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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:どこでもドアの出口を入り口にくっつけると?)

どこでもドアの出口を入り口にくっつけると

このQ&Aのポイント
  • どこでもドアの出口を入り口にすると、どのような事態が起こりうるでしょうか?個人的には合わせ鏡か、webカメラで自分のモニターを写した様に、光が届く範囲まで同じ景色がずらっと並んでいると思います。奥の方は光が届かなくなるのかな?中に入ったら・・・どうなってしまうのでしょうか?永遠にその場でぐるぐる回り続けるのかな?とにかく、はっきりしないので科学的に説明してください。
  • もし、その状態でどこでもドアを覗くことができるとしたら、一体何が見えるのでしょうか?入り口と出口が繋がっているため、覗くことができるのは自分自身の姿のみとなるでしょう。つまり、内側から自分の姿を見ることになります。
  • その中に足を踏み入れることができるのならば、どのようなことが起きるのでしょうか?入り口と出口が繋がっているため、中に入った場合は無限ループ状態に陥る可能性があります。永遠に同じ場所をぐるぐると回り続けることになるでしょう。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mojitto
  • ベストアンサー率21% (945/4353)
回答No.6

おもしろい質問ですね。 1.については『ドアの出口から入口までの距離』と『ドアの厚み』の設定が必要でしょう。(枠はあってもドア自体はないものとします) 『ドアの出口から入口までの距離』について n枚目のドアの面積をSn(つまり1枚目のドアの面積をS1、2枚目のドアの面積をS2…)とし、ドアの出口から入口までの距離をΔLとします。 仮にΔL=10mと設定すると、2枚目のドアの向こうに1枚目のドア全体が映っているはずなので、S1>S2となるはずです。 つまりこれを無限に繰り返せばS∞は0に収束します。 要はあなたのwebカメラの予想通りでしょう。 (ただし、光の波長の関係で400~800nm以下になると表現できなくなりますね。) これはΔLを0に収束させても、結果は同じになるはずです。 (ただしΔL=0は観測点が置けないため無理) 『ドアの厚み』について ΔL=0としても、次のドアの光景には前のドアの枠の内側(厚みに相当する部分)が見えているはずです。(仮にドアの枠の内側が木目であれば、木目の廊下が永遠に続くように見える…表現が下手でゴメンナサイ) つまり見えている枠のフチ分だけ小さくなっていきます。 よってS1>S2>S3>…>S∞ ですからドアに厚みがある場合はS∞は0に収束します。 もしドアの厚みがない場合(0)は、S1=S2=S3=…=S∞ですね。 (この場合、映る光景は∞目のドアの出口の光景だが、そもそも厚みが0なんてものは科学の産物ではありえないので、科学的に考慮することはできない) 2.そこに足を踏み入れる 1.についてはドアを限りなく薄いディスプレイとして見立てたため、映るであろう風景は予想はできましたが、足を踏み入れるとなると科学を超えてしまいます。 仮に、ドアに対し垂直に鉄の棒を差し込んだとき、鉄棒のある空間に鉄棒が出てきてしまいますからね。 科学的な説明を要求する方が無茶です。

その他の回答 (7)

  • k_yuu01
  • ベストアンサー率39% (23/58)
回答No.8

面白いですね 私が思うに、入った物の方向が真逆になるだけだと思います。 外に出ようと玄関のドアを開けたら玄関に出てしまったというようになるかと。 ----------------------------------------- 1、鏡を見ているようになると思います。 今、のび太くんがドアの前に立っているとします。 1)のび太くんから発せられた光はドアに入射する 2)入射した光は出口である入口から(方向が逆になって)出てくる 3)のび太くんの目に入り、”鏡がある”と認識される 2、入った途端に、真逆になって出てくるので、光といった波動なら問題なく出入りできるでしょう。しかし人体といった物質だとそうなるとは思いません。 今、コブシをドアに突き出してみましょう。 1)コブシの先端がドアに入り、ドアから出てくる 2)入ろうとするコブシと出てくるコブシがぶつかってしまうので入ることが出来ない 3)なんとか押し入ろうとするが、力がそのまま跳ね返ってくるのでやはり入れない …ということで、足を踏み入れることは出来ないのではないでしょうか。

