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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:対人緊張する人の心理)
対人緊張する人の心理とは? コミュニケーションの障害となる自己防御の意識とは?
このQ&Aのポイント
- 対人緊張する人の心理には、自分を守るための壁が存在しています。
- 自己中心的な考え方からくる対人緊張は、相手への気遣いではなく自己防御です。
- 対人関係が上手な人は自己防御の意識が少なく、相手の気持ちを考慮しメッセージを出せます。
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50代男性です。人に言えたほどでもありませんが、少しだけ。 意識についてはそうなんですが、他人がどう受け止めたかを考えないのは愚かだし、考えすぎるのは No't your business.です。その辺の兼ね合いがミソな訳です。 会話が面白いか、つまらないかの肝は、僕流の言葉で言うと“半々理論”です。何が半々かと言うと、予想通りか、予想外かが半々という意味です。まったく予想外だとチンプンカンプンだし、予想通りだとつまらないのです。その、どっちに転ぶかわからないところが目指す方向だと思います。 そして、他人に受け入れられてる感を実感して自信をつけるには、自己開示を避けては通れません。たとえば、僕で言うと、他人の顔を覚えられない、松村と村松・恵美子と美恵子を覚え分けられない、という弱点を持っています。失敗談やそういう細かい弱点は絶好の自己開示のネタになります。機会を見て繰り出すと、相手の親近感を得られたりします。よく知識が豊富だから会話が面白いと言いますが、知らないから本気で感心できるというメリットもある訳でして、あんまり関係ありません。 『あなたが許してくれないのなら謝らない』というのでは、それは謝罪ではありません。『自分が謝りたいから謝る』のが謝罪の本来のあり方でしょう。自分がお礼をしたいから…、自分が仲良くなりたいから…、そういう“自分”が無ければ、「相手がどう受け止めたか」以前にそれはニセモノなのです。恋愛でも、まず自分が相手を「愛したい」という意志があってこそなのです。
お礼
回答ありがとうございます。考えすぎず、かといって考えが浅いのもヨロシクない。このバランスがほんとに難しいですね。