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施設の入り口のドアは閉めておくべきでしょうか?
施設の入り口のドアは閉めておくべきでしょうか?
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補助されないと出歩けない、危険な行動と出歩きに伴う事故を予見できると、施設が必要になり、見守りが必要になります. 見守りがマンツーマンで確実にできるならドアは開けておいてよいのです. 不確実な見守りしかできないなら、ドアは開けられません. 見守り対象者の人数よりも見守り役の人数が多ければドアを開けても危険はないでしょう. 見守り対象は複数が同時に出歩きたがるでしょうか、時間をスケジュールして、必要時に確実に見守る人員を出歩きに貼り付けられれば、鍵の閉じられたドアしかなくとも、門のないかのように自由が得られます. スケジュールの運用が無く、要員が少ない施設ならドアは鍵をして閉めるべきです. 施設には義務と責任があるので、鍵をして閉める正当性があります.
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- suiton
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何の施設でしょうか? 人の出入りが多く、開閉による何らかの問題があったり、換気が必要なら開けっ放しがいいでしょう。 それとも、外気の進入を防いだり、人の出入りを制限したいのなら閉めておけばよい。 少なくとも、ご質問の内容では的確な回答は難しいと思います。
- mate0128
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私も季節とか周りの状況によると思いますよ。もし、あなたが利用者なら、施設の人か、一緒に利用している人に相談してみたらいいと思います。
- precog
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なんの施設か、とか、季節や天候は、とかそういうのによる。 ドアは開けることも閉めることもできる装置であって、閉めっぱなしならドアは要らないということになる。
- SEI-R
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コロナウイルスの件でしょうか?主語を付けないと分かりませんよ。 一応コロナの件として回答しますが、コロナの感染経路は「飛沫感染」と「接触感染」です。 「空気感染」ではありませんので、扉の開閉は無関係です。 よく誤解されますが、「飛沫感染」はくしゃみや咳などで放出されたウイルス・菌を吸引する事で感染します。 「接触感染」は皮膚や粘膜などの直接的な接触から感染します。 くしゃみや咳で放出されたウイルス・菌が空気中に漂っているなら、それも「空気感染」にならないのか?と言われますが、明確に違います。 「飛沫感染」はくしゃみや咳によって放出されたウイルスの周囲に水分が付着している状態で感染するもので、水分があるために重く、すぐに地面に落ち、蒸発すると無効化されるため、室内や近距離では感染のリスクはあるものの、遠距離では問題ないとされています。 対して、「空気感染(飛沫核感染)」は同様に外気中に放出されますが、水分が蒸発して核のみの状態となったあとでも生き続けることができるウイルス・菌が該当します。麻疹、水痘、結核が該当します。 この場合、水分が蒸発した状態では軽くなるため、長期間浮遊が可能となり、遠距離であっても感染のリスクがあります。 コロナに関しては、空気感染は該当しないとされているため、外気中に長期間浮遊することはなく、したがって施設の扉を開閉する必要性はありません。 ただし、扉を開いたままでは乾燥の原因となり、施設内における感染リスクは高まりますので、その場合は閉めたほうが良いでしょう。 乾燥下では粘膜の防御機能が低下するのみならず、湿度が低いために飛沫の放出距離が長くなるので、感染リスクが上がります。