回答No.7

未来デパートから取り寄せて確認して見ました。 表から見ると見慣れたピンク色のあれです。 裏から見ると透明で何も見えません。というか触れる事もできず何もないみたいです。 2枚で1セットの商品です。 2枚の裏と裏をくっつけるとNo.1さんの回答通りただのドアとなりました。 今度は表と表をくっつけると…何も無くなってしまいました。ドアはいったいどこへ? よく見ると説明書にドアの表側同士をくっつけないように書いてありました。

  • ryn
  • ベストアンサー率42% (156/364)
回答No.5

どこでもドアはかなり基本的な物理法則(エネルギー保存則)を破っているので, きちんと議論するのは厳しいような気がします.

  • egg2006
  • ベストアンサー率29% (29/97)
回答No.4

私の稚拙な考えでは、条件によっては不可能な気がしました。 どこでもドアをどのように定義するかにもよると思いますが、とりあえず、4次元空間を通って別の場所にいけるものとします。 しかし、4次元というのは想像が出来ないため、一つ次元を落として、2次元の世界の住民がどこでもドアを使って3次元空間を通って、好きな場所に行くところを考えます。 2次元の世界は、平面ですので、紙の上に住んでいるとします。人の大きさは、米粒ほどで、紙の大きさは、10cm程度とします。いま、長方形の紙の右上にいる人が、まっすぐ歩いて、左上まで出かけていきます。この人にとっては、はるばる10cmの長い道のりを歩いてきました。一方、もう別の人は、どこでもドアを使います。すると、この紙は2つに折り曲がってドアを通して右上と左上がくっつきました。ドアをくぐるともう、左上にたどり着くことが出来ました。 このように考えると、紙を折り曲げると、任意の二点をつなぐことが出来ますから、瞬時に移動できます。しかし、出発地点と出発地点は、どう折り曲げても繫げることが出来ません。 こう考えると、4次元でも自分自身を繋げることは出来ないのではないかと思いました。 余談ですが、昔、習った歌に、「人食い土人のサムサム」という歌がありました。この歌詞の最後は、自分を食べてしまうというものでしたが、小学生だった私は、最後、自分の口はどうやって食べるんだろうとずいぶん悩んだものでした。 大した回答でなくてすみません。。

  • teloon
  • ベストアンサー率11% (71/627)
回答No.3

 言いたいのはこういうことでしょうか。  まずドアの扉を開けて足を入れると、そこはそのドアの入り口になっていて、さらにまたそのドアの入り口に通じて、それが延々と繰り返されるということでしょうか。  考えたんですけど、どこでもドアって物体だから、当然横から見ると幅がありますよね。例えば入り口を東、出口を西に置いたとします。その場合入り口とはドア枠の最東部平面をいい、出口とはドア枠の最西部平面をいうのでしょうか。もしそうだとすると、出口を入り口に繋いだ場合、出口であるドアの最西部が入り口であるドアの最東部に繋がり、またドア枠があって最西部から最東部とまたドア枠、最西部、最東部と繰り返されるような気がします。その場合、ドアをくぐる人にとっては扉を開けた瞬間、ドア枠の内側が果てしなく続くと思います。周りの人からはくぐる人がドアに入った瞬間にそのドアの入り口へと行ってしまうので、見えなくなるような気がします。

回答No.2

出口を入り口につなぐってことは、入り口は何処からも見えなくなるのでは? つまり、閉じた系となり、そこだけで空間が完結してしまうと思うのですが。

SHUN218
質問者

補足

もっともな意見ですね。 でもその場合でもどこでもドアの出口を覗くことはできますよね? 一体何が見えるんですか? また、そこに足を踏み入れることも可能の事の様に感じるのですが? 空間が完結ーというと球の外から中に入る様に、物理的に不可能な事ですよね? でもこの場合、不可視になっている訳でもないですしクラインの壷の様に 中に侵入することは可能なんじゃないですか? ・・・直感ですけど。

noname#81629
noname#81629
回答No.1

ただのドアになります。(科学的に) まあ。それが本来のドアなんですが。

SHUN218
質問者

補足

ちょっと説明が不足していました。 どこでもドアの出口をそのどこでもドアの入り口に繋げるんです。 ただのドアとはどういう意味でしょう? 一般的な木片と変わらなくなるという意味なのでしょうか?

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