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ネット上の荒らしの心理。
掲示板の荒らしなど。 実社会ではおとなしい人間が多いという話を聞いた事があります。 なぜ実社会では消極的なのに、ネット上では違う方向に積極的になるのでしょうか? 私の憶測ですが、対人を目の前にした場合に意志疎通の出来ない人間が、日頃から抑制された自らの意見や感情などの大きさの反動が、 目の前に対人というフィルターを外した瞬間に抑制されていた感情が爆発するのでしょうか? どなたかご存知の方は教えてください。 よろしくお願い致します。
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たしかにそうですよ。 荒らしという種の人たちはネットだけでなくてもいろんな世界にいます。 とくにブログなどでは人気の上がったブログオーナーに気にしてもらうために投稿したものが、だんだん冷やかしに変身して、しまいには 嫌がらせになってしまうケースが多々あります。 ただブログスペースを提供している配信会社のほうも この件に関してほとんど手を差し伸べてくれないので この辺は自分で完全に無視するしかないのが現状です、 とにかく嫌がらせをするほうからしたら、反応された時点で 面白いわけですから、何も反応しないのが一番です。 これからこういうのは永遠に続くでしょうが、 された側がどれだけ静観できるかでその数も決定されていくのではないでしょうか? 僕も以前、そういったブログの仲裁に入ろうと余計なことをやってしまい、後悔した覚えがあります。 そのブログの持ち主には大変なご迷惑をかけてしまいました。 ぜひ、そのブロガーが今も元気でやってくれていたらなー、と ひしひしと思います。 ですから第三者が何か介入することによって、ますますエスカレートする場合もあるので、応援するつもりで書いたとしてもマズいことがあり、なるべくそのようにならないことを祈りながら 楽しいネットを育んで生きたいと思います。
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- genkigan
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車を運転すると人格が変わる人がいますが、それと似たようなものでしょう。インターネットというものを操ることで自分の力が大きくなったと勘違いしているのだと思います。全能感に酔いしれているのでしょう。
多分ですが、誰かに相手にして欲しいのだと思います。 そこで、誰も相手にしなければ自分がやっている事を虚しくなって自然に止めていくでしょうけど、おそらく誰かが相手にすると思うのでエスカレートして行くのでしょうね。 この質問タイトルであるサイトの事を直ぐに思い出してしまいました。
- K-1
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他に「俺はここにいる!」という自己顕示欲の発散もあるでしょうね。 普段は目立たない、いてもいなくても変わらないというタイプが、そこではお立ち台で活躍(?)できる。
自分の寸法を他者に特定されないからではないでしょうか。 スピルバーグの「激突」という映画があります。 その映画の中で主人公はかなり小心者として描かれています。しかしそれ以上に気が弱かったのがトレーラーの人物だったのではないでしょうか。(あの映画は臆病者を描いたものだと感じます。個人的に) 弱い者はより弱い者をいじめる傾向があります。自分も相手も、相対的な優劣も見えないネットは、彼等にとっての最大の捌け口です。誰でも自分が底辺だなんて認めたくはないでしょうから。 こういう人たちはいなくならないでしょうから「ガス抜きしているんだなぁ。ここで発散して外では犯罪なんか起こすなよ」という寛大な気持ちで"無視"しましょう。
お礼
皆様、回答ありがとうございました。 とても参考になりました★