは三面鏡タイプではなく、1枚鏡の化粧台も怖かった。昔の人は、鏡は異界に通じているという信仰から、夜になると化粧台の鏡に布を掛けていたそうです。確かに実際多く見られました。 そして私も夜の寝床では鏡は見れません。そのようなことは後で知ったことで、別に教えられたものではないのですけれどね。鏡ってやはり不思議なものを感じさせるのでしょうね。 あ、余談でした。 ご質問にそんな子どもの頃を思い出しました。
- aluminizedman
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どこでもドアを二つ用意しても、意味ないじゃん。 レンタル屋のカード、同じの二枚もってても意味ないし、効果ないし、コストが増えるだけだしね。 ようは、一つめで、目的達成できるから。二つめは、意味ない。効果重複しても、結局同じ。二倍のコストかかるだけ。 質問がおもろかったから強引に考えたけど。一つ目で、行きたいとこに飛んでるから。二つ目の入口には、たどり着けないと思う。
- KRASU
- ベストアンサー率22% (40/177)
基本的にどこでもドアは「行きたいと頭に思い浮かべたところにいけるドア」です。 順番に考えていって、まずひとつめのドアを開けたとき。例えば「ハワイに行きたい」と考えたとします。そうすればひとつめのドアの先はハワイになります。そして同時に、ふたつめのドアがハワイにあることになります。 ひとつめのドアが開いたときにおそらくふたつ目のドアもおそらく開くでしょう。それはつまりふたつ目ドアの先もハワイになることを意味します。そしてこの先が問題です。 ひとつめの説はふたつ目のドアはすでにハワイにあるので、ドアとしての意味を成さないとする考え方。これだと、ふたつ目のドアはただ通り過ぎるだけどいうことになります。 ふたつめの説は、「ハワイ」というのがハワイに存在する一定地点、つまりひとつめのドアの地点をあらわしており、ふたつめのドアはひとつめのドアと同じ地点に開かれるとする説。もちろんひとつめのドアの地点の先にはふたつめのドアがありますから、そこを通ったひとは「ハワイに行きたい」という考え方を変えない限り永遠にループしてしまうことになります。 どちらにしろ漫画の世界なのでどちらが正しい、とはいえませんね。
- nnYnn
- ベストアンサー率24% (9/37)
どこでもドアがいくつ連なってあったとしても、 最終的に自分が行きたいと思ってるところへ連れて行ってくれるものだと思います。
- masutarou
- ベストアンサー率21% (46/212)
難儀な質問です・・・ 一つ目ドア(行きたい場所)の逆効果で、もっとも行きたくない場所へ行ってしまったりして・・・!? そんなのいや~!!
- GOZGOZGOZ
- ベストアンサー率16% (23/136)
どこでもドアの出口は任意の場所に設定できるので、2つ目のどこでもドアに設定された場所。 要するに2つ目のどこでもドアを開けた人が行きたい場所ですね。
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補足
それは一つの答えだと思います。